2015/04/29 - 2015/05/05
105位(同エリア407件中)
あこさん
当初、GWは東アフリカ周遊を予定していました。
が、しかし!!!
1月からGWまで一日しか休みがなかった私。
倒れこめる場所を求め、色々検索しているとチュニジア行きの航空券が
往復70000円。
これは行くしかないでしょ!
って、決まったのが2週間前。
もうドタバタ。
ま、ドタバタは今に始まった事ではないけれど。
5泊7日の上、気力だけで生きているような私。
遺跡めぐりをしたいけど、そんな体力は残っていません。
ってな事で、ここは一つ、ダイビングの腕を上達させましょ!
で、選んだのがスース。
リゾート地です。
さぁ、どうなる事やら…
往路
4月29日22:30関空→4月30日05:35イスタンプール
4月30日08:25イスタンプール→09:20チュニス
復路
5月4日15:35チュニス→20:15イスタンプール
5月5日00:50イスタンプール→17:55関空
全て、ターキッシュエアーラインズ
.
[投稿のご注意]
※人物の写真をご投稿される場合は、ご本人に掲載許可を得た上でご投稿ください。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
毎日寝過ぎたのでしょうか。
この日は朝早くから目覚めてしまいました。
スース、最後の朝焼け。
ベランダから。 -
陽が昇るとこんな景色。
これを見るのも今日が最後。 -
チュニスに戻るのは鉄道で戻る事にしました。
駅まではタクシー
で向かう事にして、それまでの時間はホテルの近くを散策。
このおじちゃん。
私は『マスター(教授)』と呼んでいました。
硬貨の数え方やチュニジアの事、色々と教えてくれました。
ホテルの外にありますが、売店のおじちゃんです。 -
スース駅。
-
チュニスまでは2時間の旅行。
なので、一等席のチケットを購入。
二等席より少々お高めですが、ゆったりと座っていこうと。
そんな私の夢は無残にも散ってしまいました。
なぜなら、満席。
しかも空調が効いていない。。。
これのどこが一等席なのか。
日本で言う、新幹線のグリーン席並みとは行かないですが、
指定席ぐらいの価値はあるであろう一等席チケット。
これだったら、二等席のチケットでよかったんじゃないの???
と、かなり損をした気分に浸りながら、2時間、立ってチュニスに到着。 -
チュニスで一泊。
その宿泊先で選んだのが、こちらのホテル。
El Mouradi Hotel Africa Tunis。
TGM鉄道に近いという理由で選びました。
明日、午前中に体力があれば散策しようかと思っていたので。 -
部屋は広々。
綺麗です。 -
-
バスタブあり。
お湯の出も好調でした。 -
-
ウェルカムフルーツ。
美味しかったですよ♪ -
ホテルに到着したのが16時過ぎだったので、この日はゆっくりとしようかと、
ホテルの1階のラウンジでまずは喉を潤しました。
これ←、アイスティーです。
何ですか? この色???
でも美味しかった〜!!! -
実はこの日はチュニスを観光する予定でしたが、ホテル到着が予定より
遅かった(17時ごろ)だったのと、思いの他、体力消耗が激しかったのもあり、
ホテルでゆっくりする事にしました。
チュニジア、最後の夜でもあるし。
で、ホテルでビュッフェスタイルの1人晩餐をしました。 -
-
-
←すいかアート。
ゆっくりと夕食を頂き、最後の夜を堪能しました。 -
さーーー!
チュニジア、最後の日。
昨日、行く予定だった、シディ・ブ・サイドへ。
あれこれと行くよりは一箇所にだけにしました。
タクシーを使えば出来ないこともないですが、ゆっくりと
したかったので。
また、博物館は(あの3月の襲撃事件直後から)開いていたのですが、
この日は休館日。
なので鉄道を使って、シディ・ブ・サイドをゆっくりと散策する事にしました。
ホテルを出たら、まず右です。 -
ホテルから右折して直進すること15分ぐらい。
駅に到着です。 -
切符を購入して、いざ、シディ・ブ・サイドへ。
-
到着!
シディ・ブ・サイド駅を降りたら、右へ。 -
5分ぐらいするとロータリーに出ます。
そこを左へ。 -
シディ・ブ・サイドらしい景色が続きます。
どこを撮影しても画になります。 -
-
-
脇道はこんな石階段の小道。
-
ここが有名な、カフェ・デ・ナイト。
石階段をあがります。 -
折角なのでちょっと休憩。
アイスティーを頂きました。 -
-
テラスからの景色。
-
シディ・ブ・サイドらしい鳥かご。
-
今回のタイトル写真です。
そこもかしこも『青』と『白』。
チュニジアらしい配色です。 -
休館の為、諦めていたダール・エル・アンナビ。
昔のお金持ちの個人宅を一般公開している展示宅みたいな所です。 -
-
チュニジアでは入館料と一緒に写真撮影代金を別途支払う事が多いです。
ここも同じ。
中庭。
太陽光が差し込み、とても明るいです。 -
-
マネキン達が装飾されていて、当時の様子が伺えます。
-
-
奥はお土産屋さんになっています。
-
ここでも鳥かご。
白くて細工が凝っているのが特徴です。 -
2階は個人部屋や書斎、ダイニングルームがあります。
-
屋上からの景色。
一望できますよ。 -
無事に時間通り、ホテルに到着。
ちょっと小腹が空いたので、荷造りをし終え、サンドウィッチを。
ここで食事をするのも最後です。 -
初アフリカのチュニジア。
チュニジアを満喫した とは断言できないであろう旅程でしたが、
大阪への帰路。
でも、私なりには満喫できた旅行でした。
ちなみに『地球の歩き方』には出国税は必要なしとありましたが、
必要です。 -
機内食。
今回の旅行で思う事…
☆アフリカ最初の国をチュニジアにして良かった。
☆アフリカ色よりは中東色が濃いチュニジア。
☆どこに行っても『チャイニーズ』と言われる。
☆物価が安い。
☆私のダイビングテクは最低である。
☆ちゃんと旅程を立てて、必ずもう一度来よう!!!
以上。
追記:この後、6月下旬にポートエルカンタウイでテロ事件がありました。
私がダイビングで通った場所です。
多くの方々の命が奪われてしまいました。
一刻も早く、テロなどと言う非人道的な事件がなくなり、
皆が屈託のない笑顔を取り戻して欲しいと願います。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
チュニス(チュニジア) の人気ホテル
チュニジアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
チュニジア最安
709円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
44