JALホーチミン搭乗記2015/05　その2（SGN-HND　B787　Yエコノミー・ビジネス開放）

2015/05/17 - 2015/05/18

2015年2回目のホーチミンです。
私の備忘記録ですみません。
・帰りは、ビジネス席開放となりました。
予約の時は、45Aをして指定していましたが、購入時（搭乗の6日前）にHPを開くと、機材変更のため云々と赤字で表示され07Aに変更されていました。
インボラか？と考えましたが、そこまで甘くはありませんでした。
・2月のときの機材はB767でしたが、今回はB787でした。

行程は以下の通りです。
≪往路≫
15/05/15 JL079(787) 羽田(東京) 01:25発 ホーチミン 05:15着 45A
≪復路≫
15/05/17 JL070(787) ホーチミン 23:10発 羽田(東京) 06:40着(+1) 07A:ShellFlatNeo

では、その2≪復路≫です。

訪問ラウンジ
【タンソンニャット国際空港】
・BAMBOO C.I.P Lounge （JAL指定）

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

市内で夕食会をしている友人に別れを告げ、ホテルで預けていた荷物を引き取りタクシーで21時過ぎに空港到着。
タクシーは、工事しているとのことで、いつもとは違う道を走って、17万ドン。大回りすぎだろ　とは思ったが、仕方なく渡すと、空港を出るときに1万ドン必要と要求してくる。　今まで、空港に着いたときにそんなことは言われたことがなかったが、あまりに面倒くさかったので渡したのです。

JALはCカウンター。
出発時刻の2時間30分前より搭乗手続き開始とのことで、丁度手続き開始のようです。

今回の搭乗券。席は07A。ですが「Ｙ」の文字がでかでかと印字されています。
インボラなら「Ｃ」の文字のはず。
「これは一体な何なのでしょう？」と、カウンター前にいたお姉さん（日本人）にお訊ねすると、「ビジネス席ですが、サービスはエコノミーとなります。」と、軽やかなお答えが返ってきたのでした。

ラウンジインビテーション。
いつものROSE LOUNGEではない。BAMBOO C.I.P Loungeとは？ JAL、提携先変えたか？

と、JL070便の搭乗口が、18から8に変更と場内アナウンスあり。
搭乗口8番とはどこですか？
案内板で確認すると、一番左の先だ。

3Fに目をやると、右側にBAMBOO C.I.P LOUNGEの表示あり。
搭乗口18番は近かったけど、8番で遠くなってしまった。

ラウンジインビテーションの裏にも場所の表示あり。

案内板見つけた。

BAMBOOは、階段で上に。

3Fに上がりました。　目指すは、奥の突き当り。

キャセイのラウンジもここみたいです。入ります。

ちょっと設備は古そうですが、ROSEと同じ感じです。

ミール、ビバレッジコーナー。
ROSEにはなかったホットミールがありました。

フォーは、火が通っている麺にスープをかけるやり方です。
ROSEは、お湯を入れレンジでチン。

WiFiのID、パスワードが、テーブルに貼ってありました。

22:30に搭乗口8番に向かいます。
ROSE LOUNGEの場所は、閉鎖され、BAMBOOの案内板が置いてありました。
改装工事かなぁ。ハノイ・ノイバイ国際空港ターミナルが新築され、きれいになったので対抗している？　正解はわかりません。

搭乗口の案内、出発便の表示。

搭乗口。出発便表示なし。ノイバイでも表示なしだった。

搭乗口8番の様子。

予定通り22:50に乗り込みます。

07A席。
夜行便なので、ほかのサービスがエコノミーでも席がこれだと助かります。
当然、スリッパなどはありませんでした。

07A席前方。

前方モニター。

外は雨です。

飛び立って旋回後、ホーチミン市の明かりです。23:35。
シートベルトサイン消灯後、飲み物も貰わず、すぐにライフラットにして、睡眠。

気がつくと、日本時間05:40。到着の1時間前だ。

周りの乗客の方は、食事をすでに終えている方もちらほら。
すぐにCAさんが気がついて、朝食を用意してくれました。

お粥、ホッとします。東南アジア便朝食のオムレツは苦手なので、よかったです。

紀伊半島の南あたりでした。

外はこんな感じ。

目的地までの距離　570km
目的地までの飛行時間　0:51
目的地の現地時間　5:48am

06:20　富士山が見えました。

遠くに富士山、手前は南房総市か。

首都高浮島JCT。もう過ぐ着陸。

着陸しました。06:35。

145番スポットへ。

FlightAwareより
JL70
Tan Son Nhat Int'l (VVTS/SGN)ゲート 8 23時32分 ICT
東京国際空港 (RJTT/HND)ターミナル I 06時33分 JST (+1)
飛行時間：5時間 1分

優先のはずの受託手荷物がなかなか出てこなく焦りましたが、ロストではなく無事受け取ることができ、京急に乗って帰りました。

以上、その２≪復路≫でした。

この旅行記へのコメント （2）

• めいさん 2015/06/05 22:34:07

  搭乗口変更ありました!

  私は5月22日0時過ぎのベトナム航空でしたが、8番ゲートから15番ゲートへの変更でした。しかもアナウンスは最初英語のみで当初搭乗予定時刻の20分前…トイレで他の乗客がゲート変更だって〜って言うのを聞かなければ気付くのはもっと遅かったかも。ギリギリになって日本語でもアナウンスしてましたが、足がヨタヨタしている母を引率して階段を昇らせたりしなければならなかったのでめっちゃ焦りました。ベトナムってちょいちょいこんなことがあるのですかねぇ…

  kazu_aさん からの返信 2015/06/06 11:46:22

  RE: 搭乗口変更ありました!

  めいさん　へ
  
  kazu_aです。私の拙い旅行記を読んでいただきありがとうございます。
  十数回ホーチミンを訪れていますが、国際線での搭乗口変更は、数回あった気がします。国内線は別ターミナルになりますが、そこでも変更はありました。
  ベトナム　ホーチミン・ニャチャン搭乗記その1-2 ベトナム航空（SGN-CXR　A321・Y）
  http://4travel.jp/travelogue/10798508
  ホーチミン　タンソンニャット国際空港は、ターミナルが小さい気がします。
  ハノイ　ノイバイ国際空港は、国際線ターミナルが新しくなり、搭乗口がたくさんあります。ホーチミンも新しい国際空港を郊外に建設する（建築中？）とアナウンスされています。
  かわり映えのしない旅行記ばかりですが、また読んでいただければ幸いです。