2015/05/11 - 2015/05/14
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つのくにやさん
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1.
成都を選んだ理由
長い休みを取りにくいので、必然的に行先はアジアが多く、中国も香港、北京、上海、杭州、西安、黄山に行った。
中国は行く度に、物価が上がっている気がする。
もう10年したら、日本と同じ物価になるのではないだろうか。
だから、今の内に行かなきゃとも思う。
成都は日本からの直行便があるので4日間で行けそうだ。
特に行きたいのは、世界遺産の山、青葉山と金沙遺址。
2.成都三大びっくり。
①首都ではないけど、大都会(人口1300万人!)で、食の都としても知られ、安い食堂も多いことから中国の大阪という感じがした。
②路線バスの本数がとにかく多い。すぐに来る。しかも安い。
③大都会なのにおしゃれしている人があまりいない。
3.飛行機
行き 8時50分発 北京経由便
帰り 9時5分発 直行便
時刻表を見ると8時50分発16時5分着と17時25分発22時20分着の二つ。
8時50分は直行便でなく北京を経由するので、完全な直行便は17時25分発の一便のみなのだが、行きは到着時間の早い北京経由便を選んだ。
帰りも北京経由便の方が長く滞在できるのだが、13時発なので、11時には空港に行くとすると、ホテル廻りを散歩するぐらいしかできなさそうなので、9時5分発の直行便にした。
行きの8時50分発を直行便を思う人が多いらしく、(時刻表だけを見ると、そう勘違いしても仕方ないと思う。)ネット(フリーバード)で予約したら、直行便ではないが大丈夫かとの、確認のメールが来た。
帰りが早朝のホテル発のなるので、市内のエアポートバスの発着駅に近い岷山ホテルを、ネット(アゴラ)で予約した。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
成田発8時50分のフライトなので、空港近くのホテルに前泊する。
会社が終わって21:48日暮里発の京成本線アクセス特急(22:50着)で成田空港へ。
デパ地下でお弁当を買っていく予定が、こんな日に限って残業になり、閉店時間に間に合わず、コンビニで弁当475円を買う。 -
電車賃が高い割に、到着時間はそう変わらないので、最近は、スカイライナーを使わなくなった。
スカイアクセス線には初めて乗ったが、電車自体は普通の電車なので、スカイライナーと違い、電車内でお弁当は食べにくい。
最初のころはそこそこ乗車客がいたが、降りるころにはガラガラだった。 -
成田空港のバス乗場には、次から次と近くのホテルから送迎のバスが来る。
私が今回泊まったホテル 成田エアポートハウス(税サ込一泊6400円)の最終バスは11:15。乗ったのは私も含め二人。5分でホテルに到着した。 -
翌朝、ホテル送迎の6:40分の始発に乗って空港に行ったのだが、チエックインの時間が7時30分からだったので、次の7時のバスでよかった。
空港で待っている間にふと前をみると両替所があった。
日本で両替すると高いのだが、中国での時間の節約を考え、最低両替金額100元分を両替したら2109円だった。
時間に余裕があったので、自動ゲートの登録をした。簡単な記入用紙があり、指紋をとる。混んでなければ、10分もあれば登録できるので、お勧め。
短い休みしか取れないので、せめて往復も楽しもうとビジネスにしたのだが、ビジネル用のラウジンジの場所が、乗るゲートと遠すぎて、5分ぐらいしか滞在できなかtった。 -
エアチャイナのビジネス席は4名×2席で8名分だった。スペースもそう広くなく、座席も旧式な感じで、パーソナルテレビもない。ビジネスに乗っているのは私だけ。
ビジネスというより、プレミアムエコノミーのようだった。 -
食事も写真では美味しそうに写っているが、かなり微妙だった。
今回、時間の節約のために、荷物は機内持ち込みにした。
乗務員に確認すると、荷物は全部、北京乗り替え時に持って降りてくれとのことだった。 -
機内で、乗り換えの人の区別をつける、シールを渡され、胸に付けた。
北京空港で降りると、乗り継ぎの案内の人が空港で看板を持って待ち構えていた。
中国人達が大勢取り囲んで大きい声で、何か話している。
ここで乗り継ぐ日本人はどうやら二人だけだったので、案内の中国人も、気にかけながら案内してくれた。
大行列の中、中国への入国手続きも北京で済ませた。
入国手続き用の記入用紙って、普通、機内でくれますよね。なぜかくれなかったので、空港で探すのに手間どった。 -
北京から成都までの間に出た機内食は、成田から北京で出た機内食よりずっと美味しかった。しかし、ご飯が美味しくない。ぼそぼそしている。日本人的感覚での美味しくなさなのかもしれないが。きゅうりのさっぱり漬けものみたいなもの(右奥)が、薄味好きの私には美味しかった。
この盛り付け、何も手を出していない状態でこれ。
よく言えばおおらかなのが、中国っぽい。 -
午後4時5分。成都空港に到着。「ここは成田空港です」といっても通用しそう。
空港名も一文字しか違わないし。 -
北京で入国審査は済ませており、荷物は機内持ち込みだし、、両替も成田で最低金額はしているので、すぐにエアポートバス(10元=約200円)でホテルへ向かう。行き先別の乗場が分かれており、ちょっと手間取る。
-
四つ星の岷山ホテル。終点なので間違えようがないが、このホテルを終点としている(ホテルの入口に停まる)というより、このホテルが終点の場所に近いという感じだった。かつ、もっと安そうなホテルが終点の近くにあった。
フロントで、まずは両替をする。1万5千円両替したら750元だった。
夜は川劇を鑑賞したいと思っていたので、ホテルの人に相談する。
日本から予約したかったのだが、予約できるのは送迎や食事つきのツアーで、劇のチケットのみというのが見つからなかったのだ。
このホテル、日本語が通じないのは当然としても、想像以上に英語も片言だった。
私も流暢にはほど遠いのだが、私より片言。単語を並べるレベル。
筆談とガイドブック(の川劇のページ)の指さしとカタコト英語で、なんとか
「川劇を見られる劇場の場所を教えてもらいたい」とわかってもらい、持っていた地図の劇場のある場所に○をつけてもらう。 -
部屋に到着したのは、午後5時25分ごろ。
一人なので、ツインでなく、キングサイズのベッドの部屋にした
スマホの地図アプリを立ち上げるとなぜか現在位置がかなりずれていてショックを受ける。方向音痴の私だが、今回はこれがあるから迷わないと思ったのに、中国では使えないのか。 -
さっそく、地下鉄に乗って街の中心部に行く。
地下鉄の駅もバス亭も、事前に地図で見ていたより、ホテルに近く、徒歩2分という感じだった。
地下鉄は新しく、快適だったが、改札を入るたびに荷物チエックがあり、液体入りのボトルは別に検査されるのが面倒だった。 -
東京で言えば、銀座にあたるような街の中心地、春照(に似た字)路には、乗り替えて2元(40円)地下鉄で行くと遠回りで、直線距離ならたぶんホテルから歩いても行ける距離だ。
中心部は歩行者天国になっていて、伊勢丹とイトーヨーカ堂もある。 -
フェラガモやプラダなどの高級ブランドの入っているビルに、なぜかユニクロも入っている。
街中の普通の人たちは、夏という季節のせいもあるのかもしれないが、着ている服のクオリティが低い。生地はペラいし、縫製も簡単すぎ。日本で行くと、昔ながらの商店街の中にある、激安をウリにしている洋服屋さんの服、というか・・。(ただ、着古した感じの服を着ている人はあまりいなかった。)
ユニクロなら、かなり高品質の服になるかもしれない。 -
ホテルの人は中心地の北側華興正街に○を付けており、そこに行くとすぐに劇場は見つかった。「錦江劇場」
チケット売場は手前の駐車場の左前にあり、席種は150元(3000円)、200元(4000円)、280元(5600円)の3つ。
ライブは良い席で見るべし、と思っているので一番高い280元を買う。チケットに開演時間が書いていないので、筆談で尋ねると午後8時開演とわかった。 -
開演まで時間があったので、夕食をとることにする。
近くに、ビュッフェ方式の飲食店がたくさん入っているビルを見つける。
店内を見ると、女性は、ごはんにおかず2品ぐらいを取っている。 -
ほとんどのおかずに、赤い唐辛子が入っていた。あきらめて1品選んだあと、「辛くないのを」、と身振り(赤い辛子を指さし、×を作る)で伝えると、店の人が白い野菜の炒め物を勧めてくれた。写真真ん中がそれ。大根だと思って食べると、ジャガイモの炒めものだった。これにも唐辛子は入っているのだが、確かに薄味で辛くないし、シャキシャキして美味しかった。
ごはんは、おかゆも選べ、ご飯とおかず2品で12元(240円)。中国の白米は日本人の感覚からするとパサパサしているので、おかゆの方が良かったかもしれない。ごはんに、トウモロコシ?のようなものが少し入っていた。 -
劇場は13列とそれほど大きくなく、古びた感じ。私は3列目の真ん中だったが、ここまで小さな劇場だと、一番安い席でもそれほど遠くないだろうから、安い席でも良かったかも。
ショーは、立ち回りとか、時代劇みたいのとか、女性の踊り、とか火吹き男とか、色々出てくる。(踊りの女性達のメークがあまりにもナチュラルメイクで、髪も、ただ結びました、という感じなのが気になった。そのまま、屋台で野菜売ったりしても違和感ないぐらいのヘアメイク) -
時代劇のような出し物の時は、外国語の字幕も出る。
おそらく、中国人にとっては有名な時代劇の一場面なのだろう。
忠臣蔵の討ち入りの場面みたいな。 -
人の手を使った影絵なんかもあった。
で、最後に有名な変面があって終わりなのだが、あまりに一瞬でお面が変わるので不思議過ぎて、ホテルに戻った後、どうやっているのか、ネットで調べてしまった。やり方が理屈としては、わかった後でも、あそこまで一瞬で次から次へと変えるためには、よほどの訓練が必要だろうと思う。
何人かいて、ものすごくうまい人とそうでもない人の差もあった。 -
見てすぐに思い出したのが、今年初めてみた、新橋演舞場の滝沢歌舞伎。
立ち回りあり、踊りあり、時代劇あり、コミカルなシーンありというのは他のショーでもあるかもしれないが、なんと影絵と変面があった。
川劇の方が伝統があるから、ジャニーさんは、川劇を見たことがあるのではないだろうか。
この後、地下鉄に乗ってホテルに戻った。直行便でなく、経由便にしたおかげで、初日にショーを見ることができて良かった。 -
翌朝、ホテルで朝食を食べる。写真は会場。
主食だけでも、ごはん、おかゆ、パン、蒸餃子みたいなもの、数種類の麺がある。 -
その場で茹でてくれる何種類の麺の中から、ビーフンみたいなものを選んだ。
これが大正解。写真の中の卵、トマト、青菜は最初から入っていて、シイタケとネギはあとから私がトッピングした。汁はごく薄い味付けで、自分で調味料を足して味付けする。薄味好きの私には助かるやり方。私はなんの調味料もいれなかったが、中国人を見ると、汁が黒くなるぐらい醤油を入れていた。 -
テーブルの上に、ティッシュが置かれているのだが、この大きさがとても小さい。(写真)
ちなみに、ホテルのトイレットーペーパーのミシン目の間隔も、とても狭かった。
余談ですが、トイレットペーパーといえば、中国の公衆トイレには、トイレットペーパーがない。さらに昔はドアもなかった。今はドアはある(都会では)のだが、ドアがない時代の名残か、ドアが壊れていてもあまり気にしないみたいで壊れていることが結構ある。壊れていなくてもドアを閉めないで用を足している人がいる、で、見えたのだが、用を足す前に、ティシュを出して手に持っているんですね。え、当たり前? 私はいつも、用を足してからティッシュを出していたのだが、確かに事前に用意した方が合理的だ。
ついでにいうと、外国では(今回停まったホテルもそうだったのだが、)よく、トイレットペーパーが、信じられない、取りにくい場所についていて、いつも、なぜここに、と思っていたのだが、先にペーパーを取る習慣の人達ならば、それでも何の問題もないのだと府に落ちる。 -
翌朝は、成都パンダ繁育研究基地に行く予定だったので、旅游集散中心(バスセンター)まで歩いて向かう。
一回曲がるだけの素直な道順のはずなのに、迷いに迷う。ただ、迷っているだけでは時間がもったいないので、開き直って、公園で体操している老人達を写真に撮ったり、観光しながら歩く。
あまりにも着かないので、スマホの地図アプリを立ち上げたら、なぜか、反対方向に歩いていることがわかった。
翌日もここにいく時迷ったのち、判明するのだが、旅游集散中心は川沿いにあるのだが、私はなぜか勝手に川はホテルの後ろに流れていると思っていた。しかし、川はホテルの正面を出て左側に流れていたのだった。これじゃ、むしろ着けた方が不思議。
いつもなら、磁石を持ってくるのだが、今回は持ってこなかったのが失敗だった。
スマホのアプリで磁石を入れたのだが、スマホの地図と同時に見られないので、磁石は別にあった方が良い。 -
バスセンターは多くの人で賑わっていた。
チケットを買う場所があり、奥に待合室がある。
待合室に行くには、セキュリティチエックがある。 -
窓口に行先を書いたメモを見せて、チケットを買う。20元(600円)。9時半発。
バスセンターで、ネットの翻訳アプリを使ってバス路線図を6元で購入したのだが、買ってから見るとバス路線図ではなく、ただの地図だった??
台北に行ったときは、簡単にバス路線図買えたのだけとなぁ。
しかし、大きくて、ガイドブックの地図より見やすいので、この後、それを主に使っていた。 -
パンダ基地行きの大型バス。席は決まっているはずなのだが、みんな無視して、早く来た人から好きな席に座っていた。
-
バスに乗っていると、私のところに乗務員が来て、何か言っている。中国語ができないのがわかると、片言の英語をしゃべる人を連れてきた。
私が片道の切符しか買っていないので、帰りの(午後3時の)切符を買えとのことらしい。帰りの時間がわからないので、と説明して断る。
行きと違い、帰りは中心部の帰ってくるのだから、何か方法はあるだろうと予測した。 -
バスは郊外に向かう。途中、空港から街に来るときにも見た、高層マンションの建設地を通る。
中国に行くと、よく、高層ビルをたくさん建設している場所を見る。
最初は、行った街だけかと思っていたのだが、中国のあちらこりらの街で起きている現象のようだ。それだけの人が住んでいるということですごいよなと思う。 -
30分ほどで目的地に到着した。
入場料は58元。(1160円)中国は、交通機関や庶民的なレストランの値段は安いけど、観光施設の入場料は日本並に高い。昔あった外国人向けの入場料は廃止されたが、むしろ中国人向けの安い入場料の方がなくなって外国人向けの高い入場料の方に統一された感じがする。
入場する前にまず、街に戻るバス亭を探すと、街の北側にある動物園に行く路線バスのバス亭があったので、帰りはそれに乗ればいいだろう。 -
園内は竹林になっていて、日を遮り、とても感じが良い。
今回、2日間の日程で、1日はパンダ基地と金沙遺址、1日は青城山と都江エン。
山には天気の日に行きたいが、日本の気象庁の天気予報だと、金曜日は雨で、土曜日は晴となっていたので、1日目にパンダの方に行くことにした。
実は中国発進の天気予報だと、両日とも晴れになっていて、日本の気象庁の方が外れた感じ。 -
ところどころにベンチもあり、休みこともできる。
大きな公園の中に、パンダ舎が散らばっているという感じ。 -
竹を食べるパンダ。
大人のパンタは食べるか、パンダ舎の中で寝ているかだが、子供のパンダは元気にじゃれあっていた。
人間もパンダも小さいうちは、動き廻るらしい。 -
園内にはレストランもあるが、高いせいか、あまり人はいなかった。
屋台で、ソーセージかアイスクリームを買う人が多い。
私もソーセージを買ってみた。
ソーセージにつけるのが黄色の辛子でなく、赤い辛子なのがさすが四川省。 -
街に戻る路線バスは驚いたことに2元(40円)だった。
しかし、満席で座ることはできなかった。 -
バスの車内に電工掲示板があって、次と、次の次のバス亭の案内をしてくれてとても便利。(しかし、この後乗り替えて電工掲示板のないバスもあることがわかった。そういう場合は、車内にある路線図を携帯のカメラで撮り、拡大してバス亭に停まる度、確認していた)
バスの中で、地図を見ると、動物園よりもその先の照覚寺汽車駅まで行った方が、大きなバス亭っぽく、色々な方面のバスが出ていそうなので、そこまで乗ることにした。 -
降りると、そこはちょっとしたバスターミナルのようになっており、次に行く金沙遺址方面に向かうバスがすぐに来たので乗る。
-
バス亭の降りるところを間違え、一番近いところから、一バス亭分余分にいったところで降りてしまい、また、敷地が広大で入口がどこかわからず、20分ぐらい敷地の廻りを歩いて、入口にたどり着く。先日行った、八丈島の広い植物園でも同じような状況になったことを思い出す。私は方向音痴なので、「よくそれで、外国に一人で行くよね。」と友人に不思議がられるのだが、日本、例えば住んでいる東京でも初めて行くところでは、よく迷っているので、迷うのが当たり前になっていて、あまり焦ることもない。
入場料は80元(1600円)だった。 -
発掘されたものを展示している博物館は、とてもおしゃれな建物だった。
金曜日だったが、あまり人がいなかった。老人が多く、イスに座って休んでいた。 -
虎の置物。2000年前に作られたものとは思えない。
とてもポップ。現代彫刻と言われたら信じてしまいそうだ。
これのレプリカがあったら絶対買うのに。
中国の博物館には陳列してあるものをモチーフとした類のアクセサリーやレプリカがあまりない。 -
ここで一番有名と思われる黄金のマスクの廻りにも誰も人はいなかった。
2000年前の黄金のマスクが、盗掘して溶かされることなく残っていたなんて、奇跡に近いと思う。
もし、これが日本に来るなんてことがあったら、長い行列になるだろうな。
耳に穴が開いているので、紐をつけて被ったのだろうか。 -
遺跡は保存され、廻りに建物が建っている。
ここにも、観光客がいない。私はとても興味があって来たし、成都は大都会で、街中は人がいっぱいいるのに、ここはあまりにも人がいないのに拍子ぬけした。 -
夕食はネツトで検索した口コミに載っていた、龍○(手辺に少の漢字)手という中華の店に行く。一人で中華を食べたいときにお勧めとなっていた。後でガイドブックを見るとガイドブックにも載っているし、成都の旅行会社のパンフレット(街を歩いていると、やたら渡されて4枚ぐらいになった。)にも載っていた。
カウンターで先に支払いをした後、脇に並んでいる女性従業員にレシートを渡すと、席まで料理を持ってきてくれる。
ただし、席は先に自分で確保しておかなければならない、という仕組みだった。(廻りの中国人の行動を見て理解する。) -
小籠包セット、35元(700円)。もう一品遅れてきた。
一口ずつ食べてみる。全部という訳ではないが、辛くて、濃い味つけが多い。
食器はすべてプラスチック製だった。 -
イトーヨーカ堂の地下の食料品売場で、会社へのお土産のお菓子を買う。
-
実は私はデパートに勤めているので、外国にいってデパートがあると、買うつもりがなくても一応入ってみる。
成都伊勢丹は、ほんとに日本のデパートみたい。商品を見ていると、おしゃべりをやめ、控えめな感じで、声をかけてきた、その声のかけ方も日本っぽくてびっくり。 -
食べ慣れた味が恋しくなる。
中国にはスタバが多いので、街の中心地には絶対あるはずと廻りを見渡すと案の定、ガラス張りの外観がモダンな駅ビルの2階にあった。ティラミスというフラペチーノを飲んだら34元(680円)と、さっきの小籠包セットと変わらないお値段だった。
※日本に帰って調べたらティラミスは日本では590円だった。中国より安い。やはりスタバは中国ではとても高い店ということになるようだ。 -
ヨーカ堂で買ったビール(7.9元=160円)を飲もうとしたら、栓抜きがなく、英語があまり通じないので、、ネットの翻訳ソフトを使って(フロントで見せて)、栓抜きを頼んだのだが、恐れていた通り、ワインオープナーが来る。念のため、フロントの人にもビール瓶を見せていたのだが。
ホテルの人は英語は片言だが一生懸命な感じで好感はもてた。
ネットの翻訳ソフトは、今回初めて、他でも使ってみたが、手振り、身ぶりの方が通じるという感じだった。 -
初日に、パンダ基地と遺址に行ってかなり疲れた。
二日目も、山と都江タンに行ったら疲れそうなので、山の方だけに行くことにする。
青城山には電車で行く方法と、バスで行く方法があるとのことなので、駅に行ってみた。しかし、時刻表を見ると、早朝と夕方しかないようだった。前日駅に来て切符を買わなかったことを後悔する。
そこで電車はあきらめて、昨日行った旅遊集散中心に戻ったのだが、青城山行きは9時発1本しかなく、すでに出た後だった。
ショック。今回一番行きたかったところだったのに。前の日にも来たのだから、見ておけば良かった。
今まで、中国で色々なところにフリーで行ったが、大体スムースに行けていたし、青城山は街の中心部から、バスで1時間30分程度と、そう遠くないので油断した。以前ならこういう場合は、前日に駅に来て時刻表を確認したかもしれない。 -
気を取り直して、最初行こうと思っていた、もう一つの場所都江タンに行くことにして、まずは、成都の北西にある茶店子バスセンターから、バスに乗り、都江タン客伝中心(バスセンター)に行く。行く途中で気づいたのだが、もともと、最初の予定では青城山から都江タンに路線バスで行こうとしていた。ということは、このバスセンターから青城山に行く路線バスもあるのではないだろうか。
都江タンは水利施設なので、この晴天の日に日陰も少ないかもしれない。一方で山に行けば木陰もあり、高い場所だからに涼しいだろう。当初の予定では、上りのみロープウエィを使い、下りは歩くつもりでトレッキングシューズで来たが、上り下りともにロープウエィを使えば、大幅な時間短縮になるだろうから、今からでもいけるのではないか。
帰りのバスの時間を確認すると、茶店子バスセンターへの最終は午後7時だったので、帰りのバスのチケットをまず買った。時間指定、席指定のないチケットだった。余裕を見ても、6時くらいまでに戻ってくればいいだろう -
まずは、バスセンターで青城山行きのチケットを探すが路線バスのチケットは売っていない。そこで、今度は路線バスのバス亭を探す。
一つ目のバス亭は、青城山行きはない。二つ目のバス亭には、青城ナントカという行先が書いてあるのだが、青城山行きの101のバスがない。
バス亭にいた、女性の三人組に、ガイドブックの青城山のところ見せて、英語で尋ねると、カタコトの英語で自分たちも青城山に行くという、ラッキー。102のバスが来て、彼女たちと一緒に乗った。 -
30分ほどバスに乗っていると、降りるように促された。しかし、彼女たちは降りない。青城山に行くのではなく、青城山方面に行くということだったようだ。
降りてあたりを見回しても、山らしきものはまったくない。
鉄道の青城山駅があった。大きいがガランとしている。 -
と、そこへ101のバスが来る。そういえば、一番最初は鉄道の青城山駅から青城山に行こうとしていた。ガイドブックに青城山駅から、101のバスに乗れと書いてあった。ここから、青城山風景区に行かないといけないようだ。
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青城山から青城山風景区へは15分ほどだった。
降りても、まだ、山は近くに見えない。これは中国にありがちの、目的地の駐車場にきてからが長いのパターンか。
ほとんどの人が何かチケットを買っているので、私も買う。 -
カートのチケットだった。片道五元。
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もちろん歩いてもいいのだろうし、歩いている人もいた。
緩やかな、気持ちの良い登りの道だ。しかし、歩くと20〜30分かかりそうだった。 -
カートを降りて歩く。14時。こんな時間から山に登る人がいるのかと思い心配していたが、登る人は多い。もちろん、下ってくる人もいる。入場料は90円(1800円)。
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以前いった黄山がそうだったので、大体想像はついていたのだが、道は石段に整備されている。
しかし、なかなかロープウエィ駅に到着しない。 -
湖があり、遊覧船にみな乗っている、と思ったらこの遊覧船?で湖を渡った向こうが、ロープウエィの駅だった。船が往復で10元。(200円)3分ぐらいの乗船で向こう岸に着く。
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ロープウエィは新しく、6人ぐらい乗れる大きさ。往復で60元(1200円)。一体いくつ乗り物に乗るんだろうという感じになってきた。青城山という名前の通り、緑の木で覆われていて、日本の山の風景に近い。
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ロープウエイを降りると、さらに石段で整備された山道。
かついでもらって上っている人もいた。これは日本にはないね。 -
上清宮まで行ったところで、時計を見て、帰ることにする。
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帰りは行きと、逆、102で青城山駅行き、101に乗り換え、バスセンターから成都まで帰った。どこも5分と待たなかった。102の看板をみると、8分おきにバスはあったようだ。
乗った後は、念のため行先を漢字で書いたメモを運転手さんに見せて確認するようにしていたのだが、102に乗った後、運転手のすぐ近く座っていた30代ぐらいの女性が心配して後ろの方に座った私の方にきて、私が最終的に行きたいのは成都の茶店子バスセンターだといいうことを確認すると、「OK」と言って自分の席に戻っていった。彼女は、バスが青城山駅に着くと、私に合図して、乗り替えるバス亭の方向を指さしてくれた。ありがとう。 -
成都には、(中国の他の都市にもあるが)何か所か、清時代の古い町並みを活かした(再現した)通りがある。その中の一つ、寛ジャイ巷子には地下鉄で行ける。
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屋台がたくさん並んでいる。レストランも多い。
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おしゃれな洋館風の作りの建物のフランス料理レストランがあったり、お土産物屋が並び、中国人の観光客が多く、みな写真を撮っている。
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私は、プラスチックや紙の食器でなく、陶器の食器を使った店で、座って食べたかった。ここで、フランス料理というのもなあ、と思い、しかし、濃い味付けの四川料理も口にあいそうになく、香港料理の店に入る。
小籠包でない、普通の中華料理は大皿なので、せいぜい2品しか頼めない。
味が薄そうな、海鮮粥と青菜の炒め物を注文。半分ぐらいずつ食べられた。
この後、ホテルに戻る。 -
実は前の日、ホテルの廻りを一周してみた。どこまで言っても、大きな建物と私有地(?)ばかりで曲がり角が見つからず、一周したことを後悔したのだが、そのとき、地元の人が行くようなマッサージ屋を見つけていた。
中国はマッサージが安いので、街を歩いているとき探していたのだが、まったく見つからなかったので、そこに行った。普段バックパックで街を歩いたりしないせいか、背中がとても凝っていた。30分35元(700円)。日本の四分の一ぐらいの安さだ。ただし、着替えなどはない。 -
帰りは9時5分発の正真正銘の直行便だったので、もしかしたらチャイナエアでなく、ANAに乗れるのではないかと期待していたのだが、やはり、ANAだった。
ANAのビジネスは、さすがにゆったり。 -
食事も美味しく、パーソナルテレビで 映画を見るなどしていたら、予定より20分ぐらい早く!15時に成田に着いた。、
中国語のアナウンスが流れていて、行きのエアチャイナでは、日本語のアナウンスがなかったことに気づく。
今回の旅は、青城山でゆっくりできなかったのがちょっと残念だったけど、一時は行けないかと思ったのが行けたのだから、良しとしよう。
中国の都会は発展して、どんどん日本の都会と変わらない風景になっているので、無理しても地方に行った方が良いのかもしれない。でも、似ていても外国に行くと日常を忘れられる=ストレスの解消にはなるよな、とは思う。 -
おまけ①成都で買ったもの。
カルシウム剤は残りの元の消化のため、空港で買った。
成都の空港の免税店は充実していない。
残りはヨーカドーで買ったお菓子。三つで36元(720円)。
下の二つは四川のお菓子を苦労して探し、味には期待していなかったが、ライス サクサクしていて思いの外美味しかった。
右上はやはりヨーカドーで買った測り売りの飴なのだが、これも日本にはないコーン味の飴などがあって好評だった。
今回の旅って、自分へのお土産を買わなかった初めての旅になった。 -
おまけ② 着ていった(持っていった)洋服。
今まで、旅するときは、荷物を少なくすることをモットーにし、4日の旅でもボストンバック一つで行ったこともあるのだが、よく考えると一都市滞在型の旅の場合、荷物を運ぶのは、自宅から空港までと、空港からホテルまでぐらい。
荷物を少なくすることにそんなに、必死になる必要はないのではないかと考えなおし、日数分プラス予備の服を持っていった。靴だけでも、トレッキングシューズ、ウオーキングシューズ、おしゃれなタウンシューズの三足。
それでも、機内持込可の大きさのキャリーバッグに収まった。
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