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高野山開創1200年秘仏開帳に出かけてきました。気になってはいたものの遠いので、なかなか出かけられない高野山、5/21までの秘仏開帳に思い切ってでかけましたが、朝から事故渋滞で、桑名四日市間が通行できず、23号線を通り、奈良の街を京奈和自動車道なる無料の道路を通って、橋本市へ、8時に女人高野の慈尊院に到着しましたが、秘仏弥勒菩薩坐像の公開は8時30分からで何とか拝観できました、弘法大師創建の社高野山町石道登山口鎮座、世界遺産丹生官省符神社(にうかんしょうぶじんじゃ)も参拝できました。<br />慈尊院からさらに車で60分ほど、高野山山内に10時ごろ到着、檀上伽藍、霊宝館、金剛峯寺(こんごうぶじ)を参拝し、帰路へ、はなさかドライブイン、道の駅くどやま産直市場よってってに立ち寄り、一路名古屋へ帰りました、帰りは渋滞もなく有り難いことでした。<br /><br /><br />慈尊院 秘仏弥勒菩薩2015.4/2〜5/21 500円 P無料<br />高野山山内 P無料 <br />檀上伽藍:金堂(こんどう)拝観料200円、根本大塔(こんぽんだいとう)拝観料200円が2015.4/2〜5/21無料(後期有料200円)<br />霊宝館 拝観料600円<br />金剛峯寺 拝観料500円<br /><br />大法会期間のみどころ 前期2015.4/2〜5/21 後期2015.10/1〜11/1<br />慈尊院国宝秘仏御開帳 21年に一度 弥勒菩薩坐像<br />伽藍金堂御本尊「薬師如来(阿?罠如来あしゅくにょらい)特別開帳<br />金剛峯寺持仏 16年ぶり「弘法大師坐像」御本尊開帳<br />よみがえる威容伽藍中門再建 172年ぶり<br /><br /><br />プロジェクションマッピング「高野山1200年の光」2015.5/12〜17<br />1回目19時20分〜2回目20時10分〜<br /><br />不動明王と国宝八大童子 霊宝館2015.3/21〜5/21<br />高野山三大秘宝(国宝諸尊仏龕しょそんぶつがん・国宝聾瞽指帰ろうこしいき・重文金銅三鈷杵(飛行三鈷杵)) 霊宝館2015.4/2〜5/21<br /><br />金剛峯寺蟠龍庭夜間特別拝観<br />前期2015.5/1〜5無料18:30〜20:30<br />後期2015.10/17,18、24、25、31、11/1、2、3、7、8、14、15拝観料金・時間未定<br /><br />徳川家霊台特別公開 9〜16:30<br />前期2015.5/9〜17後期10/31〜11/8拝観料200円<br />

高野山開創1200年慈尊院・壇上伽藍・霊宝館・金剛峯寺2015

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2015/05/14 - 2015/05/14

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名古屋のmisako

名古屋のmisakoさん

高野山開創1200年秘仏開帳に出かけてきました。気になってはいたものの遠いので、なかなか出かけられない高野山、5/21までの秘仏開帳に思い切ってでかけましたが、朝から事故渋滞で、桑名四日市間が通行できず、23号線を通り、奈良の街を京奈和自動車道なる無料の道路を通って、橋本市へ、8時に女人高野の慈尊院に到着しましたが、秘仏弥勒菩薩坐像の公開は8時30分からで何とか拝観できました、弘法大師創建の社高野山町石道登山口鎮座、世界遺産丹生官省符神社(にうかんしょうぶじんじゃ)も参拝できました。
慈尊院からさらに車で60分ほど、高野山山内に10時ごろ到着、檀上伽藍、霊宝館、金剛峯寺(こんごうぶじ)を参拝し、帰路へ、はなさかドライブイン、道の駅くどやま産直市場よってってに立ち寄り、一路名古屋へ帰りました、帰りは渋滞もなく有り難いことでした。


慈尊院 秘仏弥勒菩薩2015.4/2〜5/21 500円 P無料
高野山山内 P無料 
檀上伽藍:金堂(こんどう)拝観料200円、根本大塔(こんぽんだいとう)拝観料200円が2015.4/2〜5/21無料(後期有料200円)
霊宝館 拝観料600円
金剛峯寺 拝観料500円

大法会期間のみどころ 前期2015.4/2〜5/21 後期2015.10/1〜11/1
慈尊院国宝秘仏御開帳 21年に一度 弥勒菩薩坐像
伽藍金堂御本尊「薬師如来(阿?罠如来あしゅくにょらい)特別開帳
金剛峯寺持仏 16年ぶり「弘法大師坐像」御本尊開帳
よみがえる威容伽藍中門再建 172年ぶり


プロジェクションマッピング「高野山1200年の光」2015.5/12〜17
1回目19時20分〜2回目20時10分〜

不動明王と国宝八大童子 霊宝館2015.3/21〜5/21
高野山三大秘宝(国宝諸尊仏龕しょそんぶつがん・国宝聾瞽指帰ろうこしいき・重文金銅三鈷杵(飛行三鈷杵)) 霊宝館2015.4/2〜5/21

金剛峯寺蟠龍庭夜間特別拝観
前期2015.5/1〜5無料18:30〜20:30
後期2015.10/17,18、24、25、31、11/1、2、3、7、8、14、15拝観料金・時間未定

徳川家霊台特別公開 9〜16:30
前期2015.5/9〜17後期10/31〜11/8拝観料200円

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.0
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車
  • 東名阪高速道路が四日市桑名間が事故渋滞で、いつ着くかと思いましたが、8時に高野山の登山口にある慈尊院に着きました。<br />弘法大師空海が高野山で必要な物資を調達するための政所として創建、空海の母が晩年ここに住まわれたということです。平成16年7月世界遺産に登録された慈尊院は、弘仁7年(816年)の創建、当時は女人禁制の高野山であったため女性は、女人高野と呼ばれる慈尊院、丹生官省符神社を参拝し、高野山をながめて帰ったそうです。<br />(九度山町HP,パンフレット、丹生官省符神社の神職の話より)<br />

    東名阪高速道路が四日市桑名間が事故渋滞で、いつ着くかと思いましたが、8時に高野山の登山口にある慈尊院に着きました。
    弘法大師空海が高野山で必要な物資を調達するための政所として創建、空海の母が晩年ここに住まわれたということです。平成16年7月世界遺産に登録された慈尊院は、弘仁7年(816年)の創建、当時は女人禁制の高野山であったため女性は、女人高野と呼ばれる慈尊院、丹生官省符神社を参拝し、高野山をながめて帰ったそうです。
    (九度山町HP,パンフレット、丹生官省符神社の神職の話より)

  • 慈尊院多宝塔

    慈尊院多宝塔

  • 世界遺産丹生官省符神社の参道

    世界遺産丹生官省符神社の参道

  • 草創は弘仁7年816年弘法大師によって創建。御祭神は、第一殿丹生都比売大神にうつひめのおおかみ(丹生明神)天照大御神の御妹神、高野御子大神(高野明神)丹生都比売の御子、天照大御神、第二殿大食都比売大神おおげつひめのおおかみ(気比明神けひみょうじん)、誉田別大神ほんだわけのおおかみ(八幡大神)、天児屋根大神あめのこやねのおおかみ(春日大神)、第三殿市杵島比売大神(厳島明神)合祀祭神、境内社招魂社、神宮遥拝所(伊勢神宮)高野山遥拝所

    草創は弘仁7年816年弘法大師によって創建。御祭神は、第一殿丹生都比売大神にうつひめのおおかみ(丹生明神)天照大御神の御妹神、高野御子大神(高野明神)丹生都比売の御子、天照大御神、第二殿大食都比売大神おおげつひめのおおかみ(気比明神けひみょうじん)、誉田別大神ほんだわけのおおかみ(八幡大神)、天児屋根大神あめのこやねのおおかみ(春日大神)、第三殿市杵島比売大神(厳島明神)合祀祭神、境内社招魂社、神宮遥拝所(伊勢神宮)高野山遥拝所

  • 空海は、真言密教修法の道場の根本地を求めて東寺(京都)を出立ち各地を行脚され途中大和国宇智郡に入られた時、一人の気高い猟師に出会い高野という山上の霊地のあることを教えられました。猟師は従えていた白・黒二頭の犬を放たれ空海を高野山へと導かれました。此の地は天下無双の霊地であり、空海は此の処を教えて下さった猟師は神さま(地主神)が姿を猟師に現し、化現狩場明神となり神託として一山(高野山)を与え下さったものであると、想念の打ちに感得されたのでした。その事を嵯峨天皇に上奏し天皇は深く感銘され、高野山を空海に下賜されたのでした。(丹生かんしょうぶ神社パンフレットより)

    空海は、真言密教修法の道場の根本地を求めて東寺(京都)を出立ち各地を行脚され途中大和国宇智郡に入られた時、一人の気高い猟師に出会い高野という山上の霊地のあることを教えられました。猟師は従えていた白・黒二頭の犬を放たれ空海を高野山へと導かれました。此の地は天下無双の霊地であり、空海は此の処を教えて下さった猟師は神さま(地主神)が姿を猟師に現し、化現狩場明神となり神託として一山(高野山)を与え下さったものであると、想念の打ちに感得されたのでした。その事を嵯峨天皇に上奏し天皇は深く感銘され、高野山を空海に下賜されたのでした。(丹生かんしょうぶ神社パンフレットより)

  • つばめがいます

    つばめがいます

  • ゆるきゃらもいろいろ

    ゆるきゃらもいろいろ

  • みろく館では、弥勒菩薩の写真が展示され、蓮台の蓮に模様が描かれているので大変珍しいとのことでした<br />

    みろく館では、弥勒菩薩の写真が展示され、蓮台の蓮に模様が描かれているので大変珍しいとのことでした

  • 慈尊院の入口

    慈尊院の入口

  • 慈尊院の塀

    慈尊院の塀

  • 高野山檀上伽藍に着きました、高野山は真言密教の修行道場であり、全国に広がる高野山真言宗の総本山です。標高およそ900m。山の上の盆地に、檀上伽藍と称する聖地にさまざまなお堂や塔が立ち並び、仏像や曼荼羅が参拝者を迎えます。うっそうと老杉の茂る奥之院には、秀吉から太平洋戦争の英霊まで、二十万基を超えるあらゆる時代の、あらゆる階層の人々のお墓が立ち並んでいます。(パンフレットより)<br />高野山内には117の寺院があります。

    高野山檀上伽藍に着きました、高野山は真言密教の修行道場であり、全国に広がる高野山真言宗の総本山です。標高およそ900m。山の上の盆地に、檀上伽藍と称する聖地にさまざまなお堂や塔が立ち並び、仏像や曼荼羅が参拝者を迎えます。うっそうと老杉の茂る奥之院には、秀吉から太平洋戦争の英霊まで、二十万基を超えるあらゆる時代の、あらゆる階層の人々のお墓が立ち並んでいます。(パンフレットより)
    高野山内には117の寺院があります。

  • 金堂の裏側

    金堂の裏側

  • 三鈷の松、松葉が3本という珍しい松、弘法大師が唐から、伽藍建立の地を占うために、お投げになった三鈷が掛かったと伝えられる松

    三鈷の松、松葉が3本という珍しい松、弘法大師が唐から、伽藍建立の地を占うために、お投げになった三鈷が掛かったと伝えられる松

  • 准胝堂じゅんていどう、973年以前の創建。本尊准胝観音、大師得度剃髪の際、自らの本尊としてお祀りされたと伝えられる。現在の堂は1883(明治16)年の創建。<br />孔雀堂、1200年延杲大僧正が干天に雨を祈って成就し、後鳥羽上皇の賞賜として建立。祈雨の本尊である孔雀明王をお祀りする。現在の堂は1984年(昭和59)年の再建。<br />(パンフレットより)

    准胝堂じゅんていどう、973年以前の創建。本尊准胝観音、大師得度剃髪の際、自らの本尊としてお祀りされたと伝えられる。現在の堂は1883(明治16)年の創建。
    孔雀堂、1200年延杲大僧正が干天に雨を祈って成就し、後鳥羽上皇の賞賜として建立。祈雨の本尊である孔雀明王をお祀りする。現在の堂は1984年(昭和59)年の再建。
    (パンフレットより)

  • 根本大塔。御影堂は元は大師の持仏堂であったが、ご入定後、実恵僧都が師の御影を安置する堂とした。御影は真如親王が大師の生身を写され、大師御自らの御開眼にかかる。最も尊厳を尊ぶ御堂である。旧3月21日旧正御影供の前日、御逮夜の時には年一度だけ内拝できる。(パンフレットより)

    根本大塔。御影堂は元は大師の持仏堂であったが、ご入定後、実恵僧都が師の御影を安置する堂とした。御影は真如親王が大師の生身を写され、大師御自らの御開眼にかかる。最も尊厳を尊ぶ御堂である。旧3月21日旧正御影供の前日、御逮夜の時には年一度だけ内拝できる。(パンフレットより)

  • 西塔、887年光孝天皇の勅命により、当山二世真然僧正が大師の遺された「御図記」に従って大塔に続いて建立。現在の塔は1834年の再建。塔前の石灯籠は医聖華岡青洲の寄進にかかる。(パンフレットより)

    西塔、887年光孝天皇の勅命により、当山二世真然僧正が大師の遺された「御図記」に従って大塔に続いて建立。現在の塔は1834年の再建。塔前の石灯籠は医聖華岡青洲の寄進にかかる。(パンフレットより)

  • 御社みやしろ、高野山開創にあたり、819年に大師は、結界守護の為、丹生・高野(狩場)両大明神を現在の地に勧請した。当山の地主神である丹生・高野両大明神を祀る本殿2社、十二王子及び百二十伴神を祀る総社の3社から成る。後に行勝上人が気比明神、厳島明神を勧請し四社明神とした。現在の社殿3棟(重要文化財)は、1552年の再建である。(パンフレットより)

    御社みやしろ、高野山開創にあたり、819年に大師は、結界守護の為、丹生・高野(狩場)両大明神を現在の地に勧請した。当山の地主神である丹生・高野両大明神を祀る本殿2社、十二王子及び百二十伴神を祀る総社の3社から成る。後に行勝上人が気比明神、厳島明神を勧請し四社明神とした。現在の社殿3棟(重要文化財)は、1552年の再建である。(パンフレットより)

  • 山王院、御社の拝殿で1171年以前の創建。現在の堂は1845年の再建である。旧暦5月1〜2日には波切不動を奉安しての夏季祈り、旧暦5月3日には、学童の最終階梯である堅精の厳儀が奉修される。また、毎月16日に「法楽論議」が勤修される。(パンフレットより)

    山王院、御社の拝殿で1171年以前の創建。現在の堂は1845年の再建である。旧暦5月1〜2日には波切不動を奉安しての夏季祈り、旧暦5月3日には、学童の最終階梯である堅精の厳儀が奉修される。また、毎月16日に「法楽論議」が勤修される。(パンフレットより)

  • 六角経蔵(荒川経蔵)、1159年、皇后であった美福門院得子が夫の鳥羽上皇の菩提を弔うために創建。紺紙金泥一切経を納置するとともに、一切経会料として紀伊国荒川荘を寄進した。金泥一切経藏、荒川経蔵とも呼ばれる。現在の蔵は1934年(昭和9)年の再建。(パンフレットより)

    六角経蔵(荒川経蔵)、1159年、皇后であった美福門院得子が夫の鳥羽上皇の菩提を弔うために創建。紺紙金泥一切経を納置するとともに、一切経会料として紀伊国荒川荘を寄進した。金泥一切経藏、荒川経蔵とも呼ばれる。現在の蔵は1934年(昭和9)年の再建。(パンフレットより)

  • 金堂、高野山一山の総本堂で、年中行事の大半がここで勤修される。本尊と両部曼荼羅を修法する3壇をもつ密教の大堂である。大師私願の堂として造営が進められ、完成後は嵯峨天皇御願の堂とされた。現在の堂は1932(昭和7)年再建、1934(昭和9)年落慶、四隅の八供養菩薩と裏堂の壁画は木村武山画伯の筆、両部曼荼羅は平清盛自らの額を割った血で中尊を描かせた「血曼荼羅」である。(パンフレットより)<br />結縁紐が本尊薬師如来につながっています

    金堂、高野山一山の総本堂で、年中行事の大半がここで勤修される。本尊と両部曼荼羅を修法する3壇をもつ密教の大堂である。大師私願の堂として造営が進められ、完成後は嵯峨天皇御願の堂とされた。現在の堂は1932(昭和7)年再建、1934(昭和9)年落慶、四隅の八供養菩薩と裏堂の壁画は木村武山画伯の筆、両部曼荼羅は平清盛自らの額を割った血で中尊を描かせた「血曼荼羅」である。(パンフレットより)
    結縁紐が本尊薬師如来につながっています

  • 根本大塔は816年高野山開創の頃より着手し、大師と真然の二代を費やして887年頃完成した。高さ50メートル四面30メートル中央に胎蔵大日如来、四方に金剛界四仏、周囲16本の柱には堂本印象画伯の十六大菩薩を配して曼荼羅を立体に顕す。壁には同画伯筆の八祖大師を描く。現在の建物は1937(昭和12)年再建、外壁塗り替えは1996(平成8)年完成。(パンフレットより)

    根本大塔は816年高野山開創の頃より着手し、大師と真然の二代を費やして887年頃完成した。高さ50メートル四面30メートル中央に胎蔵大日如来、四方に金剛界四仏、周囲16本の柱には堂本印象画伯の十六大菩薩を配して曼荼羅を立体に顕す。壁には同画伯筆の八祖大師を描く。現在の建物は1937(昭和12)年再建、外壁塗り替えは1996(平成8)年完成。(パンフレットより)

  • 中門は、一山の総門である大門に対して、伽藍の正門として南側入口には中門が立つ。ご創建間もない819年の創建。以来、他の堂塔同様に消失・再建をくり返す。1843年の焼失以来、礎石を残すのみであったが、2015(平成27年)の高野山開創1200年記念大法会を期して、伝統的な様式・工法で再建された。消失を免れた持国天、多聞天に、新たに増長天・広目天を加えて、四天王を安置する。(パンフレットより)

    中門は、一山の総門である大門に対して、伽藍の正門として南側入口には中門が立つ。ご創建間もない819年の創建。以来、他の堂塔同様に消失・再建をくり返す。1843年の焼失以来、礎石を残すのみであったが、2015(平成27年)の高野山開創1200年記念大法会を期して、伝統的な様式・工法で再建された。消失を免れた持国天、多聞天に、新たに増長天・広目天を加えて、四天王を安置する。(パンフレットより)

  • 持国天

    持国天

  • 多聞天

    多聞天

  • 中門

    中門

  • 梅うどんセット1,000円

    梅うどんセット1,000円

  • よもぎうどんセット1,000円

    よもぎうどんセット1,000円

  • 愛染堂あいぜんどう、1334年後醍醐天皇の勅願により天下泰平を祈るため不断愛染護摩並びに長日談義を修する目的で建立された。本尊は同天皇等身の愛染明王で現在の建物は1848年のもの。(パンフレットより)

    愛染堂あいぜんどう、1334年後醍醐天皇の勅願により天下泰平を祈るため不断愛染護摩並びに長日談義を修する目的で建立された。本尊は同天皇等身の愛染明王で現在の建物は1848年のもの。(パンフレットより)

  • 大会堂だいえどう、1175年皇女五辻斎院頌子が父の鳥羽上皇追善のため創建。東別所にあったが、西行法師が同内親王に勧め、長日不断談義の学堂として壇上に移し蓮華乗院と称した。後に法会の集会の堂となった。現存は1848年のもの。(パンフレットより)

    大会堂だいえどう、1175年皇女五辻斎院頌子が父の鳥羽上皇追善のため創建。東別所にあったが、西行法師が同内親王に勧め、長日不断談義の学堂として壇上に移し蓮華乗院と称した。後に法会の集会の堂となった。現存は1848年のもの。(パンフレットより)

  • 不動堂、国宝(指定昭和27年3月29日)1198年一心谷に行勝上人が創建。現在の堂は14世紀初頭再建、鎌倉時代の和様建築で、平安期住宅様式を仏堂建築に応用したもの。1908(明治41)年現在地に移された。1996(平成8)年、解体修理が行われた。(パンフレットより)

    不動堂、国宝(指定昭和27年3月29日)1198年一心谷に行勝上人が創建。現在の堂は14世紀初頭再建、鎌倉時代の和様建築で、平安期住宅様式を仏堂建築に応用したもの。1908(明治41)年現在地に移された。1996(平成8)年、解体修理が行われた。(パンフレットより)

  • 霊宝館の秘宝

    霊宝館の秘宝

  • 霊宝館、世界遺産高野山に現存する貴重な仏像・仏画をはじめとした文化遺産を保存管理し、一般にも公開する目的で大正10年(1921)に開館した博物館相当施設です。平成27年(2015)現在、国宝21件、重要文化財146件、和歌山県指定文化財16件、重要美術品2件、合計185件、約2万8千点弱を収蔵するほか、未指定品ともなると5万点以上を数える収蔵量を誇っています。そのうち、約100点の文化財を順次公開・展示し、拝観者の皆様に世界遺産高野山の歴史と文化財を紹介しています。(パンフレットより)

    霊宝館、世界遺産高野山に現存する貴重な仏像・仏画をはじめとした文化遺産を保存管理し、一般にも公開する目的で大正10年(1921)に開館した博物館相当施設です。平成27年(2015)現在、国宝21件、重要文化財146件、和歌山県指定文化財16件、重要美術品2件、合計185件、約2万8千点弱を収蔵するほか、未指定品ともなると5万点以上を数える収蔵量を誇っています。そのうち、約100点の文化財を順次公開・展示し、拝観者の皆様に世界遺産高野山の歴史と文化財を紹介しています。(パンフレットより)

  • 霊宝館は宇治の平等院を模して建てられ建物自体が、登録指定文化財になっている。(中日新聞広告より)

    霊宝館は宇治の平等院を模して建てられ建物自体が、登録指定文化財になっている。(中日新聞広告より)

  • 金剛峯寺こんごうぶじ、もと青厳寺といい全国に四千余りの末寺をもつ高野山真言宗の総本山である。豊臣秀吉が1593年(文禄2年)に亡母追善菩提のため応其上人に命じて建立したもので、本坊は東西約60m(三〇間)、南北約70m(三五間)あり、持仏間、大広間、梅の間、囲爐裡の間等あり、いづれも狩野元信、探幽、探斉等の襖絵は有名である。其の他に別殿、奥殿、新書院、茶室等の建物がある。現在の本坊は1863年(文久3年)に再興したもので文化財建築物である。(内拝券より)

    金剛峯寺こんごうぶじ、もと青厳寺といい全国に四千余りの末寺をもつ高野山真言宗の総本山である。豊臣秀吉が1593年(文禄2年)に亡母追善菩提のため応其上人に命じて建立したもので、本坊は東西約60m(三〇間)、南北約70m(三五間)あり、持仏間、大広間、梅の間、囲爐裡の間等あり、いづれも狩野元信、探幽、探斉等の襖絵は有名である。其の他に別殿、奥殿、新書院、茶室等の建物がある。現在の本坊は1863年(文久3年)に再興したもので文化財建築物である。(内拝券より)

  • 蟠龍庭、石庭としては我国最大の庭(2340平方メートル)である。雲海の中で雌雄一対の龍が、奥殿を守っているように表現されている。龍は四国産の青い花崗岩140個。雲海には京都の白い砂が使われている。(パンフレットより)

    蟠龍庭、石庭としては我国最大の庭(2340平方メートル)である。雲海の中で雌雄一対の龍が、奥殿を守っているように表現されている。龍は四国産の青い花崗岩140個。雲海には京都の白い砂が使われている。(パンフレットより)

  • はなさか・ドライブインで購入した梅小まん648円、高野山草だんご540円、ごまだれ餅540円、みかん将軍吉宗ドロップ350円、和歌山限定みかんキャラメル432円<br /><br />道の駅くどやま産直市場よってって、ごまどうふ白ごま238円<br /><br />檀上伽藍のテントで購入した高野山ぷくぷくシール320円、高野山シール160円

    はなさか・ドライブインで購入した梅小まん648円、高野山草だんご540円、ごまだれ餅540円、みかん将軍吉宗ドロップ350円、和歌山限定みかんキャラメル432円

    道の駅くどやま産直市場よってって、ごまどうふ白ごま238円

    檀上伽藍のテントで購入した高野山ぷくぷくシール320円、高野山シール160円

  • 金剛峯寺の拝観中にいただいた麸菓子

    金剛峯寺の拝観中にいただいた麸菓子

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