2014フランスの旅1_ボルドーワインシャトー訪問

2014/07/17 - 2014/07/18

ワインの産地ボルドーへ

＝今回の日程＝

■7月17日　NH215便で羽田〜CDG空港へ
　　　　　　パリ宿泊

■7月18日　パリモンパルナス駅からボルドー駅へTGVで移動
　　　　　　ボルドーのワインシャトーめぐり
　　　　　　ボルドー宿泊

□7月19日　サンテミリオン・ボルドー市街観光
　　　　　　ボルドー宿泊

□7月20日　ボルドー駅からパリモンパルナス駅へ

□7月21日　パリ観光

□7月22日　フランクフルト乗り継ぎで羽田へ帰国
　　　　　

エリア ボルドー(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田空港国際線初利用。

特典航空券で予約していて成田から羽田に変更になったのだけれど、
朝のモノレールは混雑していてまいりました。

無事ＣＤＧ空港ターミナル１に到着。

このところターミナル１のみの利用。

エールフランスバスでモンパルナス駅で下車。
そこから歩いてホテル　VILLA MODIGLIANIへ。

ホテルの客室からの眺め。
中庭があり、通りに面していないので静かです。

早朝、まだ暗いうちにチェックアウト。
大きい荷物はホテルに預けてモンパルナス駅からボルドーへ。

掲示板には出発１０分前くらいにならないとどこのホームかわからないのが
少し不便。

どのＴＧＶに乗るのかなぁ。

行きの列車は非常に安く買えたので２等車。

荷物置き場はこんな感じです。

冷房がききすぎて寒かった。

無事ボルドー・サンジャン駅に到着。

現地在住のシェフといつもお世話になっているワインインポーターの社長さんと合流。

一面のぶどう畑を走り、
サン・テステフのシャトー・コス・デストゥルネルへ。

オリエンタル風のシャトー。エチケットにもなっていますね。

重厚な扉の中は天井が高く、ひんやりしています。

象さん発見。

ピカピカのステンレスタンク。

樽の上のガラスの通路。

シャトーの中はとても近代的でびっくり。

写真がピンボケしてしまいましたが、特別なワインが貯蔵されている場所。

試飲です。格付け２級。さすがです。

シャトー前のぶどう畑。バラが植えてあります。

２軒目。サンジュリアンのシャトーラグランジュ。

シャトーラグランジュ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

ステンレスタンクはコンピューターで制御されているそうです。

樽の真ん中だけ赤いのは、入れるときにこぼれてしまったのをふいた跡なんだとか。

そしてお楽しみの試飲。

Chateau Lagrange　2008

シャトーラグランジュ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

Les Fiefs de Lagrange　2009

シャトーラグランジュ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

レ・ザルム・ド・ラグランジュ。日本向けが一番多いそうです。

３つめのシャトー。Chateau Micalet

オーナー自ら畑を耕し醸造を行う アルティザン・ボルドー といわれる小さなシャトーの一つ。

かわいらしいエントランス。

農家の倉庫にぎっしりのワイン樽といった感じ。

こちらでも試飲。私はほとんどいただきましたが、下戸の相方はすべてスピトゥーンに吐き出していました。

こちらのシャトーのかわいいネコちゃん。ポーズしてくれました。

シャトーマルゴーの畑の裏のジロンド川。

シャトーマルゴー。
こちらは写真のみ。