2015/04/29 - 2015/04/29
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norijiroさん
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当初は高雄にも宿泊することも考えたが、子連れで頻繁に宿を移動するのも大変だ。そこで、より見所の多そうな台南を拠点とし、高雄へは台南から訪問することにした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
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午後3時すぎ、台南駅から高雄へ向けて出発。台南駅には一応エレベーターがあるものの、メインの表の改札とホームの間しか通じていない。ホテルのある駅裏からホームに行くには階段を上り下りするしかなく、ベビーカー使用のわれわれにとっては泣けた。駅裏住まいの悲しさ。
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高雄へは最速の特急・自強号で30分強。台南と高雄は、東京と横浜くらいの距離しかなく、十分に通勤圏内なのである。高鐵の駅は市内から遠いので、在来線の特急を使ったほうがずっと早い。
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高雄といえば、六合夜市。今回は午後から高雄入りしたので、狙いはまさにこの夜市である。夜市の店が開きはじめるのは午後6時ごろらしいので、それまで何をしていようか…。高雄の有名な見所として龍と虎の塔があるようなのだが、駅から離れており、さらに、かなり蒸し暑いのであまり外を歩きたくない。子どもが楽しいかどうかも微妙だ。
そこで、かつては台湾一の高さを誇った高雄85ビルに登ってみることにした。高さは378mで、2015年5月現在、世界超高層ビルランキング27位(1997年の開業当初は世界でも5本の指に入るくらいの高さだったようだが、2000年代になって中東やら中国やらで100階超の高層ビルがじゃんじゃん建ち、だいぶ順位を落としてしまった)。高雄駅前からその偉容を仰ぐことができる。 -
85ビルまでは地下鉄ですぐ。高雄駅から地下鉄に乗ると、地下鉄構内に貼られたポスターが目に入る。これはいわゆる“萌えキャラ”ではないか。地下鉄公式のポスターで、「進め!高捷少女!」なる大まじめな宣伝プロジェクトの一環らしい。
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マナー啓発ポスター。右上ではまさかのジョジョ立ち。日本の鉄道でもアニメとタイアップしたような公式ポスターが貼られていることはあるが、それらとは根本的に違い、もっと直球どストレート勝負だ。こんなポスターがあちこちに貼られているのは、この街の若さと明るさの表れなのかもしれない。
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地下鉄の駅から5分ほど歩いて、85ビルに到着。展望台の登り口はわかりにくい(駅の反対側の裏道に面している)。
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展望台へ向かうエレベーターの外観は拍子抜けするほど普通だったが、上昇中はこんな仕掛けも。
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平日のため展望台は空いていた。高雄の街を上空から見下ろす。
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窓際でポーズ。全然怖そうなそぶりはみせない。高いところから下を見て、おしりのあたりがゾワッとなる感覚は、子どもにはないのだろうか。
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もうすぐ日没。
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展望台を降り、地下鉄で六合夜市の最寄りとなる美麗島駅へ。ここは「世界でもっとも美しい地下鉄駅」の第2位に選ばれたことがあり、改札を出ると「光之穹頂」なる巨大なステンドグラス作品が天井を埋めている。生命を育む「水」、繁栄と成長を象徴する「土」、精神の創造を象徴する「光」、破壊と再生を象徴する「火」の4つをモチーフに、一周ぐるりと人類のあゆみを表現しているという壮大な作品だ。
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六合夜市は駅からすぐ。
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まずはパパイヤ牛乳の店へ。夜市の入り口近くで人だかりができていた人気店。サインも多くずいぶん有名なようだが、店の脇を見ると…。
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中華民国総統も自信をもってお勧め。甘すぎず、とても優しい口当たりだった。
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長男は射的ゲーム(とはいっても、本物のモデルガンで風船を撃つので迫力あり)に夢中。店のおばちゃんにサポートしてもらい、商品をゲット。
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射的の戦利品。こんな顔のトーマスいたっけ…? 原作をいっさい無視し、歯車状の車輪が三角に配置されているため(もはや機関車ではない)、どんな障害物も難なく乗り越えるタフガイだ。
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子どもは炒飯にはまったらしく、こちらの屋台で炒飯を中心に注文。
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未練がましく、平らげた皿をさらにすくおうとする次男。日本のものよりもふっくらした味わいで、気に入ったのだろう。もう一皿オーダーした。
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海鮮ビーフンもたまらない。麺が魚介だしスープのなかにひたっている感じ。
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時間が経つにつれて人出がどんどん増えてきた。範囲は400メートルほどの道1本だけのため、規模はそれほど大きくないが、とてもにぎわっていて楽しかった。
わずかな滞在時間だったが、高雄の街は少し歩いただけでもあふれるような活気が伝わってきて、こちらもわくわくするような熱気に包まれる。都会的で日本のような感じもある台北より、東南アジアの都市に似ている気がした。今度はもっと時間をとって街歩きをしてみたい。
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