2014/09/20 - 2014/09/20
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snbさん
その15は、ついにイタリアへ上陸。
船はバーリの港に到着です。
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9/20(土)
このたびも残すところあと3日。
昨晩のお腹の急降下爆撃も幾分落ち着き、普通に朝起きることができました。
ちょっと船内の探検に出かけてみましょう。
写真は乗船した旅客船「ドゥブロブニク号」の船内図です。 -
こういう旅客船はLEVEL○とかDECK○とかで階層を表現します。
自分が泊まった部屋はDECK5でした。
表記は4カ国語でなされています。
船の行き来するイタリア語・クロアチア語、実質的な共通言語である英語はいいとして、なぜかドイツ語があるんですが、これはクロアチアがドイツ人にとって人気の観光地だからでしょう。 -
船内にはいろいろな設備がありますが、夜行船ということもあって全部使えていたかは怪しいところ。
-
船の舳先までやってきました。
この時点では港までまだ1時間以上残っているので、見渡す限り海、つまり今ここはアドリア海のまっただ中です。
陸地は見えませんし、当然ながら携帯の電波もまだ捕まりませんw -
一番上のデッキにはこんな感じで脱出用の船が備え付けられています。
ちなみに、この1〜2ヶ月後にイタリアとギリシャを結ぶ船で火災があったニュースを見ました。
これからも安全に運行してほしいものですね。 -
船内のレストランでの朝食です。
個室を使った乗客には無料でサービスされます。
リクライニングシートや雑魚寝の人は有料のようです。
ただ、チェックインした際に朝食券をくれなかったので、一度レストランから追い出されてしまいました。
受付行って説明したら、無事もらえましたが。
味は…まあ、推して知るべし。
胃袋に入れば同じです。 -
部屋に戻って荷作りしているうちに船はイタリアの港町・バーリに入港です。
ほぼ定刻通りの朝8時入港でした。
エレベーターが大混雑だったので、階段で降りました。
自分の荷物は持ち運べるレベルだったのでいいですが、そうでない場合は船を下りるのに相当な時間がかかると思います。 -
フェリーターミナルまでは徒歩で移動。そこでイタリアの入国審査です。
といってもパスポート渡してスタンプ押してもらってそれで終わりです。
ちなみに、前回イタリア来たときは入管ノーチェック(!)だったので、スタンプ押してもらえませんでした。
ので、これが初めてもらったイタリアの入国スタンプになります。 -
陸地側からみたフェリーターミナルがこちら。
待合室はそれなりの広さでした。
さて、ここから旅の最終目的地であるナポリへ移動しなければならないわけですが、そこでこの旅最大のピンチが訪れるのです。
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