2014/09/19 - 2014/09/19
865位(同エリア2098件中)
snbさん
その14は、ドゥブロヴニクの城壁を巡ります。
そして長旅の疲れがたたって、倒れますw
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
スルジ山から戻ってそのまま城壁へ進みました。
ドゥブロブニクカードを買っていたのでそれで入場できるのですが、入場前にチケット売場で発券が必要です。 -
スルジ山から見たときもそうでしたが、この屋根瓦の色がとてもいいですね。
日に映えているのがおわかりと思いますが、とにかく暑い!日差しが痛い! -
くすんだ色とそうでないものが混在しています。
これは、内戦で破壊された屋根と内戦前から残っている屋根の違いだそうです。 -
ふと空を見上げると飛行機が。
ドゥブロブニク空港が近いので、割と低空を飛んでいます。
この高度で飛んでれば、機内からはきれいなドゥブロブニクが見えるはずなので、一度乗ってみたい気もします。 -
見えてきたのはロクルム島。
ドゥブロブニクから船で30〜40分くらいで行けるそうです。
島内にはヌーディストビーチがあるらしいですが、そこまで行く余裕はありませんでしたw -
城壁の脇にはこんな感じで小学校?があります。
授業中の教室ものぞけちゃいましたけど、いいんでしょうかw -
イチオシ
城壁には鳥がちらほらいました。
奥に見えるのは城壁内のカフェ。2〜3カ所あるので、休憩することが可能です。 -
旧港のあたりまで来ました。
観光客を乗せた遊覧船がひっきりなしに出入りしています。 -
北側の方に回ってきました。
ここは標高が高いので、街全体を見下ろすことができます。 -
北西側の要塞あたりからロクルム島まで含めた街全体を見ることができます。
天気が良くてよかった!! -
城壁を一周したので降ります。
こんな急な階段を上り下りしないといけないので、足腰鍛えられますよw -
さすがに疲れたので、ピレ門外のいかにも観光客向けのレストランで遅めの昼食です。
とりあえずビール。 -
魚介のリゾット。
やはりアルデンテという概念は存在しません。 -
ダルマチアの生ハムにもチャレンジしましたが、なにぶん体が疲れていて食べきれませんでしたw
-
これはドゥブロブニクのバス停です。
時間が余ったので、バスで港まで行き、夜の船のきっぷを引き取りに行きました。
で、この後しばらく写真がありません。
というのも、炎天下山下りや城壁周りをしたせいであまりにも疲れ切ってしまい、ピレ門脇で荷物抱えて1時間ぐらい寝るという事態に。
泊まっているホテルがあれば戻るところですが、すでにチェックアウトしてしまっているのでそういうわけにもいかず苦肉の策。
まあでも、人間本当に眠りたいときはどういう状況でも眠れるんですね。
ベンチに座ってリュックを前に抱えていれば、盗られる可能性もないですし姿勢が安定するので、安心して眠れますw
1時間眠った後は泊まっていた宿に行って荷物をピックアップしました。
おっちゃんはいませんでしたが、奥さんが荷物を渡してくれました。 -
というわけで、いきなり場面は飛んで夜。
着いたのはドゥブロブニク港です。
ここから夜行船での移動です。 -
こちらが港の内部。
まだ出発まで4時間ぐらいあるので、ほとんど人がいません。 -
そうこうしてるうちにイタリアの団体さんが押し寄せてきて騒々しい状態にw
-
20時半ぐらいにゲートが開きました。
クロアチアからは出国するので、出国審査があります。
でも、ほとんどパスポートチェックだけです。
出国後、船の後部まで歩いてそこから乗船します。
フロントがDeck5にあるので、そこでチケットを見せ、部屋の鍵を受け取る流れになります。 -
こちらが今回使った客室です。
「Cabin 2-berth outside -sh/w c (2A)」という、この船で一番いい部屋です。
しかも2人部屋のところをおひとり様使用!
ということは当然お値段も高くて税金・出国料込みで1228HRKでした。
移動代と宿泊費とみればちょっと割高だけど、まあこんなものかと思ってましたが、結果的にこれが正解でした。 -
22時すぎ、ほぼ定刻通り出航です。ドゥブロブニクの夜景がどんどん離れていきます。
しばらくすると、当然ながら携帯の電波も入らなくなっていきます。 -
こちらが部屋のトイレ・シャワー。
船の中ですが、ちゃんとお湯出ました。
で、昼間の疲れからか、この写真を撮った後バタンキュー。
起きたら2時ぐらいでした。
悲劇はそこから始まります。
ちょっとおならが出そうと思ったら変な感触…
急いでトイレに駆け込むと、流動性の高い下痢が出てしまったのです。
最初は何事かと思ったのですが、しばらく止まりませんでした。
お昼に食べたものがおかしかったかなとも思いましたが、腹痛を伴っていないのと、それならもっと早くきてもおかしくないと考え却下。
あとでいろいろ考えたり調べたりした結果、疲労性の下痢だったようです。
いろいろ無理はいけないなと思いました。
こういう時のために持ってきたビオフェルミン止瀉薬を飲んで落ち着いたあとは、シャワー浴びて再び眠りました。
起きたらいよいよイタリアです。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- ももであさん 2015/05/12 22:19:14
- クロアチア&南伊
- snbさん
オラもクロアチア(+ちょっと南伊)を巡った
ことがあります。
ドゥブロヴニクの城壁って「進撃の巨人」のそれに
似ていると思いませんか?
そうそう。ここのバス Libertas
世界中で行き先が「自由」なんてドゥブロヴニク
くらいなもので、感動しました。
夜がまた楽しい♪世界中の仲間同士でどんちゃん騒ぎ
負けず劣らず素晴らしいのが南伊
何年経っても忘れられません。
起きたらいよいよイタリアですね。
ももであ
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