四川省６泊７日☆楽山大仏

2015/04/08 - 2015/04/14

高さ７１メートルで世界一の大きさの磨崖仏である、楽山大仏。
今回は遊覧船で見学しました。
鼻だけでも６メートルあるそうですが、遊覧船からでは本当の大きさ体験は難しいです。
時間があれば、断崖の階段を降りて足元まで行ってみたら、迫力を感じられるかもしれませんね。


４／８　　ＮＨ９４７　成田発１７：２５／成都行２２：２０
４／９　　峨眉山風景区、楽山大仏、武候祠博物館
４／１０　九寨溝へ移動。途中、松藩古城観光
４／１１　九寨溝観光
４／１２　黄龍観光
４／１３　都江堰観光、成都パンダ研究基地
４／１４　ＮＨ９４８　成都発０９：０５／成田着１５：２５

エリア 楽山(中国)

楽山について、観光前にランチ☆

どれもあっさり味で、美味しかったです。

楽山は、
成都の南約１５０キロに位置し、
市の西にある凌雲寺の断崖に彫られた磨崖仏が楽山大仏として有名で
峨眉山とともに、世界複合遺産として登録されています。

ご飯の後は、船で楽山大仏を見学します。

出発して、あっという間に大仏を通過・・・

通り過ぎてから引き返します。

よく見ると、断崖に人が・・・

断崖に階段があって、足元まで降りられるようになっています。
下からもそうですが、降りながら横目に見る大仏も迫力がありそうですね。

楽山大仏は、高さ７１メートルの、世界一の磨崖仏。

船上からは、全景を見ることが出来ますが、
正直、船上から眺めているだけでは、大きいことは分かりますが
世界一の大きさと実感できなかったです。

凌雲寺の境内から断崖の階段を使って、大仏の足元に降りることも
出来るようです。足元にいる人たちを見ると、大きさの比較になりますね。
耳の長さだけでも約７メートル、鼻が６メートルもあるそうです。

大仏前で一時停止してくれますが・・・
正面はプロのカメラマンが構え、各自のカメラでは若干斜めの撮影です・・・

再び動き出したら、頑張って正面を狙います。

楽山の街？

仏様が横になっているように見える景色。

右側が頭です。