![バリ島レギャンビーチのホテル「プルマン」で快適な滞在を終えて帰路につく。フライトは深夜便なので、バリ島のデンパサール空港でのビジネスラウンジ(写真)が楽しめそうである。早めに空港に行き、ラウンジで飲み食いして夕食を目論む。座席はエコノミーで機内での夕食はないので「ラウンジ夕食」の価値が増す。<br /><br /><br />私のホームページに旅行記多数あり。<br />『第二の人生を豊かに』<br />http://www.e-funahashi.jp/<br />(新刊『夢の豪華客船クルーズの旅<br />ー大衆レジャーとなった世界の船旅ー』案内あり)](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/01/00/650x_11010029.jpg?updated_at=1431660526)
2015/04/02 - 2015/04/03
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funasanさん
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バリ島レギャンビーチのホテル「プルマン」で快適な滞在を終えて帰路につく。フライトは深夜便なので、バリ島のデンパサール空港でのビジネスラウンジ(写真)が楽しめそうである。早めに空港に行き、ラウンジで飲み食いして夕食を目論む。座席はエコノミーで機内での夕食はないので「ラウンジ夕食」の価値が増す。
私のホームページに旅行記多数あり。
『第二の人生を豊かに』
http://www.e-funahashi.jp/
(新刊『夢の豪華客船クルーズの旅
ー大衆レジャーとなった世界の船旅ー』案内あり)
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今夜の「バリ島→ソウル」へのフライトは午後11時30分と遅い。よって正午のチェックアウト後、身の置き場所を考えねばならない。
写真:夜のインフィニティ・プール -
宿泊したホテル「プルマン」にはチェックイン前、又はチェックアウト後に自由に使える部屋「コネクション・ルーム」(写真)が用意されている。冷房完備で非常に快適に過ごせる。
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ゲスト専用にパソコンが3台(写真)設置され、インターネットも可能である。よって、情報収集したりゲームで遊んだり、自分のパソコンがなくても適当に時間がつぶせる。
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おまけに仮眠できるリクライニング専用ソファー(写真)が3台置かれ、遊び疲れた貴方を待っている。これはいい。わざわざお金を出してレイトチェックアウトする必要がない。
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また、トイレの一角にシャワールーム(写真)もある。よって、海で、プールで遅くまで遊んでも、ここで熱いシャワーが浴びれる。
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シャワーを浴びてすっきりした後は、ホテルレストランで「サーモン・サンドイッチ」(写真:1265円)を注文し、コネクションルームに持ってきてもらう。
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夫婦仲良くシェアしながらサンドイッチやフレンチフライを食べる。プルマンホテルに7泊もしたが、最後までサービスの良さが光る。午後8時、大満足してホテルを後にする。
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バリ島デンパサール空港はリニューアルされ実に綺麗な国際空港(写真)になっている。搭乗まで長い時間を過ごすゲストのためにフードコート(写真)が充実している。まわりには楽しい雰囲気が漂う。ここで食事をするのも楽しいのであるが…。
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我々はフードコートを見下ろす2階に上がる。お目当てはスカイ・チームのゴールドステイタスで入れる「JASプレミアム・ラウンジ」である。
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ラウンジ前の提携航空会社(写真)を見て驚いた。タイ航空、シンガポール航空、アシアナ航空等、スターアライアンス系航空会社も入っている。ここは各航空会社の共同利用ラウンジである。
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入ってみると意外といい。室内(写真)はベージュ系の色彩でまとめられ上品で落ち着いた雰囲気がする。おまけにお客が少なくて静かだ。Good,Good,Good
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一気に私の気持ちは盛り上がり、さり気なく写真を撮りまくる。室内には随所に熱帯の花々(写真)が植えられムードを盛り上げてくれる。
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まずは我々の席を確保する。静かで座り心地のよいソファー席(写真)に荷物を置く。
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目の前にバリ島の工芸品(写真)が飾ってあり、芸術鑑賞しながら食事ができる。
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さて、お次は料理である。どんな食材が用意されているか見て回る。この期待感もいい。「サテ」(写真)はインドネシアの定番料理で、日本の焼き鳥と同じ風味なので口にあう。
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良くわからない肉料理(写真)。
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ミーゴレン(焼きそば)は違和感なしで食べれる。その他、各種の生野菜、パン・サンドイッチ類、フルーツ等もある。
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ドリンクコーナー(写真)にはデザートもそろっている。
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それらを取り揃えて私の夕食の一品(写真)にする。
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夕食の機内食は出ないので、ここで本格な夕食にする。サラダをしっかり食べスープ、サンドイッチ、フルーツとすすむ。
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そして、締めはデザート各種にカプチーノ、ピーナッツを添えて。これで完璧な夕食となる。
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夕食後、新聞コーナーに行き、日本語の新聞がないか探してみる。ここで驚き!多数の新聞が置いてあるが圧倒的に韓国紙、中国紙が多く、英字新聞は1紙のみ、日本語新聞はゼロであった。
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日系の航空会社が共同利用していないラウンジなので、しかたがないのかもしれないが…。
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バリ島は日本人に非常に人気のあるリゾート地なので、空港ラウンジでも、もっと日本の存在感があってもおかしくない。日本人が大勢いる他のラウンジがあるのだろうか?
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午後11時30分発、ソウル行、大韓航空634便に搭乗する。エコノミーの座席は横2-4-2の8列(写真)。バリ島からソウルまで約7時間のフライトでしかも深夜便なのでエコノミー席はつらい。
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妻は早々と睡眠体制に入り、狭いエコノミー席でも夢の中!バリ島での楽しかった夢でも見ているのだろうか?私は眠ろうとしても一向に眠れない。眠たいのに眠れない。この苦痛!それでも朝方うとうととしてたら「朝食」(写真)になった。
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睡眠不足と足腰のコリで絶不調ながら、食べてみると案外いける。モーニング・コーヒー(写真)をぐいっと飲んで、これでやや元気回復だ。少し目覚めてきた。
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現地時間(4月3日)午前7時30分、ソウルに到着。トランジットのセキュリティにやや時間を取られたが、急いで大韓航空のビジネスラウンジ(写真)に向かう。
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一週間前に使ったラウンジであるが、行きは元気で楽しく、帰りは睡眠不足で体調不良。幸い、乗り継ぎの残り時間は1時間弱と短い。
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取りあえず、ラウンジの朝食(写真)にする。昨夜から食べてばかりで全く運動していない。庶民派トラベラーとしてはラウンジでの無料飲食はつい欲が出る。
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午前9時5分発、名古屋行、大韓航空757便に搭乗する。名古屋まで2時間のフライトだ。
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ここでも軽い食事(コンチネンタル・ブレックファースト)が出た。お腹は満たされているはずなんだが、食べてみるとうまい。健康な証拠だ。「明日からダイエットしよう!」と誓って、結局食べてしまった。
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