2014 クロアチア（＋ちょっと南伊）の旅　(11)ちょっと寄り道…ボスニア・ヘルツェゴビナ編（前半）～モスタルへの道中

2014/09/18 - 2014/09/18

その11は、ドゥブロヴニクから日帰りで行けるボスニア・ヘルツェゴビナの古都、モスタルへのバスツアーです。
その前半はモスタルまでの道中。

エリア その他の都市(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日はドゥブロヴニクを離れ、日帰りでボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルへ向かうツアーに参加します。

朝食は昨日作ったたまごサンド。まだ大丈夫でしたｗ

写真は朝のドゥブロヴニク。７時半ぐらいですが、わりと人が多かったですね。

Hilton Imperial前から送迎バスで集合場所へ。

そこで大型バスに乗り換えていざ北上。
自分以外に日本人とおぼしき人が４〜５名いらっしゃいました。

後で気づくことになるのですが、実は昨日スプリトから来た道を半分ほど戻ることになりますｗ

写真はコトル近辺の湾。浮かんでいるのは牡蠣の養殖イカダです。

見えるのはコトルの城壁。
ここも訪れてみたかったんですが、なにぶんバスが１日３便しかないらしく、行けませんでした。

バスのガイドでも案内があったのですが、この日１日だけでなんと国境を６回通ることになります。

写真はボスニア・ヘルツェゴビナのネムル。
昨日と同じ街ですが、休憩場所は違うドライブインでした。

赤いトレーラーが隊列でやってきたので、思わず撮ってしまいました。

こういうの撮ってたのと、時間勘違いしてたので、出発に遅れそうにｗ

写真は再びクロアチアに戻る国境ゲート。

なんとノーチェックでしたｗ

同じゲートを北側から。
ここの国境はわりと緩いです。
昨日もパスポートの目視確認だけでした。

しばらくはクロアチア領内を通ります。

広がるのは一面の果樹畑。

ガイドの話では、みかんを栽培してるそうで、主な出荷先にロシアがあるらしく、ウクライナの件で経済制裁が発動され、輸出できなくなって困っているとの話でした。

Metkovićの国境を越え、再びボスニア・ヘルツェゴビナへ。

同じ国同士の国境なのに、場所が違うと厳しさが違うのはなんなんでしょう。

バスは途中の立ち寄り地点であるPočiteljの街へ。

ここにはイスラムの影響を受けた建物があるとのことでした。

モスクの尖塔。
思いっきりイスラム文化圏だったんですね。

子猫は万国共通でかわいい。
ちょうどチョウチョを追いかけてる瞬間を撮れましたｗ

モスタルへの旅は後半に続きます。