2009/11/20 - 2009/11/20
388位(同エリア1255件中)
山帽子さん
先日、ネパールで大地震が発生し、カトマンズを中心に甚大な被害が出て、現在も懸命な救援活動が続いている。このネパールの惨禍を心から悼むとともに、一日も早い復興を願い、地震の前のカトマンズの姿を思い出そうと、この旅行記に取り組んだ。2009.11.18から11.25の8日間でネパール各地をめぐった時の記録である。11月20日、早朝にナガルコットをバスで発ち、世界文化遺産のカトマンズ市内を観光。15:40発のYT135でポカラに飛んだ。表紙の写真はカトマンズのダルバール広場。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
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世界文化遺産スワヤンブナートは小高い丘の上からカトマンズの町を見下ろすように建つ、ネパールで最も古い寺院といわれる。ストゥーパの高さ15m、四方にすべてを見通す仏陀の目が描かれているのだが、訪問時は工事中で見ることができなかった。。境内には様々な宗教が混在するネパールならではの多様な建物などがある。
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ストゥーパの上部
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ストゥーパの下部。
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ストゥーパの側面のマニ車。マニ車の側面にはマントラが刻まれ、内部にはロール状の経文が収められている。マニ車を回転させながら、ストゥーパの周りをまわると功徳があると考えられている。
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仏塔
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スワヤンブナートの境内に…
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スワヤンブナートの境内に…
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スワヤンブナートの境内に…
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スワヤンブナートの境内に…
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スワヤンブナート。境内で見かけ僧侶たち。
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カスタマンダブ寺院。ネパール最古の建築物のひとつ。12世紀建造と考えられ、巡礼宿として使われていた。
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カスタマンダブ寺院
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カスタマンダブ寺院
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カスタマンダブ寺院
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カスタマンダブ寺院
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カスタマンダブ寺院の中
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カスタマンダブ寺院の中
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クマリの館。女神クマリの化身として崇拝される少女(クマリ)の住む館。1573年建造。
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クマリの館
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クマリの館
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クマリの館
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クマリの館
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ダルバール広場。王宮前の広場で、カトマンズ王国の中心であった。カスタマンダブ寺院、クマリの館、シヴァ寺院、シヴァ・パールヴァティー寺院、タレジュ・ベル、カーラ・パイラブ、ハヌマン・ドカなどが建つ。
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シヴァ寺院、17世紀末建造。
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シヴァ・パールヴァティー寺院。18世紀後半建造。
窓から顔を出しているのはシヴァ神とその妃パールヴァティーの像。 -
ハヌマン・ドカ(旧王宮)。いくつもの建物と中庭によって構成されるネワール建築の集大成。17世紀建造。
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ハヌマン・ドカの入口
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ハヌマン・ドカ
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ハヌマン・ドカ
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ハヌマン・ドカ
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ハヌマン・ドカ
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ダルバール広場。世界文化遺産。
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ダルバール広場。ハトがいっぱい…
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ダルバール広場
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カーラ・バイラヴ。シヴァ神の化身のひとつ。カーラ・バイラブの前で嘘をつくと、ただちに死ぬと信じられており、多くの人の信仰を得ている。
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ダルバール広場
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ダルバール広場
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ダルバール広場
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ダルバール広場
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タレジュ・ベル。1797年に造られた大きな釣鐘。旧王宮で儀式の時に鳴らされ、悪霊を払うという。
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カトマンズ市内の観光後、空路ポカラへ向かう。
ネパールのカトマンズ盆地は、1979年に世界文化遺産として登録された。中世の王朝時代にカトマンズ、パタン、バクタブルの3王国が競い合って王宮や寺院を建立した。そして絵画や彫刻などもこの時期に隆盛を極めた。
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