３歳とセブ島＠シャングリラマクタン最終日そして帰国

2015/04/29 - 2015/05/04

飛行機が苦手な２歳１０ヵ月を連れて初のセブ島上陸。

いろいろと調べていったはずだったのに
予想以上のフィリピンの貧富の差と感覚のずれに愕然。
だけどシャングリラマクタンのこの空間だけは別世界。
ホテルライフは十分に満喫できました。

★Air：フィリピン航空
★Hotel:１日目　　　ウォーターフロントセブシティ
　 ２〜５日目　シャングリラ　マクタン

情報が少ないエリアなので子連れ旅行の参考になれば幸いです。

エリア セブ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 2.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 2.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: フィリピン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

TIDEの朝食会場は長蛇の列。
どうやら土日はこんな感じの様子。

いつもベストポジションをゲットする事に奮闘する旦那も
さすがにこれは諦めるしかなさそう。

朝食の順番待ちの間、今日もいた”風船お兄さん”の列に並ぶ。
「ちゃんと列に並んだらもらえるよ♪」
と諭している横で、
中国人のこどもが横入りしてきて絶句。

ようやくリクエストの
「Butterfly」をゲットできて嬉しそう。

こどもはパンケーキが一番お気に入りだった様子。

私はマンゴーをこれでもか、と食べつくす。

午前中、旦那さんがこどもをプールに連れてってもらっている間、
買い損ねたお土産をどうしても見に行きたくて、
近くのスーパーへタクシーを飛ばす。

なんだ、結局ここにも７Ｄが。
でもセブシティのアヤラの方が安かった。

ここでは
★ココナッツ石鹸
★パパイヤ石鹸
★ＯＴＡＰ
★ココナッツオイル
を購入。

石鹸の前で一生懸命悩んでたら、
お兄さんがやってきて、
「これがお勧めだよ、これもいいよ。
他に捜してるものはないか」
と言ってきて、
店員さんかと思ったけど、そうではなかったので
思いっきり怪しんでたけど、結局何もなかったので
単なる親切だったのかなぁ、、、

ミランダ・カーも愛用しているというココナッツオイルは
スーパーの入口にあるドラックストアで買いました。
1000円くらいのにしておいた。（安すぎてもなんだか怖い）

最終日の夜。

結局いろいろ悩んだ結果、ホテルのイタリアンレストランに行くことに。
600PHPいくらかでワインが飲み放題！？

味はともかく、これは頼まないとでしょう。

店員さんも
「あなた飲む方なの？せっかくだからガンガン行きなさい！
赤も白もあるわよ、どんどん開けるわよ」
とあおっていただけるもんだから、余計気合が入る。

ワイン、普通に美味しい！幸せ！
この時点でかなりテンションがあがっていたが、、、

肝心の料理は、、、

これまでの痛い経験を生かし、席に座るか否かで
お子様ランチを注文したが、即効料理が出てきた。。。

そして、大人用の料理も待たされることなく
すぐ出てきたもんだから、
あっという間にテーブルが料理でいっぱいに。

パスタもピザもお肉も美味い〜

だからワインも進む〜

これは飲み過ぎか？ってほど飲んでぐったりしてたのに、
またあの店員さんが来て「もう終わり？」と。

アクア イタリアン

何だか結局このセブ島ってところに、
乳幼児を連れてやってくるからには、というより
５つ星ホテルに泊まったからには、
変にケチらず、現地を知ろうとせず、
ホテルライフを満喫した方がよかったのだと最後に痛感しました。

どうしてもバックパッカーの癖が抜けず、
ローカルなお店に行って、その土地の人や文化を知らんことには
と思ってしまうんですが、それは独身時代の話。

この歳の海外旅行は、ただでさえ親のエゴなんだから、
現地ではなるべく子供も親もリラックスして、
楽しい時間が過ごせるようにプランニングしないとなぁと思いました。

ホテルにて。

笑顔が一番素敵で、こどもの名前を憶えてくれた方とパチリ。

そう。
シャングリラのこのホテル内だけは、セブがなんだろうと
最高のホスピタリティで最高の空間でした。

子ども用機内食。
寝てしまったので、おやつくらいしか食べてない。

帰りの機内食。

見た目にも決して美味しそうではない。

今回のお土産。
気づいたら７Ｄばっかり。