![台北から列車で1時間弱の場所にある通称:猫村とよばれるホウトンへ行ってきました。<br />天候悪かったのですが、しっかり猫達がお出迎え。<br /><br />猫好きにおススメな場所です。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/00/71/650x_11007180.jpg?updated_at=1436784070)
2015/05/02 - 2015/05/06
7520位(同エリア28333件中)
JASさん
台北から列車で1時間弱の場所にある通称:猫村とよばれるホウトンへ行ってきました。
天候悪かったのですが、しっかり猫達がお出迎え。
猫好きにおススメな場所です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- トランスアジア航空 バニラエア (運航停止)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
猫村へ行く前に、午前中は台北市内を散策。
とりあえずホテルから徒歩総統府。中華民国総統府 建造物
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中正記念公園に来たら、入り口の門が修理中でした。
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前まで工事中だった本体が逆にフルオープン。
中正紀念公園 衛兵交代儀式 祭り・イベント
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真ん中真っ白。
たぶん大理石でしょう。 -
久々の交代式を見ようと思ったら、中国人団体やらかなりの人数。
前は簡単に見れたのに…。 -
ってことで、どなたかの自撮り棒に映った映像で。
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早めのお昼は小龍包で有名な、明月湯包へ。
明月湯包 (通化街店) 中華
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一人旅なんでこういうお店に入らないタイプなんですけど、思い切って入り小龍包とクウシンサイの炒め物を注文。
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確実にマイウーな味。
一人で来ると、遠慮せず生姜を使いきれるのはうれしい。 -
ってことで猫村に向けて台北駅に到着。
台北駅 駅
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出ました!
日本の日立製作所が作った振り子式高速電車。
これで九分の入り口となる瑞芳駅まで30分弱の乗車です。 -
シートは硬め。
台湾名物のフットレストはおまけでついているていどなので、昨日乗った自強号の方がすわり心地良かった。 -
瑞芳駅からホウトン駅までは1駅なんですけど、停車する列車は1時間に2本程度。
うち、十分に向かう列車は韓国人・中国人観光客で大混雑します。瑞芳駅 駅
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猴ドン駅 駅
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駅構内にある周辺地図です。
とても小さな村ですが、炭鉱跡があり、日本統治時代からの製炭所があったことで有名だそうです。 -
駅の階段にもいきなり猫がお出迎え。
人が通っても何の反応もありません。
慣れているんでしょうね。 -
猫押しなので、村の中に猫のオブジェがいくつかあります。
猴トン猫村 サファリ・動物観察
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村の中には猫小屋がいくつかおいてあり、その中に猫が寝てたりします。
この子は起きてきました。猴トン猫村 サファリ・動物観察
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村の中を歩いていると、普通に前から猫が来ます。
猴トン猫村 サファリ・動物観察
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そして通り過ぎていきます…。
猴トン猫村 サファリ・動物観察
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絵になる猫。
猴トン猫村 サファリ・動物観察
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イチオシ
村の中は普通の民家が数件立ち並んでいるのですが、お土産やはカフェなんかもありました。
猴トン猫村 サファリ・動物観察
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絵になる猫。
猴トン猫村 サファリ・動物観察
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階段にも黒猫。
猫好きの写真好きには絶好な場所ですね。猴トン猫村 サファリ・動物観察
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ハイポーズ。
猴トン猫村 サファリ・動物観察
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壁の上で向かい合ってます。
どの猫ものんびりしてあまり動きません。猴トン猫村 サファリ・動物観察
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イチオシ
恍惚の表情…。
カメラを近づけても全く動きませんでした。猴トン猫村 サファリ・動物観察
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家の壁には猫の絵が書かれているところもあります。
猴トン猫村 サファリ・動物観察
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猫オブジェその2。
猴トン猫村 サファリ・動物観察
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この村は肩身が狭いんだワン。
猴トン猫村 サファリ・動物観察
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駅をはさんで猫村と反対側の炭鉱後に向かうことにしました。
さっきの猫、引き続き居ます。猴トン猫村 サファリ・動物観察
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駅から程近い場所に製炭所後があります。
日本統治時代に三井炭鉱の関連施設だったとか。
奥に見えるホウトン瑞三煤橋の上に線路があり、炭鉱とつながっていたようです。 -
今は劣化が激しく、中には入れません。
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廃墟にも猫。
猴トン猫村 サファリ・動物観察
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上から建物を見るとぼろぼろ。
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炭鉱から列車が通されていたホウトン瑞三煤橋。
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今は遊歩道になっていて、誰でも自由に歩けます。
線路後も残されていました。 -
先はトンネルになっているようです。
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すると観光用のトロッコ列車が中に入って行きました。
気になるけど一人旅なんでやめておきます。 -
駅前のお土産やにはお約束の猫だらけ。
猴トン猫村 サファリ・動物観察
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台湾のお土産を買いにウェルカムスーパーへ。
ドリアンが普通に売ってる…。 -
夕食は世界一美味しいモスの照り焼きチキンバーガー。
台湾のセットはデフォルトチキンナゲットなので、ポテトに変更することを忘れずに〜。 -
台湾最終日は午前中の便で那覇に戻ります。
台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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空港で海鮮おかゆをいただきました。
アワビっぽいのが入っていたり、意外に美味しいです。 -
さよなら台湾〜。
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那覇に到着して半日だけレンタカーを借りてドライブです。
Sクラス借りたらプリウスだったのでラッキー。
ちなみに後ろに移っているマンションの部屋を買いたくて、毎度空きが無いか見に来てます。 -
6階に空きが出ていました。
前は値段かいてあったのに、今回は記載がない…。
気になる。 -
ここはあざまサンサンビーチ。
まだ泳いでいる人は居ませんでした。 -
続いて近くの知念岬。
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ここでも猫が絶景の中お昼寝。
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猫が見ているであろう眺め。
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綺麗なユリが咲いていました。
そういえばこの時期は伊江島でユリが咲き誇っているですよね…。 -
綺麗な海。
また夏来ます。 -
ってことで車で海を散策して帰路へ。
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那覇のLCCターミナルは、元貨物倉庫を改築。
ここは制限区域内なので、10分に1本の無料送迎バスでしか入れず、余裕もってくる必要があります。 -
ってことでバニラで成田へ。
前日までの台湾鉄道一周の旅はこちら http://4travel.jp/travelogue/11005878
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