オーベルジュ内子に泊まる旅

2015/04/25 - 2015/04/26

偶然見つけた土曜日に空室あり。
ただこのホテルに泊まりたくて来てしまいました内子。
素敵な宿、美味しい食事、温泉、そしてゆったりと流れる内子時間に身を委ねる。
それだけでいい。

エリア 内子(愛媛)

• 交通手段: JALグループ

マイレージチケットとレンタカーで久々に来ました四国内子。
スローな時間が流れる大好きな場所。
またまた仕事の疲れを癒し旅です。

どうしても泊まってみたかったオーベルジュ内子。
ここから入場

木々に囲まれたアプローチ

小ぢんまりしたレセプション棟

入口の吊るされた竹は照明のようです

木の扉と

ガラススクリーンには

ガラスの衝突防止マークも　う　です

レセプション

木の風合いがあるロビーは小ぢんまりとしています。

さっそくお土産コーナー

和紙や和蝋燭が特産の内子らしくレベルが高いお土産が多いです

和蝋燭立て

夜の食事の前にダイニングを探索へ

ここはバーです。

暖炉があります。山の上の方でなので冬は結構冷えるのかも

ダイニングスぺース

和室の大部屋もあります。
夜は基本的に大人数の場合の利用向けのようです。
朝は一番予約であればこちらを使わせてもらえるようです

お部屋へと案内してもらいます。

部屋は離れなので、外を歩いていきます

ここから宿泊ゾーン

コーナーを曲がると

モダンな４棟の離れ（ヴィラ）

ここまで二分ぐらい歩きます

互いの棟は絶妙な距離感

私たちの泊まる離れの入口です

玄関

椿の部屋

玄関を入ると廊下からテラスが

寝室

リビングとガラスで一体となったテラス。
部屋にはテレビもネットもありません。
CDラジカセがあります。
テレビはいらないです。

椿の部屋は内子の街とは反対を向いているのですが、
実は一番いい部屋なのかな？

お風呂とシャワー洗面など
広々しています

お風呂は温泉ではありません。
湯を張るのに時間がかかります。

テラスでくつろぐ。素敵な時間

結構高速道路の騒音が聞こえます。
夏は虫が出るとか。
理想と現実はなかなか難しい。

テラスからの景色。３０分程うとうとしてました。
気持ちよかった

さて食事前に温泉へ

脱衣場から直接露天風呂にも出られます

写真は誰も写っていませんが、
この時間は一般にも開放されていて、
地元の人も結構利用されています。

露天風呂
よく見ると電線がちょっと残念

内子の街を望めます

お風呂上りにラウンジで雑誌をパラパラ

ラウンジにはペレットストーブもありました。
冬も風情がありそうです

食事は6時30分スタートにしました。
6時〜７時の間で選べます

蝋燭の灯のみでの食事です

これが和蝋燭。炎の大きさが西洋蝋燭とは違い、大きく明るいです

アミューズ
新じゃがいものポタージュトリュフ風味白肝のムース

桜鯛のカルパッチョ

パンも美味しい

メニュー変更
バルサミコソース野菜のグリル

おさかなメニュー
イサキのパート包み
デコポンソース

伊予牛フィレ肉のキューブロースト

デザート
キャラメルアイスとサバイオーネ

小菓子とコーヒー
ここまで二時間あっという間でした。
美味しかった。
でも量はやや少なめ。でもちょうどよかったかも。

お部屋に戻ります。
ごちそうさま

部屋まではまた外を歩いて戻ります

夜の離れ（客室）は和紙の間接照明でライトアップされています

玄関横の竹の照明

夜はまた雰囲気が変わります

夜のお部屋もいい雰囲気
まさに非日常

シャワーを使うことはありませんでした

夜にも、もう一風呂あびに温泉へ

露天は星と月を眺めながら

朝食は7時から。
和室でいただくことができました
（椅子あります）

トマトのジュース。
甘くて濃厚。
フロントでお土産に買うことができます。
（この量で３００円ぐらいします）
これはすでにジュースではなく料理です。

パンも焼きたて。余ればお持ち帰りできます

朝食には内子豚のベーコン。肉厚がすごい

卵も黄身の色が違います

デザート

朝もやの内子の街と山々。
いい時間が流れています
ありがとう。楽しかった。
またのんびりと来てみたいものです