2015/04/17 - 2015/04/19
123位(同エリア461件中)
直吉さん
オズモールで四万温泉湯治トリップモニタツアーを募集してたよ!
なー
にー
そー
れー
超行きたい。ってか絶対行きたい。
温泉への情熱と四万温泉への憧れをありたっけ書き、4トラの旅行記アドレスを添付して応募したよ。
すると、当選の通知が来たよ!!!!!
ワーォ(興奮)。
直吉、しっかりとモニターしてきます(だから写真少なめ)。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- その他
PR
-
8:30に東京駅前から出ている四万温泉行きの高速バス停前で集合。
スタッフさん、他モニター(私入れて8名)とは当然初対面。
人見知り直吉、緊張の面持ちでバス停へむかいました。
バスは9:00出発。
途中サービスエリアで1回の休憩があり、予定より早めに四万温泉に到着。なので実際の乗車時間は3:00程度なんですねー。
乗り物嫌いな直吉でも、このぐらいなら耐えられます。
到着したらランチ会場へ直行。
招き猫がお迎え。 -
蕎麦屋「中島屋」
http://www.sima-nakajimaya.com/
きのこそば、うめーーーー
山菜天ぷらカリッカリー -
はー、きのこそばはお値段以上のボリュームだったわ。ゲップ。
-
ちょっとした看板がレトロ満載。
未だに残っていることに感謝。 -
四万温泉のシンボル的存在「積善館」。
実物を目にすると「おおー」って歓声あがっちゃうよね。 -
1日目のお宿はココなのです。
チェックイン。
お部屋は本館だよ。
http://www.sekizenkan.co.jp/ -
さーて、いてもたってもいられずお風呂へ!!!
第一湯目は「元禄の湯」。 -
撮影禁止なのでお風呂の写真はなし。
浴槽が2-2-1で配置(サッカーかよ)。
自家源泉で、自然湧出。きもちいいー
無味無臭だが、蛇口にはビッシリと湯の花が! -
しかーも、飲泉も出来ちゃうのです。
浸かってよし、飲んでよし。
四万温泉は「日本三大胃腸病の名湯」の一つに数えられているほど、胃腸病に効くんですって。
中からも外からも四万のお湯を堪能できるなんて、温泉好きとしてはたまらない事態です! -
16時からは館内ツアー。
積善館って「千と千尋の神かくし」のモデルだとか。
へー。
そうなのよ、「へー」なのよ。アニメ見ないから。
散々流行った「アナと雪の女王」すら何のこっちゃな認識だし。
そんな私でも、社長の話に引き込まれた。
アニメそのものに興味がない人も是非聞いてみて。 -
お湯に入ってお腹を空かせたあとは、お待ちかねのごはん!
-
お重を開けるとこんなカンジ。
ご飯と味噌汁が乗ってるお盆はおかわり出来る。 -
ご飯で一番気に入ったのはお箸(そこ!?)。
軽くて手になじんで、しかも旅館名入り。 -
夜は星空ツアー。
四万川ダムから星空を観測。
宿から車でスグなのに、星がキレイ!!!
4月だってゆーのに超絶寒いけど、星をこんなにちゃんと見たのは初めて。
星空ツアーの写真はないので、外から見た元禄の湯を載せとく。
窓枠がたまんねー。 -
朝ごはんは源泉で炊いた温泉粥だよ!
おかわり自由。 -
岩風呂にある時計。
男性時間と女性時間がわかりやすい表示。 -
2日目は約6時間ほどの自由時間。
各自で温泉や町巡りを楽しみます。 -
そうねー、じゃあ奥地の日向見地区まで行ってみよう。
積善館から徒歩30分で着く距離というので、歩くことに。 -
川沿い。
新緑が「コンニチハ」。 -
小泉の滝
30分の道のりが全然飽きない。 -
日向見地区へ到着。
田舎の原風景が広がってます。 -
まずは「鶴屋」におじゃまんぼう。
http://tsuruya.net/
鹿覗キノ湯。
ステキなネーミングだよねぇ。
底がね、なだからに深くなっていくの。
自分の好きな深さをさぐって、そこでボーッと浸かる。 -
共同湯・御夢想の湯。
窓から猿など野生動物が4匹も見えた!
えー、ちょっとビックリなんだけど。
温泉街の中心部から徒歩30分程度しか離れてないのに、こんなに自然豊かなの!? -
温泉街の中心はこんな感じでレトロ。
歩いてるだけでも楽しい。
歓楽地化されてないところもグーざんす。
歓楽地温泉に必ずある某養蜂所とか微妙な和柄素材を使った雑貨屋とか、「この土地の者じゃない」方々が「この土地の物じゃない」ものを売って商売してるのを見るとガッカリするよねー。
四万温泉にはそういったお店がございません。 -
桜も咲いてていいかんじ!!
東京でのシーズン中は香港に行ってたから、桜見てなかった! -
スマートボールを使った庭の装飾。
いいアイディア!
お金ではなく工夫で街を彩どる。 -
おなか空いたー!
ランチは柏屋カフェ。
http://www.onsen-cafe.com/
ジューシーなハンバーグが3個、女子ならなかなかのボリューム! -
メロンソーダって外でじゃないと飲めないイメージ。
(スーパーで売ってます?) -
空き缶のオブジェ。
あらゆるところにコレがぶら下がっていた。
前術のスマートボール同様、地元の方のお手製感がいい雰囲気。 -
「楓月堂」
http://www.shima-fugetsudo.com/wagashi/p3.html
羊羹はこしあん派!
でもさ、羊羹って粒あんが多くない?
あの虎屋ですらこしあんないし(黒糖があるってか?あれは別物!)。
なので、ここ気にいりました。
みずみずしくて軽いところが。
店内にはつるし雛が飾られており、中でもアンパンマンつるし雛は非常にクオリティが高いです。
アニメ好きじゃない直吉ですら、見とれてしまいました。 -
「せっかく四万温泉に来たのだから」
みたいな理由で、お腹いっぱいなのに名物・島村さんの焼きまんじゅうを食べてみる。
おばちゃんが焼いてるんだけど、1本焼くたびにコンロを拭いてるの。
そうだよね、こまめにお手入れすればずっとキレイが保てるもんね!
あたしも見習ってお家掃除するよ(3週間経ったが、相変わらずさほどキレイじゃない我が家)。 -
えーっと、まずは想像以上に大きかった。
そして食べてみると、食感に驚いた。
実はみたらし嫌いなんだけど、これは相当おいしい。 -
2日目のお宿に向かいます。
山口地区にある「やまぐち館」です。 -
お部屋。
こたつは堀ごたつ。
なんかね、キレイなんだよ。全体的に。
後日HPをみたら一番下に納得のコメントが掲載されていた。
清掃管理者名を出すところに、女将の気配りを感じる。
これはもう従業員のモチベーションが上がるだろうなー。
http://yamaguchikan.co.jp/public/okami.html -
食前酒でコンペー。
アルコール苦手だが、これは飲みやすくておいしかったなぁ。 -
なんだこれーーー
こんな立派なお肉、見たことない!!! -
朝ごはんもおいしい。
しかし直吉は「谷の茶屋」を見つけちゃいましたよ。
後日HPをみたら、かまどを使ったオープンキッチンだとか。
ええー通常のお料理ですらおいしいのに…次回の楽しみが増えちゃいまいた。 -
月見台ラウンジ。
オッシャンティーな空間です。 -
ここでロマンチックに愛を語らうのもいいですね。
何の愛かって?
温泉への愛ですよ!
ノー温泉 ノーライフ -
やまぐち館の名物と言えば「女将」。
女将の紙芝居は大人も聴き入っちゃうほどハイレベル。
テンションがあがりにあがっちゃって暴走した子供たち。
しかし流行のギャグで対応して、子供たちを取り込んじゃったよ。 -
笠をかぶった番頭さんたちのお見送りで出発。
たのしかったなー次は「谷の茶屋」プランで再訪希望。 -
やまぐち館をチェックアウト後は、カヌー。
カヌーの写真はないので、つくしで勘弁。
奥四万湖でカヌー。
正直アウトドアはアニメ同様興味がなかったのですが、いざやってみたらハマった!
おもしろいのなんのって。
そして奥四万湖が超キレーなの。どうやら本州で1・2位を争う透明度だそうですよ。
水温は低いので、真夏にキャニオニングなんてやったら最高じゃない?
http://www.greendiscoveryjapan.com/canue.shtml -
「くれない」でランチ。
http://49071.com/
四万での最後の食事です、涙出ちゃう。
温泉で蒸しあげたという「湯蒸しうな重」、うなぎがふっくら。 -
四万温泉って、歴史ある湯宿・大型ホテル・公共の宿から、湯船で日本酒が飲める宿やペットOKなどなど、いろんな宿泊施設があるのねーすみわけが出来てるとゆーか。
家族でも一人でも、誰と行っても楽しめる。 -
河原の湯!
-
バスの始発&終点・グランドホテル前の椿。
グランドホテル前には飲泉所もあるので、帰りのバスで飲む分を水筒に汲みます。 -
途中1回休憩があり、東京駅前に到着!
オズモール様。
四万温泉協会様。
この度は貴重な経験をさせていただき感謝しております。
大変お世話になりました。 -
お土産買ったよ!
地元出版社による都内では手に入らない「四万温泉」の本。
花豆がおいしくて買ってみた。
ついでに作ってみようと、花豆そのものを買ってみた(しかし購入から3週間経つものの、未だ作ってないい)。
左下の長方形は、気に入った羊羹。
四万温泉100%のウェットティッシュはよく出来ている。
薄くて軽くて安くて、お土産にピーッタリ。
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