ウオーキング　靖国神社、北の丸公園、皇居東御苑、東京駅

2014/12/04 - 2014/12/04

ウオーキングクラブの12月として、靖国神社、北の丸公園、皇居東御苑の紅葉の鑑賞と、今年創建100周年を迎え、創建時の三階建ての姿に再建のなった東京駅の駅舎見学しました。

2014年12月４日（木）、「たまプラーザ駅」から、東急田園都市線に乗車し「九段下」で下車し、靖国神社に向かいました。
表紙の写真は靖国神社の「第一鳥居（大鳥居）」です。参道の両側の銀杏が美しく色づいていました。

エリア 神田・神保町(東京)

• 交通手段: 私鉄 徒歩

地下鉄「九段下」駅を出たところのイチョウです。

靖国神社の「第一鳥居（大鳥居）」です。参道の両側の銀杏が綺麗に色づいていました。

靖国神社 寺・神社・教会

大村益次郎の銅像です。彼は近代日本陸軍の創設者であり、「靖国神社」の前身「東京招魂社」の発案者です。

参道の前方に、「第二鳥居」と「神門」が見えてきました。

「第二鳥居」と「神門」です。

「神門」です。

神門の扉には大きな菊の御紋がついていました。

「中門鳥居」と「拝殿」です。ここからは撮影禁止です。

靖国神社参拝の後、北の丸公園に向かいました。

北の丸公園 公園・植物園

写真は入口の「田安門」です。

北の丸公園 公園・植物園

武道館前です。

大きな銀杏がありました。

大きな銀杏が、石垣の上に生えています。

太い幹です。

北の丸公園の紅葉は、やや見ごろを過ぎた感じでが、十分鑑賞の価値がありました。

北の丸公園の紅葉を見て、皇居東御苑に入りました。
この日は、今上天皇の傘寿記念で、皇居の乾通りが一般公開されていたため、多くの人々が訪れていました。

皇居東御苑 公園・植物園

写真は、冬に咲く桜「フユザクラ」です。

富士見櫓 名所・史跡

その後、KKRホテルで昼食をとり「東京駅」に向かいました。写真は皇居から東京駅に通じる「行幸通り」で、天皇が行幸する際に通る道路です。

行幸通り 名所・史跡

行幸通りの突き当りの東京駅に写真の門があります。この門は天皇が東京駅に入る時専用の「皇室専用貴賓出入り口」で、普段は閉じられています。

東京駅に向う途中、「丸ビル」のクリスマス・デコレーションを鑑賞。

東京駅の赤レンガ造りの丸の内口駅舎（3階建て）は辰野金吾らの設計により、1914年に竣工しました。太平洋戦争の東京大空襲により焼失。戦後再建されましたが、2階建てでした。建設当時の姿に復原する工事が、2007年5月から始まり、2012年10月に完成しました。

写真は、東京駅南口のドームの内部です。

ドームを見上げると、八角形の各角に方角を示す干支が彫られていました

ここで、ウオーキングは解散しましたが、私は八重洲口も整備されているとの情報を得ていました。
私は、こちら側に勤務したことがありますので、そちらに向かいました。
まず八重洲通りから遠望した八重洲口です。大きな屋根（グランルーフ）が出来ているのに驚きました。

下写真は八重洲中央口です。

グランルーフは2階建になっていました。写真は2階のフロアーです。

2階からみた「バスターミナル」です。ここも整備されていました。

東京駅バスのりば 乗り物

1階から見たバスターミナルです、

2階からみた「八重洲通り」です。丸の内側が高層ビルが並び大きく変貌しているのに比べ、八重洲側は、変わっていませんでした。