モンサンミッシェル3泊5日

2015/04/25 - 2015/04/28

少ない休みでモンサンミッシェルへ

1日目 羽田−パリ
2日目 パリ観光、TGVでモンパルナスからレンヌ
3日目 モンサンミッシェル TGVでドルドブルターニューモンパルナス
4日目 パリーフランクフルト、フランクフルトー羽田
5日目 到着

エリア モンサンミッシェル(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

CDGのターミナル1へ到着です。今となっては古いですし驚きも少ないですが、私が生まれる前に完成したとは思えない近未来的ターミナル。当時は凄かったでしょうね。

券売機で買おうとしたらカードかコインのみ。面倒だから窓口で購入しました。

10ユーロでした。ガイドブックより高かったのは値上げでしょうか。

北駅で降りて、歩いて10分。東駅へ到着。

東駅から見た眺め。ホテルはどこかな？

ありました！本当に目の前。

2日目はパリ観光で、ルーブル美術館、オルセー美術館など。十数年振りなので定番スポットのみ回りました。そして夜にモンパルナス駅へ。フランス国鉄のサイトであらかじめEチケットは購入済みです。検札はタブレットでバーコードを見せてピッとスキャンするだけです。

21時くらいまで明るかったのですが、レンヌに着いたのは22時半頃でさすがに暗くなっていました。

Le Relais Saint Michel
Route du Mont-Saint-Michel BP18, Mont Saint-Michel, France

こちらのホテルに宿泊。
タクシーはなかなかいないと聞いていたので、送迎は日本で手配。
運転手さんとなかなか出会えず焦りましたが、小さい駅なので見つかりました。
ただ、北口と南口があるのであらかじめ打ち合わせておけばスムーズだったかも。

ここは日本人の団体さんも多く、日本語の案内があったり日本語を話せるスタッフもいて良かったです。

部屋からの眺めも噂通り最高。しかもモンサンミッシェルまでの無料シャトルバスもホテルのすぐ前に止まります。

さて、今回の旅行の最大の目的であるオートジャイロに乗って、モンサン ミッシェルの上空を飛びます！

朝は曇っていて心配でしたが昼近くにあると晴天！

これがオートジャイロです。怖そうです。

英語で簡単なレクチャーというか、何点かの注意事項を受けた後、早速出発！

だんだんとモンサンミッシェルが近づいてきました。それにしても寒いです。あらかじめ相当寒いと聞いていたので、手袋を持参して正解でした。上着は貸してくれますが手袋はないので、特に写真を撮る方は手袋を持っていくことをお勧めします。

着陸は怖くなかったですが、その前の急旋回で滑走路へ向かう時が一番怖かったです。

帰りはドルドブルターニュからTGVでモンパルナスへ。ご覧のように田舎の駅です。1日2往復しかTGVは停まりません。

4日目は朝からCDGへ。ホテルからは歩いて北駅へ。そこから30分ほどで到着。ターミナルは聞いたことがない2G？？

連絡バスで移動します。

なんかこじんまりとしたターミナルです。そもそもHOP！って航空会社を知りませんでした。エールフランスの便名だったのですが、運行はHOP！。帰国後調べたらエールフランスの関連会社で、近距離の格安便を運行するエアラインを統合してできたみたいですね。バニラエアみたいな位置付けでしょうか？エールフランスの便名で運行してるのがちょっと違いますが。

沖止めで歩いて搭乗。

実は、フランクフルトで乗り継ぎが45分しかなく心配でしたが、しっかりANAの日本語スタッフが待ち構えていてくれました。フランクフルトは初めての私が45分しかない便を予約するなんて無謀かなと思いましたが、スタッフの先導で余裕で乗り継ぎ。パリでは発券も羽田まで通しでした。ANAのサイトで購入したので、当然乗り継ぎ前提で発券してるはずだとは思いましたが、ちょっと心配だったので安心しました。パリのエールフランス(HOP！の方かな？)のスタッフも親切でした。