2005/10/10 - 2005/10/14
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jyun1226さん
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かなり前になるが、2005年10月10日から5日間バリ島へ行った。後に旦那となった彼がオーストラリアにワーキングホリデーに行っていて、その帰りにバリ島で待ち合わせをした。実は出発の10日程前にバリ島でテロが起こり、ガルーダインドネシア航空からキャンセル料などは無料で対応します。などと書かれたメールが送られてきたが、1度起こればそうそう同じ事は起こらないだろうと予定通り行く事にした。
1日目 成田−バリ
2日目 ジャワ島 ボロブドゥール観光
3日目 クタ
4日目 クタ−ウブド
5日目 ウブド バリ−成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自転車 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
GA881便。ご覧の通り機内はガラガラ。かつてこんなに少ない飛行機には乗った事がない。真ん中の4人席などは空席の方が多く、乗客全員が真ん中席に横になっても席が余るほどだった。きっとテロがあったのでかなりキャンセルした人が多かったのだろう。
実際友人も新婚旅行のバリ島行きを取りやめていた。 -
機内食は蒲焼だった。海外の航空会社で蒲焼?と一瞬自分の耳を疑った。食後は真ん中の席で横になり、ゆっくり過ごした。
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空港着。今は空港が新しくなっているらしい。ここで彼の搭乗予定だった飛行機が欠航になり、到着が遅れるメールが来たので、私は先にエアポートタクシーでホテルに向かった。エアポートタクシーは料金があらかじめ決まっているので安心。
ホテルはクタに3泊ウブドに1泊。バリ島はホテルが多く、どう過ごしたいかによってホテルとエリアの選択が全然変わってしまう。まずは王道のクタに向かうが、途中で運転手がBomb!Bomb!と言っているので見てみるとテロが起こった場所だった。
日本では随分大きく報道されていたが、ここクタでのテロは規模が小さかったようで、正直、えっ?ここ?ってな感じで店にはベニヤで板張りがされており、かなり小規模だった。それでも日本では大きく報道されていたのは日本人の犠牲者がいたためだろうと思う。 -
バリのホテルはヌサドゥアやジンバランなど一部の高級ホテル以外はかなり安く泊まれる。我々は1泊4000円程のビーチに面したイスタナ・ラマと言うホテルにした。クタの中心地へもギリギリ歩いていけるし、飲食店も多かったので便利だった。もう少し中心地に近くても良かったが、ハードロックホテルの近くは夜騒がしそうだったので避けた。
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部屋内はいたってシンプル。水回りは古い。バスタブがあったのでお湯を溜めようとしたが、栓の大きさがあっていなくて溜まらなかった。
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今日は世界遺産ボロブドゥールを見にバリ島から飛行機で1時間のジャワ島のジョグジャカルタにきた。日帰り観光なので、かなり早朝出発であった。バリ島とは時差があり、こちらがジャワ島は−1時間である。
空港を降りると運転手が待っている。このボロブドゥール観光ツアーはプライベート観光が一般的である。ガイドを兼ねた運転手付きで、やや高額だがバリまで来たのだから隣島の世界遺産をどうしても見ておきたかった。到着口には運転手達が沢山いるので自分の名前を持った人を探すのにやや苦労する。 -
まずはボロブドゥール寺院へ行く。世界最大級の仏教寺院。メラピ山の大噴火で火山灰に埋もれてれていたのを1814年にイギリス人のラッフルズによって偶然発見された。8〜9世紀に建造されたジャワ美術の最高傑作で仏教の聖地となっているようだ。
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遺跡は階段状になっており、それぞれの回廊を巡りレリーフを見学、説明を聞きながら上部へ行く。
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レリーフは全てインドの叙事詩を表したもので、上へ進むごとに仏教の教えを理解し、心が清められるということらしい。
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これが上まで続いているのはすごい。と言う事だけは分かる。
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時を食べるという魔物の像
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遺跡上段部に着くとストゥーパと言われる円錐形の建造物がある。ストゥーパの中には一体ずつ仏像が納められており、菱形の穴から男性は右手、女性は左手で中の仏像を触ると願い事が叶うと言われている。
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遺跡最上部中心に位置する巨大なストゥーパには全ての穴がなくなり、仏教の教えを悟り、揺るがない心を得たことを表しているらしい。
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周辺は遺跡公園となっている。
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しかし、暑いので帽子と水は必須である。
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ボロブドゥール遺跡から車で約5分ほどの距離にあるムンドゥッ寺院。他にパウォン寺院もあり、正式にはボロブドゥール遺跡群としてこれらの寺院も世界遺産として登録されている。
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ムンドゥッ寺院の堂内には仏像が三体あり、真ん中に釈迦如来像、左右に半跏倚坐の菩薩像が2体ある。釈迦が説法したときのポーズという珍しい手の組み方をしているらしい。
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この寺院のそばには大きなガジュマルの木があり、こうやってぶら下がって遊ぶんだよ。とガイドのおじさんに教えてもらう。おじさん楽しそう。
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ここは王宮。長年ジョグジャカルタを統治してきた歴代の王の宮殿で、現在も実際に暮らしているらしい。なので立ち入り禁止のエリアもある。
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真ん中には魔除けのカーラ。1755年に造られた建物は、ジャワ建築の最高傑作といわれているようだ。
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王宮内の博物館。
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昼食のレストラン。ブッフェ。
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午後はプランバナンへ行く。別名はロロジョングランと呼ばれていて、ここも世界遺産になっている。シヴァ堂を中心として6つの堂が建つインドネシア最大のヒンドゥー教遺跡。
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シヴァ神、妃の女神ドゥルーガ、息子ガネーシャなどが収められていて、回廊にはインド二大叙情詩「ラーマヤナ」と「マハーバーラタ」の物語が彫られたレリーフがある。
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この像はなんとジャワ語で、ロロ・ジョングランと言ってここの別名にもなっている。何でもこの地域の伝説によると、ある王から求婚を申し込まれた乙女が、それを断るために一晩で1000の寺院を建てるよう無理難題をふっかけた。ところが王は999の寺院まで完成させてしてしまい、ヤバイと思った乙女が鶏を鳴かせて朝が来たと勘違いをさせ、1000を阻止してしまったとか。そのことが求婚者の王の怒りを買い、魔法でこの石像に姿を変えられてしまった。と言われているようだ。
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ガネーシャ。
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プランバナン遺跡と同じ敷地内にはいくつもの寺院遺跡が点在している。ここはセウ寺院で、遺跡群の中では一番遠い。時間があったので我々は歩いて見に来たが、ここまで来ると観光客は全然いなかった。おかげでゆっくり見学できた。
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セウ寺院にあったこの像はラクササと呼ばれる守護神で、インドネシアでは日本の大黒様のようにあちらこちらに祀られていた。
この後はバティック工場などを見学した。 -
夕食も付いていた。観光客向けのレストランなのでナシゴレンですらオシャレに見える。
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帰りはガルーダだった。機内の軽食が出たが、夕飯後のためほとんど残した。
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ジャワ島では土産屋に寄ったが、大した物は購入しなかった。絵葉書とかステッカーとか・・・
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翌日。今日は午前中はゆっくり過ごせるので遅めの朝食。ブッフェは種類も多いしなかなか良かった。
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午後からはタクシーで寺院観光。まずはタマン・アユン寺院。バリのヒンドゥー教の総本山であるブサキ寺院と迷ったが、地味に遠いし、こちらの方が美しいと評判が良かったのでタマン・アユン寺院にしたのだ。
もちろん両方行く事も可能だが、そんなに寺院ばかり見ても、似たようなものだろうし、1つをゆっくり見学しようと思ったのだ。 -
この向こうに境内がある。
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境内にはメルと呼ばれるアグン山を模した塔があるが、観光客はメルの建つ境内には入れない。その周りの歩道から見学する。
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バリで最も美しいと言われるタマン・アユン寺院。名前の意味は美しい庭園と言う意味らしく庭もそこそこ広い。
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続いて近くにあるブキッ・サリ寺院に寄った。ここは多数の猿が住みついている事で有名。それにしても、いやしい位に猿が寄ってくる。特にこいつなんぞは自分が猿である事に気が付いてないんじゃなかろうか?丸出しであった。
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しかし、猿がうじゃうじゃいた。そうそうに退散するも、入口付近の店のおばちゃんたちの寄ってけ攻撃。ウブドにもモンキーフォレストがあるが、こちらの方が猿が多いらしい。
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夕日で有名なタナロット寺院。時間がまだ早かったので周辺を散策。夕日で有名な寺院は他にウルワツ寺院があり、そこではケチャが見れるようで、どちらに行くか迷ったが、今回はこちらの寺院を選択した。両方いける人は行った方が良いと思う。
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お土産屋さんが結構あった。
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インドネシアらしい絵画を売っている店もあった。でも売れてなさそー
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だんだん日が暮れてきた。さすがにこの寺院は夕日で有名なので観光客が集まってくる。
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我ながら良く撮れたと思う。この辺りをウロウロ移動していろんな角度から撮影した。
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クタに帰ってきて街中で夕飯。これが一応クタの繁華街である。全然人がいない。やっぱりテロの影響がかなりあるみたい。ただビーチ沿いの道でも遅くなると、アヤシイ輩がそれなりにいたので要注意である。
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ホテルロビー。ホテルの外観はまずまずなんだけどね・・・
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ホテルのロビーにある水瓶。これは水の上に生花で飾られているのだ。1日おき位にその装飾は変わっていた。
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翌朝ビーチへ散策に行った。ビーチの入口にもカーラの像がいた。
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ビーチに行くとあちこちにお供えがあった。これらはバリの女性が手作りして毎朝晩神に捧げているらしい。これが南国の花などが入っていて何ともかわいらいのだ。お供えにも毎日捧げるものやイベント時に捧げる物など様々なようだ。
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バリのビーチはキレイな訳ではない。波も高いし海水浴をするビーチではなく、サーフィンや、欧米人のようにビーチサイドに寝転んで日焼けするようなビーチだ。いつもならもっと人出が多いのだろうがやはり少ない。なのでその辺に座っているおばちゃん達に、これを買わないか?や、三つ編みをしてやるなどと声をかけられてしまう。
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バリ島のマックのドナルドもサーフィン仕様であった。今日はウブドへ移動する。ウブドでは比較的ゆっくりするつもりだたので、クタのショッピングセンターやお目当てのショップで買い物をした。どこへ行っても観光客が少ないので空いていた。
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このすぐそばで10日前にテロが起こったとは思えないくらいみんな普通。警察がいるでもない。実際我々もテロが起こった目の前の店で買い物をしていた。残念ながらバリ島でのテロは多い。ある程度慣れてしまっているのか・・・
その後流しのタクシーでウブドのホテルへ向かうが、運転手が途中で道を聞いたりしている。ウブドまでの道を知らないようでビックリ!観光客も多いだろうに知らないのかよ!かなり迷って時間がかかって到着したくせにそれなりの高額を要求してきたので、日本語で文句を言って安く支払をした。ずうずうしい運転手だった。 -
ホテルはモンキーフォレスト通りにあるペルティウィリゾート&スパ。値段と立地でここにした。全然充分だった。
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室内。クタのホテルよりは良かった。今はこのホテル、改装されてもっとキレイになっているようだ。
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ホテルのプール。誰もいなくて貸切状態だった。バリに来たらスパに行きたいと思っていた。どこのスパにしようかと思っていたが、このホテルにもあり、これがビックリする程安かったのだ。ヨーグルトパックなどやって2500円位だったと記憶している。
更に夕食に出かけた際、とても混雑している足マッサージ屋があった。これまた値段が30分で500円だったので寄って見たのだが、棒を使用しているのになぜか全然痛くなく、極端に言ってしまえばペタペタ触っているだけのような感じで、イマイチだった。最後に出たお茶がとてもまずかった。いや、健康によさそうだった。500円なのでこんなもんか? -
夜は王宮の中庭で行われているレゴンダンスを見に行った。当時日本円で500円位だったので全く期待せずに行ったのだが、これが充分すぎるショーであった。
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たっぷり2時間弱だったろうか、見学してしまった。これはオススメである。
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ホテルのライトアップ。なかなか雰囲気出ていて良かった。
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最終日。今日は自転車をレンタルしてウブドを観光した。原付と迷って自転車にしたのだが、普段から乗り慣れている人は原付にした方が良い。私は免許はあるが、原付には乗った事がなく、異国の地でビビッてチャリにしてしまったが、後に後悔する事になる。
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まずはゴアガジャへ行く。ここには観光客がいたが、駐車場の空き具合からすると普段はもっと観光客が多いのだと思う。それよりも既に我々はグッタリしていた。坂も多いし、個人旅行者のバイブルである、歩き方に書いてあった所要時間なぞでは到着しなかったのだ。早々に売店で水を購入して休憩した。
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ここは11世紀ごろの古代遺跡で、何の目的でこのような遺跡があるかは、はっきり分かっていないらしいが、僧侶が修行をした場所と言われている。ゴアは洞窟、ガジャは象と言う意味で「象の洞窟」と言う事らしい。この遺跡を発見したオランダ人には巨大な象の石像に見えたようで、この名がついた。
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続いてなんとなく走っていて見つけた寺院に入って見る事にした。後に調べてみたらサムアンティガ寺院であった。ここはツアー客等は来ないようで全然人がいなかった。
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サムアンティガとは、異なる三人が集まる。と言う意味で、シヴァ神、ヴィシュヌ神、ブラフマー神が奉られている。
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観光客もいないのでゆっくり見学する事ができたので良かった。この寺院で最初にケチャダンスが奉納されたらしい。そして毎年5月にはオラダンと言う大きな祭りがおこなわれるようだ。
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その後、ライステラスが見たいと思い、その方向へ行くものの坂も多いし迷子になり、こんな漫画みたいな地図じゃアテにならないし、暑いしチャリじゃ無理。と断念して昼食にした。つくづく原付にすれば良かったと後悔である。ウブドには観光客向けのオシャレな店も多い。
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最後の買い物にと市場にきた。安いサンダルや欲しかったクッションカバー等を交渉して値切って購入。もう一つ買うからなどと言うと交渉しやすかった。
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私はモンキーフォレスト通りにあった店でアタで出来たカゴバックを2つ購入した。その店内では防虫の為にバックを燻していて、ちゃんと管理しているように思えた。最初は1つ購入予定だったが、もう1つ買うから安くしてくれと交渉した。1つ3000円位だった。
帰国後何度か使用したが、荷物の多い私にはマチが小さかったのと、夏にシフォンワンピースで出かける際に持っていたら服の生地に引っかかって服を痛めてしまった。バックなぞよりも気に入っていた服だったので腹立たしくなり、それ以来仕様しておらず行方不明である。誰かにあげてしまったかもしれない。 -
その後、暑い中チャリで移動していたので汗だくであった為、ダメ元でチェックアウト済みのホテルでシャワーだけ浴びさせてくれと頼み、浴びさせてもらった。無料だったが水オンリーであった。それでもこの汗だく状態で機内で1泊よりは全然良かった。
帰国時の空港へは事前に車を手配していたのでスムーズだった。この手配した車のガイド君は日本が好きで日本語の勉強をしているだけあり、日本語が上手かった。我々が褒めたら調子に乗って平井堅を歌いだした。 -
空港内の通路には絵が飾ってあった。やはりサーフィン目的の人も多く、チェックインカウンターでサーフボードを持っている人が多いように見えた。
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こうしてバリ旅行は終了する。帰国便はジャカルタ経由だったので一度降機した。思ったより休みが取れなかった為、この日程でジョグジャカルタへ行ってしまったので、バリを観光するにはやや時間が足りなかった感はある。実際帰国後にそのまま仕事へ行った位だ。もし次回があれば、今回見なかったケチャをぜひ見たいと思った。ヌサドゥア地区などは今回行ってないのでよく分からないが、バリはファミリー向けではないと思う。サーファーや女性グループ向けなのかなと思った。
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