【別府～臼杵】高齢の両親のお供旅①

2015/04/10 - 2015/04/11

高齢の両親の希望を叶えるため、２泊３日の【別府～臼杵】のお供旅。
いつかは、こうして同じ道を辿るのだという思いを胸に「ゆっくり」「のんびり」をモットーに出掛けました。

関東出発の俺達と九州在住の両親の最初の合流地点は「新鳥栖駅」

両親は鹿児島から新幹線を利用し、新鳥栖駅下車したところをピック。

まずは、別府へ出掛けます。

大分自動車道で、山田サービスエリアで軽食→別府湾サービスエリアでおやつタイム→宿泊先の「晴海」に向かいます。

エリア 別府温泉(大分)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

新鳥栖の駅を出て別府に向けて「大分自動車道」を走ります。
途中、軽く、山田サービスエリアで昼食をとり、別府湾サービスエリアで甘味で小腹を満たし、目指すは「潮騒の宿　晴海」

１５時チェックイン

ホテルの車寄せには３人の従業員が誘導とポーターを兼ね、手際よくホテル内に。

AMANE RESORT SEIKAI (潮騒の宿 晴海) 宿・ホテル

晴海（せいかい）は上人ケ浜温泉に位置する宿。

両親と我々の２部屋は「海」棟のツインスタイルの洋室。
コンパクトながらも開放感があって悪くない。

寝室には、シモンズ製の140cmダブルベッドが２台。

アメニティーも豊富

清潔感があります

海をのぞむ、専用露天風呂もついていますが、今日は、大浴場にでかけることにしました。

大浴場は「潮騒の湯」という宿泊した棟とは別の「晴の棟 1階」まで出掛けます。

もちろん、浴場は撮影禁止ですから「晴海」さんのHPの写真をお借りして。
天気良かったらこんな感じだろうなぁ。

泉質は「ナトリウム塩化物泉」

別府湾一望

夕食は、ホテル内の「海鮮料理 えいたろう」で。

お父さんのお言葉に甘えて「シャブリ」をボトルでお願いしました。

春らしく「鰆」

揚げ物

蛍烏賊

大きな茶碗蒸し

翌日は、お部屋の朝風呂から始まります。

昨日とは打って変わって、晴天！

朝食は、俺のみ和食で！

ボリュームありありです。

こちらがメニューなり

お椀の中身が盛りだくさん

こちらは「洋食」

旬のお魚を使ったムニエル、朝採り卵のスクランブルエッグ、久住産ベーコン、地元野菜のサラダやほうれん草のポタージュなど。

食事を終えて外に出てみます。

デッキで海を満喫。

今日はいい天気だ！

お昼は臼杵の老舗で懐石が待っている。