2014/08/27 - 2014/09/01
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Kentinaさん
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2014年の夏休み。どこも行く予定がなかったのに、エアアジアのサイトを見ていて何気なく購入してしまったクアラルンプールまでの航空券。じゃあ、前から行ってみたかったランカウイにでも行ってみますか!ということで決まったランカウイ旅。
今回はクアラルンプールからランカウイまでの移動とランカウイのホテルをご紹介します。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
おはようございます〜。
2日目の朝、まずはアロフトの朝食からスタートです。 -
朝食会場のデザインも斬新です。
Wホテルの廉価版と言っても、デザインホテルらしさは失われていませんね〜。 -
ジュースコーナー。
種類豊富。 -
ホットディッシュ。
写真以外にもたくさんありました。 -
焼売や肉まんのコーナー。
中華系人口の多いマレーシアらしい。 -
マフィンもかわいらしい!!
種類も多く、見た目にも華やか。
十分な朝食ビュッフェだと感じました。 -
その他デザート類。
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こんな感じでチョイスしてみました。
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マレーシア名物のナシ・レマ風に、食べたいものをいくつか。
ココナッツライスにサンバル、豆、フライドチキンはマレーシアでは定番ですよね。 -
朝食コーナーには、その場で作ってくれるサラワク・ラクサも。
これが濃厚で美味しい〜☆ -
さ、チェックアウトしてランカウイに出発です!!
まずは隣のKLセントラル駅にある、シティエアターミナル。
今回はマレーシア航空利用なので、KLIAエクスプレスの切符を購入して、こちらでチェックイン。
荷物も預けてしまいます。 -
KLIAエクスプレスで、KLIAへ。
30分弱で到着。 -
KLIA。
エアアジアなどのLCCはKLIA2を利用しているので、こちらのターミナルは比較すると閑散としています。 -
マレーシア航空はこのときすでに2度の事故の後で経営状態が悪化しており、出発便にも欠航(キャンセル)の文字が並びます。
私の乗るランカウイ行きMH1438便は定刻通り出発予定〜。 -
国内線はターミナルの端のほうでセキュリティチェックを受けます。
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国内線エリア。
セキュリティチェック後のエリアはいくつかの商店とカフェがある程度で、閑散としています。 -
カフェでアイスカプチーノを飲みながら搭乗を待ちます。
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ゲートはA10。
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マレーシア航空の国内線は、基本的にB737-800による運航です。
ランカウイ行きMH1438便。
どうせ遅れるだろうな〜とのんびりしていたら、11時過ぎに定刻通り搭乗開始となりました。 -
機内。モニター付きの新しい機材でした。
飛行時間50分程度なんで必要ないけれど…。 -
LED照明を導入した、新しいタイプのB737-800。
これならある程度の飛行時間のフライトでも快適そう。
機内は南インドやスリランカ系の乗り継ぎ客と思われる人たちで満席でした。 -
定刻通りにクアラルンプールを出発し、ランカウイへ。
時間帯の問題か、私以外に日本人らしき乗客は見かけませんでしたね。 -
航路上の天候が良くないようで、ところどころ揺れながらの飛行。
機内サービスはピーナッツとアップルジュース。
フライトタイム50分なんで、こんなものでしょう。 -
定刻通り、ランカウイ国際空港に到着!!
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こうして見上げると、B737-800もけっこう大きく見えます。
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小さな空港なので、基本的にターミナルまでは徒歩による移動です。
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隣にはインドネシアのLCC、ライオンエアーがマレーシアで展開するLCC、マリンドエアーのATRが駐機していました。
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空港からホテルまでは、タクシーで。
タクシーカウンターにて行き先を告げたうえで運賃を支払うとチケットを渡されるので、そこに記載のあるナンバーのタクシーに乗車するシステムです。 -
今回のホテルは、繁華街パンタイ・チェナンの北のはずれに位置する、メリタス・ぺランギ・ビーチリゾート&スパです。
1泊2万円くらいでした。 -
まずはロビーの椅子に座って、チェックイン手続き。
ちょっと早い到着でしたが、部屋が用意できるとのこと。
とりあえず座って待っててくれ、とのことでしたが…。 -
チェックインに時間がかかるかかる(・・;)
放置されること約40〜50分??
ようやくクレジットカード(デポジット用)を提示して、チェックイン手続き完了です。 -
いちおうウェルカムドリンクとおしぼりも持ってきてくれましたが、飲みほしてだいぶ待ちました…。
本当はお昼食べに行きたかったんだけどな〜。
ま、スローペースなのはリゾートに共通することなので、気にしても仕方ないですね。
待った甲斐あってか!?、客室はアップグレードしてくれたとのこと。これは嬉しいですね〜!! -
このホテル、敷地が広大なので、フロントから客室棟まで歩くと10〜15分とかかかるわけで。
移動用のカートに乗って、客室へ。 -
敷地内に点在するこのようなマレー式シャレーが客室となっています。
私の部屋は29号棟の1階でした。 -
予約していたのは一番グレードが下のガーデン・テラス・ルームでしたが、無料で2ランク上のプール・テラス・ルームにアップグレードしてくれたようです!!
客室も広い〜!! -
リノベーションしたばかりの客室は、落ち着いたインテリアで快適です。
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ベッドは2台設置されており、キングベッドとシングルベッドが1基ずつ。
その他にワーキングデスク、落ち着けるソファースペースも完備しています。 -
ソファーは余裕で寝られるくらいの広さ。
のんびりするには良いですね〜。 -
バスルーム。
左側はクローゼットとなっていて、セーフティーボックスや傘などが備え付けられてます。 -
バスタブとは別にシャワースペースもあり、広々とした空間。
バスルームだけでビジネスホテルの客室並みの広さがあります☆ -
こちらがクローゼット。
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その他、ミネラルウォーターは毎日3本、無料で補充されます。
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バスルームアメニティ。
可もなく不可もなくといったところ。 -
客室からはプールバー、そしてプールが眺められます。
天気が良くないのが残念…。 -
客室にはテラスも完備。
ここからプールにダイレクトアクセスできるので便利です!!
プールサイドのチェアーが空いてなくても、ここをベースにプールが使えるのは嬉しいところ。 -
テラスの先にはプール。
こちらのプールはメインプールではないのですが、プールに入りながら楽しめるバーがあったりと、晴れてたら楽しめる空間です。 -
で、その客室前のプールがこちら。
天気が悪いので今ひとつリゾート感に欠けますが…。 -
プールの中で椅子に座って楽しめるスタイルのバーがあって、泳いだ後のトロピカルドリンクやビールが楽しめます。
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滞在中は基本的にプールサイドで本を読んだり、のんびりトロピカルドリンクを飲んだりして過ごしました。
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少し遅い昼食は、外に食べに行く気力もなくルームサービスで済ませました。
ナシゴレンとオレンジジュース。サテーやエビもついて豪華です。
注文してから30〜40分程度かかるので、気長に待ちましょう。
味は満足いくレベルでしたよ!
パンタイ・チェナンの街歩きにも出かけたので、その様子はまた次回更新します〜。
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