2015/03/28 - 2015/03/28
60位(同エリア4405件中)
アロイさん
タイに仕事で単身赴任中の私。
タイに興味なしの妻。
虫が多くて、暑くるしそうな国だしなんだかあんまり行きたくないな・・・
などと言っていた妻だったが、
前回サムイ島で一気にタイビーチのとりこに!?
微笑みの国のよさも分かり始め、
(やっぱり旅も結局は、人だよねぇとタイの良さを認識したらしい)
今回のプーケットの旅は、ほぼ妻が手配。
そして、今度は子供と!!とばかりに声をかけたが・・・、
長男は県外の大学生で用事のため行けず、長女も部活の用事。
次男に視野を広げるためとの名目でなんとか説き伏せ
(飛行機嫌いで外国に関心なしの高校生)
プーケットに連れて行く。
(旅行前の息子)別に行きたくないけど・・・そこってスマホつながるの?
さて、この旅で何を感じるのだろうか?
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回の旅行はタイに単身赴任中の私、妻、高校生の次男の3人旅行です。
次男は初の海外。
プーケット空港から、本日宿泊のカマラビーチの「ユー ゼンマヤ プーケット リゾート」までは40分ほど。
タイは日本と同じ左側通行です。
今回のホテルまでの移動やピピ島にでの送迎、船の手配などは事前にハッピーツアーさんというプーケットにある日本人経営の代理店で予約。
http://www.phukethappytour.com/
空港〜ホテルまでカローラクラスのタクシー1台は良心的な値段でした。 -
着いたっ!!ユー ゼンマヤ ホテルの入口。
-
チェックインのとき、確かデポジット1000バーツ要求されました。
デポジットは保証金のようなもので、ホテルや部屋のものを破損させなければチェックアウトのとき戻ってきます。 -
ロビーからレストランや海が見渡せ、気持ちいい!
せっかくだから、部屋からも海が見えないとね・・・ということで、シービューを予約。早期予約だったので、きれいなホテル、いい景色の割には、お手頃な価格でした。
11時ごろとちょっとチェックインタイムより早めに到着でしたが、ホテル側は親切に応対してくれて部屋に通してくれました。(一応早く着く旨は、前もってメールで連絡済み) -
ホテルの海の見えるレストランでお昼。
-
いろいろ注文しましたが
写真に撮っていたのはピザだけ・・・
西洋人のお客さんが多いからかな西洋料理のメニューが
多かったです。でもちゃんとタイ料理もあります。 -
ここでは1泊だけの予定。3人一部屋なのでエキストラベッドを予約してました。奥のベッドがそれ。(身長170センチの息子でも一応、寝れてました・・・)
ドンムアン空港まで深夜便で飛んできた妻子は、この時点で想像通りお疲れのご様子。ホテルで昼食を摂った後は「眠たい!」を連呼。
近くのパトンビーチを散策するのは、ひと眠りした夕方以降ということに。
ZZZ… -
ちなみにホテルの部屋(シービュー)からの眺めはこんな感じ。
-
バトンビーチから少し離れているホテルだが、心配不要。
1日5往復の無料シャトルバスが、ジャンクセイロンというパトンで一番のショッピングセンターに直行!!シャトルバスの時刻表がこれ!!
以前チェックした時は1日3往復だったので、嬉しい誤算。 -
このマリンシャトルバスでさあ、出発!!
風を感じ、海、街の景色を眺めながらの15分。 -
シャトルバスなんて洒落た名のホテル宿泊客専用車ですけど、
タイではこの相乗りタクシーは庶民の一般的な乗り物で
ソンテゥ(2列の意味)と言います。座席が2列になっているから。 -
ソンテゥからの街の眺め!!
静かな佇まいのホテルから、パトンビーチに近づくにつれ雰囲気がまるで違う!
このガチャガチャして妙に活気付いている道路事情が東南アジアっぽいとうか、シャトルバスに揺られて海岸や町並、車や人をボーっと眺めている15分ほどの時間・・・結構好きかも。
街から少し離れたホテルを選んだ妻に感謝。 -
ジャンクセイロンに到着。日中は暑いのですぐ日陰に避難。
ウィンドウショッピングは苦手だが、今は下見下見。
ああそうだ。昼間ひとりで街に出てきたのには、もうひとつ訳があった。
タイの自宅から持参してきた延長コードのヒューズを、妻が持ってきた日本製100Vのドライヤーのコンセントを挿したため、さっきホテルの部屋で、ヒューズが飛んでしまったのだ。
日本製のドライアーを使うのはやめときましょう。ちなみにホテルにはドライアーの備品はあったのにねえ。
「ヒューズを探さなくては…」
露天商の人らに尋ねると教えてくれた先は・・・ジャンクセイロンの裏通りでした。 -
乗り合い場所にホテルのシャトルバスが来るまでの待ち時間、近くにドクターフィッシュのマッサージ屋があったので興味本位で立ち寄る。
サムイ島には高級医療の一部としてドクターフィッシュを見かけたが、ここプーケットでは1/4ほどのマッサージ屋にはこの魚が置かれているのではないかというくらいよく見かける。
うろ覚えだが20分で150バーツだったような。 -
一旦、ホテルに戻り、シャワーとジャグジーで、汗を流す。
そして今度は妻たちと再びバトンの街へ繰り出す。
ホテルのあのシャトルバスに乗って・・・
そろそろお腹がすいてきたな〜
そこで、評判がいいらしい、日本人の経営する「ブレイク ポイント」という美味いレストランがあるというので、行ってみた。
詳しくはここ
http://phuketbreakpoint.com/restaurant.htm
道中、夜のパトンビーチ歓楽街を歩く(写真)
バンコクのタニヤより賑やかだ。田舎暮らしの私にはネオンが眩しすぎる。
うろうろしながら、スマホ片手になんとかたどり着いた!
洋食とタイ料理の店で、確かにプーケットにしてはかなり良心的な価格設定!
メニューも写真付きで豊富。タイ風ラーメン、クッティアオと洋食系、その他諸々を注文。
おいしい!財布にもやさしい!ここは探してみる価値あり。
食い気が勝って、食事の写真を撮るのを忘れてしまったが・・・・ -
にぎやかなジャンクセイロン!
ビッグCで食品(夜食)を買う。
家族も大好きなココナッツチップス、
日本のおみやげにも買って帰るらしい。。 -
-
ジャンクセイロンで妻のウィンドウショッピングに少し付き合って、もう帰ろうかという頃には夜も9時をまわっていた。
もうホテルの無料送迎も終了している時間。
しかし、心配はいらず。
ジャンクセイロン通りには客待ちのソンテゥがたくさん並んでいて、
呼び込みも多数。
ホテル側から聞いていた通り300バーツだった。
派手派手ネオンピカピカ装飾で、にぎやかなディスコ音楽ガンガンかけての
ソンテゥ(3人乗りタクシー)で・・・ホテルに向かう。
これは、日本では味わえないよな・・・若かりし頃のバブル期ディスコ思い出す。
今はクラブミュージックというそうな。
さすがにホテルの近くに来たら、音楽はボリュームダウン。
部屋に入ったら、またジャグジーに入って、少し食べて、もう寝ます。
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