2015/03/30 - 2015/03/30
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MILFLORESさん
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過去に「イサベル女王」という特別テーマでのセゴビア案内をお願いした個人ガイドの【イベリアエ社】ペドロさんに、今回はプラド美術館にて「イサベル」テーマでのガイドをお願いしました。
「スペイン人日本語個人ガイドと行く特別セゴビア!」 http://4travel.jp/travelogue/10839589
【イベリアエ社】 http://iberiae.com
ところが、プラド美術館に行く前に、昼食代わりに一緒にバール巡りをしたところ、久しぶりに会ったので話が弾んじゃって、そっちがメインになってしまいました。 (笑)
こちら、マドリード在住26年とは言え、知らない場所がまだまだたくさんあります。
入ったことなかったバールのお勧めタパスがとても美味しかった!
それに、知っていても見直したバール、そして逆に、こちらがペドロさんに教えたバールも。(笑)
イベリアエ社さんでは、個人旅行でマドリードを訪れる旅人に、各自のニーズに合わせた日本語個人ガイドツアーを用意してくれます。美術館巡り、観光地巡り、ショッピングやバール巡り、何でもOKで、ペドロさんが各自の注文に応じて下さいます。中でも、マドリードで人気なのが「バール巡り」だそうです。個人旅行で初めてスペインにいらっしゃる方には、やはり地元の人の案内でお勧めの美味しいタパスが食べたいですよね! ペドロさんは日本語がペラペラなので、言葉の壁は一切ないし、気に入った所で好きなだけ好きなものを飲食できる、ツアーでは味わえない自由さが魅力です。ガイドブックには載っていないバールで、マドリーッ子のように楽しみましょう♪
プラドは・・・ 行きましたよ〜 (笑)
遅くなっちゃったので、無料になる18時を待って入館。閉館の20時までのちょっとの間だけですが、これまた色々と知らないお話を聞くことができました。ガイドブックには書いていない説明、それが面白い! 勉強になります。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
ペドロさんとの待ち合わせは、ソル広場のクマ像で。
マドリーッ子の分かりやすい待ち合わせ場所。渋谷のハチ公前って感じかな?
「先に着いたら日陰で待っていて下さいね〜」 と、なんとも日本的な気遣いが心憎いペドロさん! 「いやぁ 好天気だからね〜 お日様浴びたいわぁ」 と私。
まったく、どっちが日本人でどっちがスペイン人なんだか分からない。 (笑) -
イチオシ
ものすごーく空の青いマドリード!
ものすごーい人出のソル広場! (いつものことだけど)プエルタ デル ソル 広場・公園
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さて、まず向かった先はサンタ アナ広場。この場所には元々同名の女子修道院があったのですが、1810年、当時のスペイン王だったホセ ボナパルテ(ナポレオンの兄)が修道院の撤去と広場の建設を命じた。憎っくきボナパルテですが、現在マドリーッ子や観光客が楽しめる、マドリード中心地のこうした広場の存在は、この人のおかげとか。
ただのバール巡りでなくて、こうしてマドリードの歴史も一緒に学べるのがペドロさんのガイドの面白いところ!
そして、最初のバールへ!
「ここ入ったことありますか?」 「ないです!」
スペインらしい、良い感じのお店です。
闘牛関連の装飾が多いのは、初代オーナーが闘牛業界出身だったからと。サンタ アナ広場 広場・公園
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最初はクララ デ リモン(ビールのレモンソーダ割り)
サービスのタパス(おつまみ)にはトルティージャ(スペイン風オムレツ)が出てきました。
クチコミ 「スペインでの色々なビールの頼み方」 参照 ↓
http://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/tips/11099754/ -
イチオシ
この店で美味しいのがコレ! というペドロさんの一押しの品。
トーストにアリオリ ソースを塗ってグリルされたエビが乗っています。
Buenisimo!!! 最高! 程よくかかった胡椒がいい〜
最初から、良い店教えてもらったわぁ〜 -
2件目は近くの細い路地にある、店頭の幅狭い店。
入った途端に、自分は地元民であることを忘れ、一観光客のようにキャーキャー楽しんでしまった (笑)
この通りは知ってたし、隣のバールに入ったことはあるけれど、えーっ!こっちの店には気がつかなかった! なんということ!
この内装通り、ムール貝の専門店です。 -
ほら、ビールサーバーの上にもムール貝!
-
でも、ここではリベイロ(ガリシア地方の白ワイン)を飲みます!
お猪口の兄貴のようなカップが出てきました。 -
カウンターの下には・・・
床にゴミ捨てちゃうのが、スペインのバール式!
床が汚いバールほど、人気バールなのです。 -
イチオシ
色々とある中から、ちょっとピリ辛ソースをかけたのを頂きました。
スペインで珍しい〜 日本人には丁度良い辛さです。
ムール貝おいしい〜♪ それに、安い! -
いやぁ〜 マドリード26年、なんて威張ってられませんね〜
知らない店がまだまだたくさんあります。
この店、気に入った。 面白い! -
サンタ アナ広場の近くにあるタイルの綺麗なこの店は、マドリードで一番古いタブラオだそうです。 いつもタブラオとして機能しているわけではなく、夜遅くにカウンターでお酒飲むのに入ったことあります。
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サンタ アナ広場に面したこの「セルベセリア アレマナ」は、名前の通り、1904年にドイツ人によってオープンした老舗バールですが、今も昔も非常にカスティーソな(マドリードらしい)店です。
マドリードで一番古いビールサーバーのある店として知られています。セルベセリア アレマナ 地元の料理
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サンタ アナ広場を出て、レトラス地区へ向かいます。
スペイン文学黄金時期(17-18世紀)の大文豪が多く住んだ地域です。
ここにあった建物には、セルバンテスが住んでいました。
(実際に住んだ頃の建物は現存しません) -
同セルバンテス通り、こちらは現存するロペ デ ベガの家。
博物館となっているので、内部見学可能です。ロペ デ ベガの家 建造物
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で、バール3件目。ここはビールの注ぎ方がマドリードで一番上手、という店として私も知っていました。でも、最後にあるトラベラーさんと入った時には、サービスのタパスを何も出してくれなかったので、それ以来入っていませんでした。
でも、今回はちゃんとサービス出てきました。
今度は生ビール(カーニャ)ね! -
それに、ピンチョスどうぞ、って4-5種類ほど盛ってある大皿を持って回ってくれる。
なーんだ、ちゃんとくれるのね! -
見直して気をよくしたので(笑)、他にも注文。
アンチョアス(アンチョビ)とボケロネス エン ビナグレ(カタクチイワシの酢漬け)の盛り合わせで、こちらではよく「マトリモニオ(夫婦)」と呼ばれます。
この程よい塩辛さと酸っぱさに、ビールが進む! -
あっという間に時間がすぎてしまい、気が付いたらもう17時過ぎ・・・
「プラド、18時からなら無料になるけど、どうする?」
入場料、今は14ユーロもするからね〜 (いつの間にこんなに高くなったんだ!)
「じゃ、18時まで待とう!」 ということで、最後のバールへ! (笑)
今度は、私がペドロさんを案内。装飾が楽しいロス ガトスへ。
こちらの旅行記に内装の写真載せています ↓
http://4travel.jp/travelogue/10350977
最初、ビール1杯だけで喋っていたんだけど、席を外して戻ってきたら2杯目がいつの間にか注文されていた (笑) じゃ、ピンチョスも何か頼みましょうか〜
この店の名物は、グラス(ウナギの稚魚もどき)のこれ。ロス・ガトス 地元の料理
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そして、モルシージャ(血のソーセージ)のピンチョス。
バール巡り、適当に入って試すのも良いけれど、やはり知った人に案内してもらえると、何倍も楽しめます!
イベリアエさんのこのツアー、お薦めです。 -
さて、いい加減ほろ酔い加減でやってきました、プラド美術館です。
18時過ぎを待って無料で入ろうという観光客の列ができていたので、我々も並びます。ペドロさんはEUのオフィシャルガイドの資格を持っていらっしゃいますから、並ばなくてもパス見せれば入れるんですけど、私がチケットをもらわなければならないので・・・
無料時間とは言え、まずはチケット売り場にてバーコード入りのチケットをもらわなければなりません。でも、列は早く進んでいきますので、列の長さに滅入らずに並びましょう。プラド美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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チケット売り場にてお姉さんが、パッパッパッと配っていた無料チケット。
プラド美術館の誇りは、ルーブルやナショナル ギャラリーと違って、略奪品がひとつもないこと。(これは知っていましたよ〜 ガイドさんに言われるまでもなく、先に言ったものだから、「さすがMILFLORES!」と褒められました。あははは) 歴代スペイン王家のコレクションと、その後スペイン政府と美術館が正当な方法で収集した巨大なコレクションを持ちます。
当然、スペイン絵画が多いのは当たり前ですが、かつての王家のコレクションであるフランドル絵画とイタリア絵画も豊富です。幻想的で怪異な絵で有名な、15-16世紀のフランドル画家ボッシュの最大のコレクションがあるのはプラド美術館です。(フェリペ2世が好きだった)
ボッシュの「快楽の園」の前を通ったので、ペドロさん、とても詳しい説明をしてくれました。見る度、詳細を知る度に、不思議さが増す絵です。中世絵画で楽器が何を意味するのかを初めて知りました! 面白〜い -
写真はプラド美術館の隣にあるサン ヘロニモ エル レアル教会と、その回廊を利用したプラド美術館ヘロニモス館。
元々ペドロさんにお願いしたのは「イサベル女王」関連テーマだったのでその辺りの絵画を鑑賞。 例えば、
https://www.museodelprado.es/coleccion/galeria-on-line/galeria-on-line/obra/la-virgen-de-los-reyes-catolicos/
この絵はカトリック両王が健在中に描かれたもので、関連人物が描かれています。
それと、19世紀近代画の歴史画になりますが、
https://www.museodelprado.es/coleccion/galeria-on-line/galeria-on-line/obra/dona-isabel-la-catolica-dictando-su-testamento/
これは、最近 Medina del Campo (女王が死去した地)で女王が死去した宮殿に行ってますので、是非オリジナルを見たかった絵。
他にも、ゴヤのフェルナンド7世の肖像画に纏わるあるエピソードなど。やはり地元のガイドさん(通常のツアーのガイドとは違う)と回ると、面白い話がたくさん聞けます!
今回は、バール巡りが予定外に伸びてしまって肝心のプラド美術館ツアーが手短になってしまいましたので、今度は、丸一日でもプラドを案内して頂きたいと思っています。サン ヘロニモ エル レアル教会 寺院・教会
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帰路、通った国会議事堂前でも、ついでに・・・という感じでペドロさんはガイドしてくれます。
議事堂前の2頭のライオンは、シベーレスの台車を引いている2頭のライオンと一緒とは知らなかった!(ギリシャ神話) それに、どちらもお互いを見ずにソッポを向いている訳も! またまた利口になりました!
いやー マドリード、奥深いね〜
「マドリードは何もない」という観光客の皆さん、間違っていますよ〜
マドリード、再発見してください!
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