2015/03/21 - 2015/03/22
167位(同エリア1238件中)
せーやんさん
2日目のこの日は、朝から玉造温泉街を散策
ホテルから歩いて3分位な所に願い石・叶え石で有名なパワースポット「玉作湯神社」があると聞いて行ってみました。
ここは願い事を叶えてもらえる石があると言う事で有名です。
まずは、社務所で「願い石」を授かり(因みに600円でした)
境内にある「願い石」にそっと触れ心の中で3回祈念します。
えっ!どんなことを祈念したかって?!
それはひ・み・つ!(*^_^*)
神社をあとに玉湯川沿いを散歩していると足湯場がありました。
結構な湯温で朝からホッと一息
このあと、玉造温泉をあとに次に向かったのが松江城
この城は、重要文化財で全国に現存する12天守の1つで高さで3番目
古さでは5番目だそうです。
それにしてもどのお城でも言えますが、お城の階段は急で疲れますね
昔の人はさぞかし達者だったんでしょうね(^_^.)
松江城を囲む堀は昔からの姿を今も残していて
この堀を小舟でめぐる「堀川めぐり」ってなのがあったんですが
これも帰りの時間が迫ってきており断念しました。
ここでも少し買い物をして、このあと帰路につきました。
ご拝読ありがとうございました。(^_^)/~
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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-
宿に車を置かしていただき、玉作湯神社に向かいました。途中、このような湧き温泉がありました。この看板によるとこの温泉の成分は全国180か所の温泉の中で日本一の美肌温泉だと言うことです。早速、家族の女性陣は我先にペットボトルに入れていました。はたして美白になったんでしょうか。(^_-)
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玉作湯神社に到着です。
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鳥居をくぐり階段を上がれば神社があります。
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玉作湯神社の案内板ですが、ご拝読ください。(^_-)
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この中に玉作に関する資料など700点が収納されているそうです。
又、この中の数点が国の重要文化財に指定されています。 -
この手水舎で手を清めて、さ〜願い事をしに向かいましょう
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まずはここでお参りをして
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分かりますか!右手の行列
ここに「願い石」があります。 -
願いを叶えてくれる力を持つとされる「願い石」は神社の境内にあります。参拝に訪れた人は、この石にそっと触れ、願掛けをするとされています。
この願い石のパワーを、授かった叶い石に込めます。
湧き出る御神水で叶い石を洗い清め、願い石にそっと叶い石を当てて、願い事を3回祈念します。他の方に迷惑のかからない程度に、納得いくまで当ててみましょう。この時、願い石に傷がつかないように注意しましょう。
叶い石を授かっていない人も、自分の持っている石を当てている人も多く見かけます。石を持っていなくても、是非願い石からパワーを頂きましょう! -
この神社で人気が高いのが、「叶い石」という石で作るお守りです。境内にある「願い石」といわれる石からパワーを授かり、お守りとして持って帰るというものです。
この「叶い石」は社務所で600円で授かる事ができます。
とてもかわいいお守り袋の中に、様々な種類の天然石が入っています。
石は選べませんが、袋を選んで、その中に入っていた石があなたの元に来るべき天然石になるのです。
願い事を書く「願い札」と一緒に、それらを持って境内の奥に入っていきましょう。 -
私はたまたま青色の袋が入っていました。
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このようにたくさんの色のお守り袋があります
この袋の中に「叶い石」を入れて持ち歩きましょう。
もし、願いが叶えばお礼参りをしたいですね。 -
願い事を複写になっている紙に書き1枚は袋に入れ、もう1枚はこの「願い札納入箱」に入れます。
我娘は何を願ったんでしょうかね。 -
「玉作湯神社」をあとに、引き続き散歩を始めましょう
やってきたのは、神社の前にある「宮橋」と言う橋です。 -
この橋は別名「恋叶橋」と言って、ある場所から
撮った写真に「玉作湯神社」の鳥居が写っていれば
恋が叶う?と言われています。 -
「宮橋」の全景です。
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「川辺の出湯跡」地でこの辺りは河原に温お湯が湧いていて露天風呂があったそうで、老若男女問わず賑わっていたそうです。
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美味しそうなお店を発見!早速中に入ってみましょう!
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試食して美味しかったので買ってしまいました。
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姫神と神話 〜神々のストーリー〜
大国主命の妻問い神話
大国主命は、越国の沼河比売に求婚しようとして出かけ、姫の家に着いて、戸の外で一晩中歌をうたいました。
「遠い越国に賢く美しい姫がいるときいてやってきました。朝を告げる鳥を鳴きやませてください」。
沼河比売は中から歌いました。
「鳥を殺さないで下さい、明日の晩にはあなたを迎えましょう。あまりひどく恋いこがれなさいますな」。
こうしてふたりは結ばれました。
出雲国風土記には、二人から生まれた姫神御穂須々美命(みほすすみのみこと)がおられることから、美保という地名となったことが記されています。
越国(こしのくに) ・・・北陸地方
沼河比売(ぬながわひめ)・・・糸魚川市の奴奈川神社に祭られている
美 保 ・・・松江市美保関町
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足湯場です。
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結構熱いお湯が出ていました。
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周りに誰も居ず一人足湯に浸かっていました。
気持ちいい〜〜! -
姫神です。
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松江城にやってきました
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ここに井戸があったみたいで、
今はこのように埋められているようです。 -
城内広場です。
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江戸幕府の命により作成された地図に現在の地図を重ね表現されたものだそうですが、城郭の違いがお分かりになるでしょうか。
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天守近くまでやってきました!
それにしても階段上るのがしんどい! -
ようやく天守に到着!
どこから見ても立派ですね
風格がありますね(^_^)v -
右側の出っ張りの櫓が「附櫓」と言って天守入口の防備をかたくするために
取り付けた櫓で、入口に鉄で出来た板張りがあり、入ると枡形の小広場が二段
になっており、侵入しにくいようになっているようです。 -
これは鉄砲狭間でしょうか
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ここに展示してある鯱や梁、鬼板は築城時のものです。
昭和25年から30年にかけて行った解体修理の際、傷みが酷く再利用できなかったものです。 -
鯱です。頭の部分がありませんね。
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お城の石垣にはいろんな形をした刻印石があり
工事の分担や石切りの区分、合わせ印など土木工事を円滑かつ
組織的に行う為につけられた記号だと考えられています。 -
その刻印の記号がこちら!
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当時の人はどのように決めて刻印したのでしょうか
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天守から見た松江市内
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天守から見た宍道湖
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天守最上階から見た城庭
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松江城近くで買い物をしていると何やら人だかり
島根のゆるキャラ「しまねっこ」です。
思わずシャッターを切りました(^_^.)
因みに私はここのお店で地ビールを購入しました。 -
帰りの車窓からみた富士山です
むっ?!
じゃなかった!大山です!(^^)! -
このようにまだ山頂には雪が残っていました
このあと帰路につきました。
ご拝読ありがとうございました。(^_^)/~
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