段ボールでできた原寸大のＤ５１

2015/03/29 - 2015/03/29

奈良県橿原市のイオンモール橿原に、段ボールでできた原寸大のＤ５１が展示されているというので、片道二時間掛けて行って来ました。実物を見るまでは半信半疑だったのですが、本当に段ボールでできていました。

なお、このアルバムは、ガンまる日記：段ボールでできた原寸大のＤ５１[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2015/03/post-8df5.html]
とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア 橿原(奈良)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは、和食さとで「さとしゃぶ」を食べて腹ごしらえ。JAFで割引券をもらったとかで、10％オフで利用した。

実物を見て、唖然とした。本当に段ボールで作られていた。

家族連れも多かった。

確かに、何から何まで段ボールで作られていた。

ちゃんと駅名票まである。南島原は、この段ボール製のＤ５１を製作された方の故郷らしい。そして、駅名票の隣には、列車の待合所まで用意されている。

段ボールに、もともとの用途を示す文字が入っているのがたまらない。

子供たちがＤ５１の塗り絵をしていた。

切符に日付のスタンプを押すこともできた。しかし、新しい切符がもうなかったので、他の人が日付の押印に失敗した切符を拝借することにした。

これが切符。硬券ではなく、光沢のある紙である。

見る人たちを楽しませてくれる作品だった。翌日には、公開解体されるそうだ。おそらく、搬出するためだと思われるが、他の場所でも展示されるのだろうか。

Ｄ５１のお尻。

三階から見下ろしたところ。

うーん、満足。