2015/01/11 - 2015/01/12
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アルデバランさん
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諸葛亮の27代子孫『諸葛大獅』が完璧な風水地として選び、一族が住み着いたこの農村は
その後多くの優秀な役人を輩出したほか、漢方薬の生産地として栄えました。
明・清時代、蘭渓からの街道がすぐそばを通って交通の要衝という地理的な条件もあり、村人は薬材がガッポリ儲かる事を知ったのです。
村は薬材集散地として各地の商人が訪れるようになり、旅館や茶館のほか村の外には大工、鍛冶屋、金物屋、挙句の果てには紺美煮や素田場、湯似黒までもが(まさか…)
新たな街が形成され村は過熱する商品経済の波にのみこまれました。
こうして諸葛村は祠堂を中心とした「村」と商業地である「街」の二つの顔をもつ、血縁社会から地縁社会への転化過程の村となったのです。
それでは、一粒で二度おいしいアーモンドキャラメル
味わってみましょう…
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
-
路地歩きばかりしたので今度は買ったチケットで建物に入ってみましょう
-
先ずは農坊館(アグリカルチュラル・ホール)
-
う〜ん
建具が素晴らしい -
入って左の建物は石の館
他愛もない石がごーろごろ… -
棚にも石がずらりと
こんなのにお金出す人いるんですね
もっとも、黄河の河原石を拾って、名前をつけて高く売る商売が成り立つ中国だから… -
すごいお屋敷です
-
「曳いてもダメなら押してみな」
あっ、逆か… -
新葉古村にもあったお酒醸造場です
諸葛版「獺祭」はここで造られました -
まさかこれも孔明が考えだした?
-
あっ、これ我が家にもあります
カラうす挽くやつ -
そして諸葛村を諸葛村たらしめる一線天
-
孔明生平展のこの建物も立派でした
-
三国志にちなんだ展示物もさることながら定番の中庭を格子状の天井でおおってます
-
これだもん
でも、三国誌といったら横山光輝の漫画を外しちゃあ。片手落ちだよね -
で、行き着いた先にはご存じ「大公堂」
三間二重入母屋屋根が鐘池を睨みます -
その隣、諸葛儒源さんちの書の店
今日は不在のようです -
今回の旅でもう何回目でしょう、大公堂の庭からの鐘池
-
大公堂の中は「大公堂」の扁額
-
その下には
孔明が残した「澹泊明志 寧静致遠」で有名な誡子書 -
この月梁の大梁にはぶっ飛びます
-
入り口すぐには諸葛品餘さんが店番してました
店番などと言ったら叱られます
品餘さんは書家。
日本にも行ったことがあると神戸新聞の記事を見せてくれました。 -
外に出るとすぐ隣の伝統的民居の主
諸葛高嵩さんが近所のおばちゃんと立ち話
我輩の顔を見て9年も前なのに覚えていたようです
「おー!」と握手、したのはいいけど、相変わらず商売熱心で又買わされました… -
そして、「いい」って言うのに、お客さんに写真撮らせます…
元気で何より…
なんせ彼は三代続く医者だから -
高嵩さんちの古民居横の路地を上ると天一堂です
庭は植物園の様な薬草園のような -
天一堂の売りはやっぱこれです
下に見えるのは下塘 -
上塘方面もこのとおり
-
薬草だけではありません、薬シカ…
-
「迎春花」
なんと綺麗な名前しょう -
枇杷って呼吸器系にいいのね…
ちょうど今、咳喘息でひどい目にあってるから煎じて飲もうかしら -
蛇池には…
寒いのにいました!
きもち、わる〜
縄じゃあないよ。 -
天一堂の庭を反対側に下ります
-
すると昨夜泊まれなかった花園公寓の部屋
-
一階のロビーを抜けて
-
経済房は60元であるんだ…
満室だったのかなあ〜 -
ロビーの隣が天一堂のロビー
諸葛一族の教え「不為良相、便為良医」
でもまあ、人それぞれの人生だから… -
で、そこを出るとほらこのとおり
我宿「古香客桟」 -
最後に残った大物、丞相祠堂に行きます
-
地図がありました。諸葛村を紹介します。
村全体が八卦陣に区割りされ、
鐘池を中心に八本の道が放射状に延びてます(内八卦)
さらに背後に八つの小山が村を囲み街道からも分からないようになってます(外八卦)
盆地状の村に路地が縦横に走り、どこがどこやら迷います。
そして右側の街道から上塘に入る高隆崗が新市街です -
村の東南入り口にある「丞相祠堂」です
背後の山から伏せた虎が口を開けた格好をしている表わしているそうです。
でも、総祠堂にしては入り口が左右に分かれ窮屈です。
ここを開いた諸葛大獅は、荒れ地だったこの辺りを王さんから大金を出して購入したのですが
王さんはこの丞相祠堂の目の前に住んでいたために、後の世に於いても
彼に遠慮して入り口をこの様に控えめにしたそうです -
さすが諸葛氏の総祠堂
大門は門屋式で、門と建物が一体となった格の高いものです -
階段を数mも上がった高い基壇の上に諸葛孔明を祀ったいわゆる祠堂の寝室があります。
脇には二名の若者が控えます。
暇そうにしている係りの女性に聞きました
この二人はだあれ?
関平と張苞とのこと
思わず眉に唾つけました… -
孔明神卦っていう御神籤もありました
10元… -
基壇の上から
規模大にして宏壮美麗 -
四方が解放された亨堂
中庭側はすべて石の柱ですが中の3間4本の柱は柏、梓、桐、椿が使われてます。
順に読むと「百子同春」と同じ音になります。 -
そして軒下の「牛腿」(雀替)のすごいこと…
-
柱上がまたまた凄い
呆気にとられます -
暗くてわかりにくいけど
海老虹梁の上の真束両側に獅子のギョロ目が睨みます -
さ、村一番の路地を通って引き揚げます
-
4時20分…
宿の古香客桟に戻ったら
宿題してました。
「あの〜我輩の部屋、あのドアなんですけど…」 -
邪魔のようなんで、また出かけます
古街飯店はまだやってません
徐さん、どこに行っちゃったんでしょう
今度、燻製の作り方教えてあげようかな。 -
夕食を食べに歩いていると
いくらなんでもネエ…
中では皆さん呑みながらガツガツ食べてました -
諸葛村3日目もすっかり日が暮れて…
今日は昨日と違い、高曇りで寒くて寒くて
部屋の暖房をつけました。 -
明けて、13日の6時前
杭州に11時を目指して帰ります -
夕べは雨がだいぶ降ったようです
高隆崗から国道にでました。
徐さんから、7時に新安江経由の蘭渓発杭州行のバスがあると聞きましたが、他のルートも試すため
蘭渓まで行ってみます。 -
蘭渓行のバスセンターは諸葛亮の銅像がある高隆崗の交差点から国道を蘭渓方面に400mほど歩きます。
蘭渓行のバスは出たばかりでした、20分ほど待って… -
30分ほどで蘭渓バスセンターに着きました。7時です
7時50分の杭州南バスセンター行きのチケットが買えました。 -
時刻表を眺めていると…
50分も待たなくても蕭山行きのバスがあります!
空港に行くのも近いはず。と言うことで事情を説明して行き先変更
蕭山行きの方が少し安いので5元ほど戻ってきました。 -
蕭山バスセンター行きのバスです
2時間半で蕭山に着くということですがどうでしょう -
義烏までひたすら下道を走り、義烏で高速に乗りました。
見覚えのある諸曁駅の横を通って… -
高速鉄道も金華まで走っているようです
鉄道も高速道路もつながり諸葛村も行きやすくなって観光客は増加の一途か… -
3時間で蕭山バスセンターに着きました。
10時です -
空港までは15元
すぐに出ます。
蕭山バスセンター経由の方が帰りは便利です。 -
あららチェクインできるかと思ったら…
まだ50分もあります -
国内線に行って時間つぶしました。
蕭山までのバスも1時間に1本あります
蕭山から蘭渓経由もありですね。
どちらが早いんだろ? -
さ、帰りましょう、出国して…
中国国際航空のラウンジが利用できます。
上からのぞくと…
杭州蕭山国際空港はガラガラでした。 -
ラウンジもガラガラでした。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- ムロろ~んさん 2015/03/27 17:41:15
- 三国志の世界\(^o^)/
- アルデバランさん
こんにちは、ムロろ〜んです。
中国の諸葛八卦村に行かれた旅行記を拝見しました。
中国には何度か旅したことがありますが、上海にある三国志の映画セット村だけしか行ったことしかなく、このような本場のところには旅したことがないので興味津々拝見しました。
諸葛孔明の街ってここだったんだと初めて知りました。
何度か訪ねられていてアルデバランさんのことも覚えて下さっている方にも巡り会えて良かったですよね。しかも本を買わされる(笑)。
国内ではまた出会えた思い出はありますが、海外ではなかなか出会えなくってf^_^;。羨ましいです。
そして、旅人を温かく迎えて下さる思いも素晴らしいなぁと思っちゃいました。
特にWi−Fiを使わせて下さった方も心が広い\(^o^)/。
ムロろ〜ん(-人-)
- アルデバランさん からの返信 2015/03/27 21:21:34
- RE: 三国志の世界\(^o^)/
- 中国のちょっとした古鎮は観光客だらけ、しかも街は土産物やさんだらけで興ざめってのが多いのですが、ここは交通が不便だったこともありなかなかです。
ただ、高速道路網や高速鉄道網が急速に整備され、上海から日帰りは無理だっだ諸葛八卦村も日帰り可能となったので、同じようになってしまうのかと思うと複雑な気持ちです。
そう言えば、2回目に行った時、蘭渓から諸葛村まで乗ったバスの運チャンが「お前のこと覚えてる、前にも乗った」と言われた時はビックリしました。
着るものがいつも同じ、しかも頭はいつもバンダナなんで覚えていたのかも(^-^:
少々の厚かましさと溢れるスマイルで、もっと旅したいアルデバラン
- アルデバランさん からの返信 2015/03/27 21:22:16
- RE: 三国志の世界\(^o^)/
- 中国のちょっとした古鎮は観光客だらけ、しかも街は土産物やさんだらけで興ざめってのが多いのですが、ここは交通が不便だったこともありなかなかです。
ただ、高速道路網や高速鉄道網が急速に整備され、上海から日帰りは無理だっだ諸葛八卦村も日帰り可能となったので、同じようになってしまうのかと思うと複雑な気持ちです。
そう言えば、2回目に行った時、蘭渓から諸葛村まで乗ったバスの運チャンが「お前のこと覚えてる、前にも乗った」と言われた時はビックリしました。
着るものがいつも同じ、しかも頭はいつもバンダナなんで覚えていたのかも(^-^:
少々の厚かましさと溢れるスマイルで、もっと旅したいアルデバラン
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