2013/03/06 - 2013/03/09
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VMAX1700さん
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SFC獲得の為に飛び回った2013年春。
いよいよ国際線と国内線を抱き合わせた修行目的の飛行が始まります。
修行スケジュール
1月18日 羽田〜那覇
1月21日 那覇〜羽田
2月3日 羽田〜富山
2月7日 小松〜羽田
2月12日 羽田〜小松
2月17日 富山〜羽田
3月6日 羽田〜福岡
福岡〜仁川
3月8日 仁川〜那覇
那覇〜札幌
3月9日 札幌〜那覇
那覇〜羽田
3月10日 成田〜シンガポール
3月13日 シンガポール〜成田
3月14日 羽田〜那覇
那覇〜札幌
札幌〜羽田
羽田〜関西
3月15日 関西〜香港
3月18日 香港〜関西
関西〜羽田
3月21日 羽田〜那覇
那覇〜成田
3月22日 成田〜ジャカルタ
ジャカルタ〜デンパサール
3月25日 デンパサール〜ジャカルタ
ジャカルタ〜成田
3月26日 羽田〜那覇
那覇〜羽田
3月29日 羽田〜伊丹
3月31日 神戸〜羽田
- 航空会社
- ANA アシアナ航空
PR
-
3月8日
7leg
便名 NH0243 羽田8:15-福岡10:15
クラス Q
運賃種別 国際線片道運賃
加算マイル 567
ボーナス 141(カード搭乗ボーナス)
合計マイル 708
PP 1134
通算PP 7040 -
福岡空港に到着。
国際線ターミナルへ移動します。 -
福岡空港 国際線ターミナルでチェックイン。
広々とした空間で気持ち良いですね。 -
8leg
便名 OZ0131(NH6961)
福岡11:50-仁川13:10
クラス W
運賃種別
加算マイル 173
ボーナス 0
合計マイル 173
PP 173
通算PP 7213 -
アシアナ航空は初めての利用です。
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機内は空いていました。隣は空席です。
気のせいか女性客が多い感じ。 -
隣には昨秋に利用したバンコク行きのタイ航空が。
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短距離ですが食事が出ました。
窓外は雲に覆われていたので地上が見えずつまらない。 -
空港についたらまずは両替を済ませます。 NHKで放送しているドラマの登場人物たち? 1万円が108000ウォンとなりました。
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ターミナル内のカウンターでバスチケットを購入します。ホテル名を伝えて発券。
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ハングルは全く理解出来ないのでアルファベットと数字のみが頼りです。
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乗客は少ない。
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道路と平行する鉄道利用の方が多いのだろうか?
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KALのリムジンバスが追い抜いて行きます。
あちらは3列シートだとか。
居住性のみならず速度も上なのか? -
海を渡ります
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漢江を渡ればソウルです。
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高速道路を降りて市内各所に停車してゆく。
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明洞のイビスホテルにチェックイン。
ホテルスタッフは日本語が話せます。イビス アンバサダー ソウル ミョンドン ホテル ホテル
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陽も差し込み明るい室内。
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シャワーのみです。
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洗面所とトイレ
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窓外には明洞の街並み。
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一息ついたら市内散策に出かけます。
まずは最寄りの地下鉄駅ウルチロイック駅に行って市内散策に便利なTカードを購入。
明洞の通りをフラフラと散策しますが人が多すぎて疲れます。
ショッピングは興味無いので特に気になるものもありません。 -
お腹がすいたので焼肉店に入り豚肉定食のようなものを注文しました。
とてつもないボリュームで満腹です。
チゲが辛かったぁ。 -
お腹を満たしたらまずはその町の中央駅へ表敬訪問するのが常。
ソウル駅までぶらぶらと坂を下って行く。
歴史を感じさせる旧駅舎は立派だったが周囲はホームレスの溜まり場になっているようで炊き出しが行われていて賑やかだった。文化駅ソウル284 (ソウル駅旧駅舎) 博物館・美術館・ギャラリー
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一方でガラス張りの新駅舎の方はビジネスマンも多く、なんだか一つの駅に上野駅と東京駅が一緒になっているような雰囲気。
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ハングルは読めないが英語と漢字が併記されているので助かります。
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ソウル駅からとりあえず京義線に乗ってみます。
駅の片隅から発車する都市のローカル線的な風情、とはいえ車両は近代的で綺麗。 -
ちゃんと整列乗車するのね。
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大谷駅にて。
京義線の車両で惜しむらくは扉窓の上部が濃青色に着色されていて外の風景が見づらいこと。
大谷(テゴク)で下車します。列車は汝山(ムンサン)に向けて北上していった。 -
大谷駅(地下鉄3号線)にて。
あっという間に地下区間となり車窓はお預け状態。鐘路3街(チョンノサムガ)で1号線に乗り換えて市庁(シチョン)へ。
さらに2号線に乗り換えて乙志路入口(ウルチロイック)で下車する。 -
地上に出たらすっかり夜だった。
セブンイレブンで翌朝食を仕入れてからホテルに戻る。
セブンイレブンでもTカードが使えました。 -
質素な食事です。
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3月7日
ホテルをチェックアウト後、クロークに荷物を預け身軽になって出かけます。
まずはホテルから最も近い駅である乙支路入口(ウルチロイック)へ。 -
2号線で東大門歴史文化公園(トンデムンヨクサムナコン)に向かう。
車内のシートはステンレスの固いやつ。 -
4号線で倉洞(チャンドン)、1号線で回龍(フェリョン)で下車。
ここで昨年開通したばかりの議政府軽電鉄にのる。 -
もちろん先頭に陣取る。
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車内はとても綺麗です
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終点で折返す。列車は引き込み線に入るので乗客は一旦下車。
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議政府駅
全線乗り潰したところで乗車駅で降りるとカードエラーが出たら怖いので議政府(ウィジョンプ)で下車。
歩いて1号線の議政府駅に向かう。 -
郊外ならもっと地上区間があるかと思っていたのだが、地下鉄はやはり地下鉄であって地下区間ばかりで残念。
1号線で道峰山(トボンサン)〜7号線で君子(クンジャ)〜5号線で千戸(チョノ)〜8号線で牡丹(モラン) -
建大入口駅
〜盆唐線(ブンダン)で亭子(チョンジャ)〜新盆唐線で江南(カンナム)〜2号線で建大入口(コンディック)
ようやくまとまった地上区間となるがここで乗り換えて再び地下へ。
〜7号線で上鳳(サンポン)〜そして地上区間である中央線に乗って龍山(ヨンサン)へ。 -
龍山駅
本線の長距離列車が行き交うので構内でしばらくその走りを眺めていた。大型ディーゼル機関車の轟音が凄まじい。
日本だと間違いなく騒音問題となるであろうレベルだ。
1号線で鐘閣(チョンガク)で下車し、ホテルに戻って荷物をピックアップ。 -
仁川国際空港駅
再び乙支路入口から2号線にのって弘大入口(ホンディック)、空港鉄道に乗り換えて仁川国際空港(インチョンゴンハン)で下車。 -
これで本日の乗り鉄は終了。いやあソウル首都圏鉄道恐るべし!まだまだ未乗区間だらけだが次の機会に。
空港ターミナルへと向かい バス乗り場のはずれでエアポートホテル送迎バスを待つ。 -
ベストウェスタンプレミア仁川エアポート
ベスト ウェスタン プレミア インチョン エアポート ホテル
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テレビ周り
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シャワーブース
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お手洗い
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窓外は濃霧。目の前には建設中のモノレールらしき軌道が見える。
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ホテルの前にはスーパーがあるので暇つぶしに入る。
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なかなか魅力的な品があったので土産に購入。好物の韓国海苔が安い!
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晩飯はいつもの日本の旅行と同じようにカップ麺で済ます。
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空調の吹き出し口に不具合があるらしく、カタカタと音を立ててうるさかった。
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ホテルと空港の連絡バスの時刻表。
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3月8日
帰国します。
7時40分のホテル発の送迎バスで仁川空港へ。
チェックインカウンターは出発ラッシュとあってか長蛇の列。搭乗締切60分前に手続きを済ます事が出来た。
やはり搭乗2時間前を目安にゆとりをもっておかないと駄目なのだなあ再認識。
保安検査場も混雑していたが、出国となるイミグレはゆるいもの。 -
制限エリア内のこの手の店、以前は魅力的だったが酒も飲まないタバコもすわない今となってはスルー。
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9leg
便名 OZ0172(NH6994)
仁川9:20-那覇11:35
クラス W
運賃種別
加算マイル 392
ボーナス 0
合計マイル 392
PP 392
通算PP 7605 -
仁川空港は昨夜からの濃い靄に覆われたまま。
これはスモッグ?黄砂? -
でも濃霧で遅延なんてこともなく定刻通りに出発です。
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搭乗したのはアシアナ航空 ソウル発那覇行き。 隣の座席が空いているほどの客の入り。
短距離ながら個人エンタメはしっかり装備。 -
機材はA321−200。
ジャンボジェット機なら判別つくのだが、この手のサイズの飛行機はよくわからない。そんな時は「安全のしおり」が役に立つ。 -
所用僅か2時間15分ながら機内食まで出た。
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南下していくとやがて視界が開けた。眼下に済州島が見えた。
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しばらく洋上を飛行した後、最初に見えてきた日本領土は沖永良部島だ。
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那覇空港 国際線ビル
てっきり本島南岸を辿って那覇に向かうものと思っていたら北岸を辿ったので伊平屋島なども確認できたのは嬉しかった。
そうして11時35分に那覇空港に着陸。日本人乗客は数人、税関職員に当方の不可思議なルートの理由を尋ねられる。
那覇空港の国際線ターミナルは古く小さいが隣で新ターミナルを工事中だった。 -
国内線ターミナル1階にある空港食堂でソーキそばをすすりこみ、暖かな陽気と相乗して汗をかきつつ次なる便へ。
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10leg
便名 NH0994 那覇13:25-札幌16:35
クラス Y
運賃種別 国際線片道運賃
加算マイル 1397
ボーナス 349(カード搭乗ボーナス)
合計マイル 1746
PP 2794
通算PP 10399 -
NH994で札幌に向かいます。満席の盛況ぶりでしたが、幸い非常口座席の通路側なので助かりました。飛行機まではバスで移動です。
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新千歳空港
暑い沖縄から一転して雪の残る千歳空港に到着です。
国内最長路線の沖縄〜札幌便は日本が南北に長い国だということを実感させてくれる路線でしょう。 -
空港と千歳市内のホテルを結ぶ無料送迎バスで今宵の宿、ANAクラウンプラザホテル千歳へ。
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今回の旅程で獲得したポイント 4493PP
航空券代 48505円(ソウル往復)
P単価 48505円÷4493PP=10.7円
明日からはまた違う旅程で発券した旅が始まります。
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