2015/03/20 - 2015/03/21
3557位(同エリア10192件中)
あららーさん
最近はやりのプロジェクションマッピングを一度見に行きたくて、ちょうど鶴ヶ城であることを知り、
宿のプラン利用で行くことに。
公式ページで観覧予約(無料)をすることもできたのですが、土曜日などはいっぱいになっていたし、
駐車場のことなども心配なので、宿から送迎ありの宿泊プラン利用にしました。
翌日は今までそういえば行ったことがなかった大内宿と塔のへつりを観光しました。
表紙は、2015年の「あかべこ物語」のプロジェクションマッピングです。
昨年の「小原庄助物語」も2015年に投影されました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
個人で、観覧手配をして、車で行って日帰りも可能なのですが、
個人予約は早い時点で、良い日時のものは予約数量終了だったのと、
駐車場などの問題もあるので、宿から送迎と観覧券がセットになったプランにしました。
宿泊したのは原瀧さんです。3度目の宿泊です。
最初は311号室、次は612号室で、今回は606号室でした。
たまたま、以前の旅行記に記録してあったので(笑)
他に今昔亭・新滝・千代滝・東山グランドホテル、芦ノ牧温泉大川荘なども
プロジェクションマッピングのプランがありました。 -
加湿機能付きの、空気清浄機もお部屋にありました。
-
食事前の17時頃から見に行くプランもありましたが、食事後の19時にホテル出発のプランにしました。
実は、原瀧さんは3度目なので、別の宿にしようかと思っていたのですが、1週間前に新滝・千代滝さんはプロジェクションマッピングのプランは予約終了になっていたのと、大川荘さんは金曜日の宿泊プランの値段が直前に3000円もアップされていたので、やっぱり原瀧さんにすることに。 -
夕食と朝食は2階の料亭瀧川で。
-
15時頃宿にチェックインして、温泉に入り、17時半からお食事でした。
先付けは、ふきのとうの天ぷらなど、春の山菜がいろいろでした。 -
ハーフバイキングにあった、かき鍋。
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メインは白味噌仕立ての豆乳の牛しゃぶしゃぶ。
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ハーフバイキングにあった、軟骨のつくねと、きりたんぽ。
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いつもは、日本酒ももうちょっと飲むのですが、プロジェクションマッピングに備えて控えめに、2人で1合に。
末廣酒造の生酒。 -
プロジェクションマッピングの会場には、宿の近くの武家屋敷まで宿の車で送迎してもらい、そちらから旅行社のバスに乗り換え。
その時は、瀧の湯・新滝・千代滝のお客さんと一緒に。
食事前に鑑賞するコースではバス2台で30人ぐらいのお客さんがいらしたのですが、食後鑑賞コースは、お客さんは6人のみでした。
それぐらいの人数だと、行動もスムーズで、帰りも予定より早かったです。
鶴ヶ城会館に着いてから、トイレタイムもありました。
プロジェクションマッピングが始まるまでは、縁取りだけ照らされていました。 -
プロジェクションマッピング所要時間は15分。
最初は、地元小学生がデザインした絵が映し出されました。
静止画で動きがないので、プロジェクションマッピングには物足りない感じです。 -
ブルーの色が、プロジェクションマッピングでは映えますね。
会場では、宿のプラン利用だと、団体受付になるので、多少早かったです。
それと段取りが非常にわかりづらいので、ツアーで案内の方がいらっしゃると安心です。お城の観覧エリアまでは徒歩数分ですが、暗いのと段差が多くて、ツアーの案内の方が大きなライトで照らしてくださるので、足下が見えやすかったです。混み合っていると、押されて段差で転ぶ人もいらっしゃるそうです。
会場では、受付を通ったタイミングに応じて、会場内の3つのブロックに案内されます。なので、観覧エリアが選べないです。
会場には雪釣りの木もたくさんあって、視界が遮られる場所も多くて良い場所の確保が難しいです。また三脚を持って行ったのですが、使える状況ではありませんでした。最初からカメラに取り付けて持っていればすぐに設置もできるのですが、混み合っている中で三脚を取り出してはできない雰囲気でした。 -
15分の時間では1作品では持たないのか、昨年の小原庄助物語が再投影されました。
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個人的には、昨年の小原庄助物語の方が、ストーリー性もあるのと、デザインが細かくてきれいに思いました。
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今年のあかべこよりも、昨年のデザインの方が、色合いがやさしい感じです。
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音楽と映像だけなのですが、ナレーションなどもあったほうがストーリーがわかりやすいかと思いました。
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お城に城内の木がかぶってしまっているのですが、これでも見やすい場所だったのです。。。
芝生の中だと、遮るものがないのですが、そこは立ち入り禁止エリアでした。 -
ほんとに図柄が細かくて、きれいでした。
下の方が見えないのが非常に残念です。 -
小原庄助さん、寝てます。
-
今年の作品、あかべこ物語が始まりました。
ストーリー性があるのかないのかわかりづらかったです。
なので、事前にナレーションが欲しかったです。
ここから先は動画撮影にしたので、動画サイトにアップしました。
https://vimeo.com/122956542
動画撮影も三脚使用せず、手持ち状態だったので、
画像は多少揺れますが。。。 -
コンパクトデジカメと一眼レフデジカメを持って行ったのですが、
コンデジに手ぶれ機能があり、オートで撮影した方が意外ときれいに
撮れていました。
一眼の方は、色がとんでしまってました。
場内は暗いので、カメラの設定もしづらかったです。
場内に入場して、撮影場所の確保してからになるので、カメラの準備する時間もほとんどなく、次々に人がやってきて、やはり木が邪魔にならないところに人が集まるので、三脚は出せない雰囲気でした。
これは、赤べこが目玉をキョロキョロさせているシーンです。 -
こちらは、いろいろな動物たちが出てくるシーンで、ヤモリが壁を降りてくるシーン。
赤べこ物語のストーリー展開がわかりづらくて、家に帰ってから
動画を見て、夫といろいろ話して、赤べこが木をくわえてきて
お城を作って、壁を塗って、そこから四季の展開があり、夢に向かって歩んでいく・・・みたいな?ストーリー???
やっぱり、事前にストーリー展開の説明があるとわかりやすいですね。
たとえば、かぐや姫とかみんなが知ってるストーリーをプロジェクションマッピングで表現するなどがわかりやすいかと思いました。 -
万華鏡みたいに、画面がキラキラと移り変わっていく感じがプロジェクションマッピングではきれいですね。
-
これは画面はきれいだったけれど、何を表現したいのかよくわからなかったです。
赤べこ物語は、だいたい7分ぐらいのストーリーでした。
全部で30分ぐらいやるのかと思っていましたが、ちょっと短い印象でした。
でも、画面展開がほんとにコロコロ変わるし、きれいでした。 -
プロジェクター
こちらから、かなり距離が離れたところに投影し、前に人がいると影になるので、芝生エリアなどは立ち入り禁止でした。 -
あかべこ物語のポスター。
このポスターの図柄は出てこなかったです。
これはCGで作成されたイメージ画像のようですね。
桜も写真ではないですし。
翌日は大内宿と塔のへつりへ行きました。
次の旅行記へ続きます。
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