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前回の続き。<br />ちょっと危険な感じのインド人に連れられ、レストランでご飯を食べていると、<br />やはり、周囲のヨーロッパ女性がちらちらこちらを見らる。<br />本当に訳ありの男なんだな?、この人。気を付けないとなっと思ったその瞬間、<br />君のことが好きだよと、いきなりの告白。<br /><br />はやっっつ! まだ会って数時間も経ってないのに!ここまで早いのは??速攻で勝負に出たな。<br /><br />まあ、危険な感じはするが、なかなかな雰囲気を持つインド人。私も興味津々。<br /><br />流れにのろう。<br /><br />ご飯を食べた後、バーに行く。バーと言っても、野外のお座敷で、のんびり出来る。<br /><br /><br />少しづつ彼の面白い友人達が集まってくる。<br />ヨーロッパから来たジャグラー(大道芸人)の4人家族。2、4歳ぐらいの2人の子連れでね、その年は3ヶ月アランボールに滞在。こんなバーに子ずれかい?と思ったけど、やっぱりお母さんと子供はすぐに帰宅。<br />ここで、家を借りているそう。<br />この人その後かなり有名なジャグラーになり、<br /><br />facebookでこのインド人つながりで見たときには感動した。<br /><br />Jyoti Supernaturel という人を検索してみて。<br /><br />凄いレベルのジャグラーです。<br /><br />アランボールのちょっと危ない感じが現れていていい感じ。<br /><br />まあそういう人が集まるところだったんだけどね。<br /><br />この人が軽くトランプでマジックを見せてくれてね。今となっては<br /><br />本当にいい思い出。<br /><br /><br />このビーチ周辺には、短期の貸家が結構ある。ちょっとメイン通りから離れると林があり、そこ中に小さな住宅街のように点々と家が建っている。<br /><br />そこで、何組かの家族づれを見る。<br /><br />ドイツだったら野外フェスとか回っていそうな感じの<br /><br />小さい子供づれの家族。<br /><br />この男性もそこに家族と家を借りているらしい。<br /><br />私は実はこういう家族に憧れていた。が、お父さんが相当の実力者じゃない限り、大道芸とかアートでは食べていけない。<br /><br />多分この人も世界ではトップクラスのプロの大道芸人だろう。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />その後、既にインド滞在が2年半というオーストリア女性がやってくる。頭にターバンを巻いている。女性がターバン巻くとオシャレになるのね。。。この危険な香りのインド人と一軒家をシェアしている。ルームメイト。<br /><br />それから、もうインドに9年住み、いつもは人気の無い所で一人で住んでいるんだけど、シーズンオフになると<br />アランボールに下界してくるというアメリカ人の小説家。<br /><br /><br />それから、それから、このビーチ沿いのジュエリーショップで、ジュエリー加工の勉強しているという<br />スイス人男性。<br /><br />なかなか濃いアーティスト達が集まって来た。<br /><br /><br />集まって何をするかっていると、例のものね。その吸い方がすごい。煙が口からボワーと、どんだけ吸い込んでんでしょうか?<br />特にこの9年インドに住んでいるというアメリカ人の一回の吸う量がすざまじい。<br />そういえばビデオで見た昔のレゲエミュージシャンがこんな風に吸っていたな?。私はただ感心して見てるだけ、副流煙でやられそうだった。<br /><br /><br /><br />どうして、インドでジュエリー勉強しているの?ジュエリー加工をここで学んでいる男の子に質問してみる。スイスにはこんな自分と似た様な人達を見つけるのも大変なんだよ。ここには仲間がたくさん居る。こんなにリラックスできる気の合う仲間が居て、本当に幸せなんだ。もうスイスには帰りたく無いんだ。<br /><br /><br />私は真面目に、でも子供が出来たりしたら、教育問題とか出てくるかもね、なんて、ありきたりのつまらない意見を言った。<br /><br /><br />今なら解る。こういうちょっと自国の社会の通念から外れた生活をしている人達は実は世の中にたくさんいる。<br />それを貫き通すひとも居るし、数年そういう生活をした後、元の通常の社会の戻る人も居る。<br />貫き通す人は気の合う仲間と一緒に、いろいろ試しながら、自分の道をつくる、途中それぞれの道に別れながらもね。<br /><br /><br /><br />この男の子はそれぞれの道を一緒に支え合える仲間をここで見つけたんだろう。<br /><br /><br />それにしても星空が綺麗だな?。<br /><br />夜も深まり、そろそろ宿に帰るというと、例のインド人が僕の家に来てねと誘う。<br />やっぱりな。<br /><br />それはいいです、と断りを入れると、ルームメイトのオーストリア女性が、私の部屋に泊まっても良いんだよと言ってくれる。<br /><br />う?ん。じゃあ冒険して行ってみようかな?とイチヲ悩んでみる。<br /><br />後で、ひっそりとこのオーストリア女性が、私はこの人の女性問題に一切口出ししないようにしているの。<br /><br />彼女じゃないの?と聞くと、うんん、タダの友達。この人は良い人だけど、この人の女性遍歴をしって、一緒になろうとは<br />全く思わない。<br /><br /><br />そうだよね。あの速攻の告白にわたしもビビったよ。<br /><br />その夜はいろんなアランボールの濃い面々と一緒に時間を過ごしただけで満足。<br /><br />宿に戻った。その帰り際、シャンティをあげるといって、自分の名刺を渡してきた。名刺がシャンティなんて、たいした自信だのう。<br /><br />それにしても、こんな男女共に人気の魅惑のインド人、なかなか居ない感じで、面白かったな。<br /><br /><br /><br /><br />この人の職業はインド伝統のミニチュアアートのアーティスト。代々の絵描きのカーストらしい。<br />そして入れ墨師でもある。<br /><br /><br />その後インドでフランス人の彼女を見つけ、パパになり渡仏。現在tatooアーティストとしてパリで生計を立てている。<br /><br /><br />追記:その後、子供が出来るも5年でフランスを見限り、アランボールビーチへ帰っていったこのインド人。夫婦揃ってアーティスト、生活は苦しかったのだと想像できる。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

思い出のアランボールビーチ 2

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2009/03/15 - 2009/03/22

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halloo

hallooさん

前回の続き。
ちょっと危険な感じのインド人に連れられ、レストランでご飯を食べていると、
やはり、周囲のヨーロッパ女性がちらちらこちらを見らる。
本当に訳ありの男なんだな?、この人。気を付けないとなっと思ったその瞬間、
君のことが好きだよと、いきなりの告白。

はやっっつ! まだ会って数時間も経ってないのに!ここまで早いのは??速攻で勝負に出たな。

まあ、危険な感じはするが、なかなかな雰囲気を持つインド人。私も興味津々。

流れにのろう。

ご飯を食べた後、バーに行く。バーと言っても、野外のお座敷で、のんびり出来る。


少しづつ彼の面白い友人達が集まってくる。
ヨーロッパから来たジャグラー(大道芸人)の4人家族。2、4歳ぐらいの2人の子連れでね、その年は3ヶ月アランボールに滞在。こんなバーに子ずれかい?と思ったけど、やっぱりお母さんと子供はすぐに帰宅。
ここで、家を借りているそう。
この人その後かなり有名なジャグラーになり、

facebookでこのインド人つながりで見たときには感動した。

Jyoti Supernaturel という人を検索してみて。

凄いレベルのジャグラーです。

アランボールのちょっと危ない感じが現れていていい感じ。

まあそういう人が集まるところだったんだけどね。

この人が軽くトランプでマジックを見せてくれてね。今となっては

本当にいい思い出。


このビーチ周辺には、短期の貸家が結構ある。ちょっとメイン通りから離れると林があり、そこ中に小さな住宅街のように点々と家が建っている。

そこで、何組かの家族づれを見る。

ドイツだったら野外フェスとか回っていそうな感じの

小さい子供づれの家族。

この男性もそこに家族と家を借りているらしい。

私は実はこういう家族に憧れていた。が、お父さんが相当の実力者じゃない限り、大道芸とかアートでは食べていけない。

多分この人も世界ではトップクラスのプロの大道芸人だろう。








その後、既にインド滞在が2年半というオーストリア女性がやってくる。頭にターバンを巻いている。女性がターバン巻くとオシャレになるのね。。。この危険な香りのインド人と一軒家をシェアしている。ルームメイト。

それから、もうインドに9年住み、いつもは人気の無い所で一人で住んでいるんだけど、シーズンオフになると
アランボールに下界してくるというアメリカ人の小説家。


それから、それから、このビーチ沿いのジュエリーショップで、ジュエリー加工の勉強しているという
スイス人男性。

なかなか濃いアーティスト達が集まって来た。


集まって何をするかっていると、例のものね。その吸い方がすごい。煙が口からボワーと、どんだけ吸い込んでんでしょうか?
特にこの9年インドに住んでいるというアメリカ人の一回の吸う量がすざまじい。
そういえばビデオで見た昔のレゲエミュージシャンがこんな風に吸っていたな?。私はただ感心して見てるだけ、副流煙でやられそうだった。



どうして、インドでジュエリー勉強しているの?ジュエリー加工をここで学んでいる男の子に質問してみる。スイスにはこんな自分と似た様な人達を見つけるのも大変なんだよ。ここには仲間がたくさん居る。こんなにリラックスできる気の合う仲間が居て、本当に幸せなんだ。もうスイスには帰りたく無いんだ。


私は真面目に、でも子供が出来たりしたら、教育問題とか出てくるかもね、なんて、ありきたりのつまらない意見を言った。


今なら解る。こういうちょっと自国の社会の通念から外れた生活をしている人達は実は世の中にたくさんいる。
それを貫き通すひとも居るし、数年そういう生活をした後、元の通常の社会の戻る人も居る。
貫き通す人は気の合う仲間と一緒に、いろいろ試しながら、自分の道をつくる、途中それぞれの道に別れながらもね。



この男の子はそれぞれの道を一緒に支え合える仲間をここで見つけたんだろう。


それにしても星空が綺麗だな?。

夜も深まり、そろそろ宿に帰るというと、例のインド人が僕の家に来てねと誘う。
やっぱりな。

それはいいです、と断りを入れると、ルームメイトのオーストリア女性が、私の部屋に泊まっても良いんだよと言ってくれる。

う?ん。じゃあ冒険して行ってみようかな?とイチヲ悩んでみる。

後で、ひっそりとこのオーストリア女性が、私はこの人の女性問題に一切口出ししないようにしているの。

彼女じゃないの?と聞くと、うんん、タダの友達。この人は良い人だけど、この人の女性遍歴をしって、一緒になろうとは
全く思わない。


そうだよね。あの速攻の告白にわたしもビビったよ。

その夜はいろんなアランボールの濃い面々と一緒に時間を過ごしただけで満足。

宿に戻った。その帰り際、シャンティをあげるといって、自分の名刺を渡してきた。名刺がシャンティなんて、たいした自信だのう。

それにしても、こんな男女共に人気の魅惑のインド人、なかなか居ない感じで、面白かったな。




この人の職業はインド伝統のミニチュアアートのアーティスト。代々の絵描きのカーストらしい。
そして入れ墨師でもある。


その後インドでフランス人の彼女を見つけ、パパになり渡仏。現在tatooアーティストとしてパリで生計を立てている。


追記:その後、子供が出来るも5年でフランスを見限り、アランボールビーチへ帰っていったこのインド人。夫婦揃ってアーティスト、生活は苦しかったのだと想像できる。


































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