なばなの里 「光華絢爛」

2015/03/17 - 2015/03/17

ウィンターイルミネーションで有名な三重県桑名市の「なばなの里」に行ってきました。
クリスマスシーズンが終わり、年が明けるとイルミネーションも終わりというイメージでした。
しかしながら、この「なばなの里」はお客さんを飽きさせないように季節ごとのイベントでしっかりとリピーターを確保しています。
テレビCMでもよく目にするなばなの里、名古屋に住んでいるうちに一度は訪れたかった場所のひとつでもありました。
「ライトアップされた川津桜としだれ梅」とは、どんな世界なのでしょうか…。
人生初の夜の撮影です(^O^)

エリア 桑名・長島(三重)

いきなりお詫びです。ライトアップの写真は初心者の私にとって難易度が高いです。
上手く伝えられなくてすみませんが、暫くお付き合いください…。

入ってすぐにこんなキレイなイルミネーションを目の前に、カメラとの戦いが始まります。

美しい光の芸術を前に試行錯誤しシャッターを切り続けます。

なばなの里 ウィンターイルミネーション 冬華の競演 イルミネーション

これくらい明るいほうが良いのでしょうか。

あの円盤のような所からイルミネーションを見下ろせるらしいです。
暫く河津桜としだれ梅のライトアップが続きます。

立派です。

ブレているのか確認しているひまがないです。

下から。

結構お気に入りの一枚。

どこに焦点を合わせてる？

写真は色合いの表現が難しいです…。

一生懸命咲いています。

これだけ明るいと電気代が気になったり。

でも写真を撮る側としてはもっと光が欲しいのです。

しだれてますね〜。

もっと高いレンズなら…というのは100年早いですね。

写真では上手く伝えられませんが、凄いです。

美しいの一言です。

しだれ梅の枝って以外にしっかりしているのですね。

園の中央に大きな池があります。

折角getした広角レンズ持ってくれば良かった…。

良い角度でライトが当たっていますね。

遠近感を出すのは厳しいです。

明る過ぎでしょうか？

なばなの里といえばこの写真です。
パンフレット等で見ますね。

少し暗いかな？

なばなの里 ウィンターイルミネーション 冬華の競演 イルミネーション

遠くの方にライトアップされた河津桜とイルミネーションのコラボ。
神秘的…。

色が変化しています。

水面に綺麗に写っています。

この後にもっと凄い鏡池があるとは知りませんでした…。

沢山シャッターをきりますが、イマイチです。納得した写真が撮れるまでどれくらいかかるのでしょうか。

風がなくてよかったです。

なばなの里 ウィンターイルミネーション 冬華の競演 イルミネーション

どうしたら上手に撮れるのでしょうか…。

これもココの看板、光のトンネルです。

凄い数のLEDです。
しかも200メートルと超ロング。

なばなの里 ウィンターイルミネーション 冬華の競演 イルミネーション

ものすごい数のLED。何個あるのでしょうか。

芸が細かい。
色が変化するLEDを使用しています。

光のトンネルを抜けると…

噂のナイアガラです。

花火まで。

綺麗です。

閉園までずっと繰り返す巨大なイルミネーション、ここに長く留まっているカップルは多いんでしょうね。

少し休憩後今度は100メートルのグリーンに輝く光のトンネルです。

光のトンネルをお父さんの肩車で通り抜けるboyがとても微笑ましい。

先ほどのトンネルを外から。
上から桜が覆っていたのですね。

「ここは逆光になりますよ〜」と従業員の方が叫んでいますが、ただ立ち止まってほしくないだけのようです。
逆光写真も良いじゃないですか。

何となく写真のコツ掴んできたような。

なばなの里は四季を通して色んな花を楽しめます。
これからチューリップのシーズンですね。

続いて鏡池です。
水面がピタリとしているので、まさに「鏡」です。

そのまま写っています。

木の間から。

橋の上から。
これだけ楽しめて実質1000円は安いと思います。

地ビールもあります。

入場券に1000円分のチケットが付いています。
勿体ないので松坂牛入りの牛まん（500円）をいただきました。
残りは翌朝用のパンを買いましょう。

イルミネーションに加え、桜と梅のライトアップ。
クリスマスイルミネーションだけよりお得ですよね。
3月末までライトアップしていますので、これからソメイヨシノも楽しめるでしょうね。

イルミネーションとライトアップされた夜桜の撮影は本当に難しかったです。
もっと腕を磨いてリベンジしたいです。
最後に、閉園ギリギリまで私のわがまま撮影に付き合っていただいたお二方、本当にありがとうございました。
でも綺麗だったでしょ？