2015/03/12 - 2015/03/16
2621位(同エリア14854件中)
junjunさん
- junjunさんTOP
- 旅行記5冊
- クチコミ7件
- Q&A回答0件
- 55,216アクセス
- フォロワー6人
『マリーナ ベイ サンズ』
4トラベルの海外ホテルランキングでトップに君臨することを持ち出すまでもない超一流ホテル。
泣く子も黙るホテル。
そんなマリーナベイサンズにステイしながらシンガポールの代表的な観光地を巡る旅。
行くところ食べるものガイドブックや各種サイトのチャート順に沿ったものとなっているが、
海外旅行しかも初めての国に行く場合それがベストでしょう(笑
旅行記書くのが久しぶりすぎて語り口調とかテンションが不定で支離滅裂になりそうな気がするが、気にせず書く。
ホテル+航空券付きのツアーを手配し、旅程は自分達で決めた。
[旅程]
・3/12
深夜便で羽田発
・3/13
早朝にチャンギ空港着
バスでマリーナベイサンズに向かいチェックイン
徒歩でマーライオン・パークへ
地下鉄でチャイナタウンに行き散策&ランチ
ベイエリアに戻りガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ
ホテルのプール
ホテルでディナー
・3/14
※オプショナルツアーを申し込み。
ツアーバスでシー・アクアリウムへ
島内のレストランでランチ
シンガポール動物園へ
ナイトサファリ観光&ディナービュッフェ
・3/15
最寄りのフードコードで朝食
ベイエリアのショッピングエリアを散策
サンズ スカイパークへ
地下鉄でオーチャード・ロードに行き散策&ランチ
マリーナベイサンズで噴水ショー(ワンダフル)
ホテルのプール
・3/16
地下鉄でチャンギ空港へ
空港内レストランで朝食
チャンギ空港発
羽田着
※表紙はマリーナベイサンズとアート・サイエンス・ミュージアム
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エアトリ
PR
-
写真の1発目といえば機内食。
深夜便の出発のため食事が出てきたのは朝の4時くらい。
羽田で晩飯を腹いっぱい食べていた上に寝起きで食欲が無かったがなんとか完食。
6時間半くらいのフライトだったが、
ANAなので謎のLCCを使った時のようななんとも言えない不安感は無かった。 -
チャンギ空港に到着後すぐにバスを手配しホテルへ
これは受付カウンター。
早朝だったため、そんなに人は多くない。
もう入った瞬間他のホテルとは違う何かを感じた。(違いがわかる男)マリーナ ベイ サンズ ホテル
-
1Fロビーから撮影。
2F以上が客室となっていてロビーと吹き抜けで繋がっている。マリーナ ベイ サンズ ホテル
-
ホテル内の所々にグリーンが。
洒落てるぅ -
チェックインが12時からのため一旦荷物を預け、周辺の散策へ。
真下から撮ったマリーナベイサンズ。
この構造、、考えた人も作った人も変態だな(笑 -
まさかここに泊まる日が来るなんてなー
-
対岸から撮った図。
どこから撮っても絵になる。
手前の蓮の花の建物はアート・サイエンス・ミュージアム。
中には入らなかったが科学博物館みたいなものらしい。 -
ホテルすぐそばにF1開催時に使われるコースとスタンドがある。
-
ホテルから徒歩15分ほどでマーライオン公園に到着!!
やはりシンガポールの定番スポットということで観光客が多かった。
・シンガポールのマーライオン
・コペンハーゲンの人魚姫の像
・ブリュッセルの小便小僧
は世界三大がっかりと呼ばれているようだが、全然そんなことは感じなかった。
なぜなら私はあの"時計台"を地元に持つのでこの程度のガッカリでは
何も感じないのですよ。ヘへへ(白目マーライオン公園 広場・公園
-
よく見たら人魚のような下半身
エビフライともいえる。 -
正面に回り込んで撮影。
シンガポールほんと大都会。
かと言って東京のようにごちゃごちゃしてないし街がとにかく綺麗。 -
MRT(地下鉄)を使ってチャイナタウンへ向かう。
物価の高いシンガポールだが、地下鉄はかなり安い。
行先をタッチパネルで選んでから料金を投入する。 -
チャイナタウンを一通り散策した後に、ランチにマックスウェルフードセンターへ
屋台が数多く並ぶ人気のホーカーズマックスウェル フードセンター 露店・屋台
-
中華粥の人気のお店
真真粥品 中華
-
チキンライスの人気のお店。天天海南鶏飯
天天海南鶏飯 (マックスウェル フードセンター店) 地元の料理
-
それぞれの店で1品づつ注文しシェア。
どちらも3ドル前後と格安!
うまうま!
こんな屋台がオフィス近くにあったらランチが捗るだろうなぁ -
ランチの後冷たいものが食べたくなり人気のかき氷屋、味香園甜品へ。
ちなみにシンガポールの気温は日中で33度くらい。
ただ東京のようなじっとりくるイヤな暑さでは無かった。
やっぱ東京の暑さは世界一だわ味香園甜品 (チャイナタウン店) スイーツ
-
メニュー。
テーブルに座っていつまで経ってもオーダーに来なかったが、
レジでオーダーするという罠があった。
ストロベリースノーアイスとモカスノーアイスを注文。 -
ストロベリースノーアイスの到着。
でかい!
そして甘い。旨い。 -
モカスノーアイスは甘さ控えめ。
シェアで十分なサイズなので1人1つずつ注文したのは失敗だったかも
でもなんとか完食。 -
ランチ後ホテルに戻っていよいよチェックイン!
いいねーー! -
洗面台が2つある。
2人で泊まっても両方同時に使う場面ってそうそう無いけどね(笑 -
バスタブ
鏡張りです -
テレビとか諸々
-
リクライニング
一つ一つ高級感あふれる。 -
ベランダから。
あっ、これ有名なやつだ!
ガーデンズバイザベイか!
部屋から見えるのかー -
シンガポールフライヤーも見える
-
一休みした後にガーテンズバイザベイへ。
ホテルから直結しているので移動が楽ちん。
アバターとかに出てきそうな木々ガーデンズ バイ ザ ベイ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
ガーテンズバイザベイから見たホテル
-
スーパーツリーの内部から撮影
なんか宇宙感が凄い。 -
夕飯までホテルの57Fサンズ・スカイパーク内にあるプールで過ごす。
オフィスビルを見ながらプールに入るのは不思議な気分。
水は結構冷たい。サンズ スカイパーク (空中庭園) モニュメント・記念碑
-
-
プールから見えるマーライオン
-
プールの縁から
-
インフィニティプールだけでなく温水のジャグジープールがあり、
そこから撮った一枚 -
先ほど行ったばかりのガーデンズバイザベイがこんなにも小さく見える
-
初日のディナーはホテル55Fにある「チーズアンドチョコレートバー」にて
チーズ&甘いもの大好きな人には最高のレストラン。
というわけで自分にとっては最高のレストラン(笑 -
国内のビュッフェも数々行ってきたが、
雰囲気とか旅行中の気分とかそういうのも相まってワンランク上と感じた。 -
-
チーズはセルフでカッティング。
開店と同時に入り撮影したのでこの時点ではまだ原型のままだが
後半は結構ボロボロになっていた。
お腹が150%くらいになり大満足で一日目が終了 -
2日目はセント―サ島とシンガポール動物園を巡る丸一日のオプショナルツアーを申し込んでいた。
ホテルからツアー会社のバスに乗り10分ほどでセント―サ島の中心部に到着。 -
セントーサ島は島全体がレジャーランド。
入らなかったがユニバーサルスタジオシンガポールとかもある。 -
セントーサのマーライオン
本家よりこちらのほうが3倍くらい大きいが、
口から水が出ていないので総合的には互角か。マーライオン (セントーサ島) モニュメント・記念碑
-
シーアクアリウムへ
世界最大の水槽を持つ水族館シーアクアリウム テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
ここからはコメント少な目に
(決して書くのに力尽きたわけではない) -
-
-
これが世界最大の大水槽。
写真からはちょっと伝わりずらいか・・・ -
水族館を見学し終えランチへ。
島内はセントーサ・エクスプレスという無料のモノレールが走っており、レストランまではこれに乗って移動した。 -
ここ
テイスト オブ アジア アジア料理
-
ドリンクにICE OCHA TEAを注文
味は日本のお茶とは違い、シロップたっぷりの紅茶。
人により好みが分かれるかもしれないが好きな味。 -
二日連続のチキンライスだったが、旨いもんは旨い。
昨日の屋台で食べたのとは違い副菜もあり正統派ランチな感じ -
ランチ後にセントーサ島からバスで1時間ほど走りシンガポール動物園へ
ガイドさんが言うには柵や檻が無い状態で飼われてるので、動物にとってストレスが少ないらしい。シンガポール動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
種類は何だったかわからないがチンパンジー
熱帯雨林系のジャングルが元々あったところを動物園にしたような感じで
日本の動物園とは自然さが違う。 -
ゾウのショー
ゾウのショーって結構珍しいんじゃないだろうか。 -
帽子をひょいっと持ち上げ
-
^_^
-
北極クマ
そりゃ赤道近くで暮らすとそうなるわな・・ -
続いてナイトサファリへ。
動物園と隣接してるので徒歩で移動。
ちなみにもう一つリバーサファリという淡水生物専門の動物園も隣接していて
そこにはなんと"パンダ"がいるのだが諸々の都合で行くことが出来なかった。
パンダマニアとしてこの旅で唯一残念だった点・・ナイトサファリ サファリ・動物観察
-
ツアー前に園内にあるビュッフェレストランでディナー
ざっくりとしたコメントになるが、色々あった。 -
トライバルダンスショー
火の棒を振り回したり、口に入れて消したりするあれ。
テレビでしか見たことが無かったが、生で見ると中々の迫力 -
日本語トラムで約45分掛けて園内を一周する
同じトラムに日本の修学旅行生が大勢乗っていた。
修学旅行でシンガポールとはブルジョアな学校があるもんだなぁ -
動物が間近から見れるので臨場感が抜群。
ただトラムがあまり一時停止してくれなくて、
写真映りは残念な感じ。 -
-
ホワイトライオン
誰がなんと言おうがホワイトライオン -
部屋に戻るとタオルで作られたこんなものが。
ゾウか牛かわからないが粋な計らいだなー
この日は歩き回って疲れていたので即就寝。
2日目が終了。 -
3日目の開始。
この日はショッピングと街歩きがメイン。
朝食は近くのフードコードで地元の定番カヤトーストを食べる。
このフードコードはクレカが使えず現金のみ。
シンガポールではほとんどの店でクレカが利用可能かと思っていたのだが、
キャッシュオンリーの店も結構あった。ラサプラ マスターズ 地元の料理
-
カヤトーストは卵・ココナッツミルク・パンダンリーフ・砂糖で作られたジャムを付けたトースト。
甘いもの好きなら絶対好きであろう。
セットドリンクのコーヒーもかなりの甘さと量。 -
ホテル最上階にあるサンズスカイパークへ。
船の先頭部分がここにあたある。
プールは宿泊客しか入場することが出来ないが、ここは入場料さえ払えば誰でも入ることが可能。 -
船の先端から中の様子
サンズ スカイパーク (空中庭園) モニュメント・記念碑
-
-
MRTを使ってオーチャード・ロードへ。
マンダリンオーチャードホテルにあるチャタ―ボックスでランチチャターボックス アジア料理
-
この店はなんといってもチキンライスが有名。
三日連続でチキンライスであることはお構いなし(笑
初日から3$→9$→27$と値段が3倍づつ上がっていったが
やはりここのチキンライスがダントツで旨かった。
肉の柔らかさが違う。
フォローしておくが、初日と2日目のチキンライスも十分すぎるほど旨い。
ここが別格なだけ。 -
部屋に戻りベランダから
夕暮れのガーデンズバイザベイ -
ホテル前で行われるワンダー・フル(噴水ショー)を鑑賞
噴水をスクリーンにしたプロジェクションマッピングマリーナベイ サンズ ライト & ウォーターショー (SPECTRA) 劇場・ホール・ショー
-
ディナーは日本にも店舗がある鼎泰豐(ディン タイ フォン) で
鼎泰豊 (マリーナベイサンズ店) 中華
-
初めて入ったけど、小籠包うま
-
夜のプール
-
プール内から見えるオフィスビル
もうこのあたりから、明日帰って翌日から仕事が始まる残念さで沈み気味(笑
3日目が終了。 -
最終日。
ホテルからMRTを3回乗継空港へ
今回の旅は都会の旅行らしく、地下鉄が大活躍。
空港内のカフェで朝食 -
そして昨日に引き続きカヤトースト
チキンライスしかり偏食の旅か(笑 -
とうとうシンガポールの旅が終了。
シンガポールは大都会であるが街並みがとにかく綺麗で
都市として理想的なところだった。
ご飯が美味しいし自信をもっておススメできる。
最後に機内食で終わると貧相な感じで終わってしまうので、
空港の色鮮やかな植物写真で終わり(笑
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
マリーナ ベイ サンズ
4.81
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
もっと見る
シンガポール(シンガポール) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
シンガポール(シンガポール) の人気ホテル
シンガポールで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
シンガポール最安
336円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
82