2014/12/08 - 2014/12/11
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Dwind_999さん
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シク教(シーク教)の聖地、アムリトサル。
デリーの北西約450km、パキスタンとの国境近くにある都市。
インド人と言えば、頭にターバンを巻いている姿をイメージしますが、ターバンを巻くのはシク教の男性だけ。
インドの中でもシク教の人口は2%前後(それでも2000万人)と少数派で、若者などはターバンを巻かない人もいるそうです。
そしてアムリトサルと言えば、シク教の総本山「黄金寺院」(正式にはハリマンディル・サーヒブと言う)。
滞在中はもうここしか行くところがなく、誰でも受け入れてくれるその寛容さに甘えて、黄金寺院の白大理石の回廊、テラスをぐるぐると歩いて回ったり、食事をいただいたりしました。
※インドルピーのレート換算。
Rs1=\2
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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12月7(日)、昼過ぎにリシケシの宿を出て、[Yatra Bus Stand]からバスに(Rs35)乗ってハリドワール駅前のバススタンドに到着。所要1時間10分。
※リシケシの宿近くの通りから、Rs10で乗り合いオートリキシャに、[Yatra Bus Stand]までと言って乗ったのに、途中でGPSマップを見るとバススタンドをだいぶ過ぎていたことがわかり、慌てて降りて、またそこから別のオートリキシャにRs50払ってバススタンドまで行くはめになりました。 -
アムリトサル行きの列車乗車まで時間があるので、ハリドワール駅のCLOAK ROOMにバックパックを預けました。料金は後払いでRs15(30円)。
駅での荷物預けは、列車のチケットを持っていることが条件で、Eチケットとパスポートを提示し、用紙に住所・名前などを記入して、控えの紙を受け取ります。
※列車に乗る前ではなく、到着した駅で荷物を預けたことが1度あります。着いてすぐであれば預けることは可能みたいです。ハリドワール駅 駅
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4時間以上の待ち時間があるので、暇つぶしにガンジス河のガートの方へ行きました。
私の場合、ハリドワールではもうここしかないですからね。 -
18時前の、「ハリ・キ・パイリー」メインガート。
日没後のプージャー(祈りの儀式)が始まるのでしょうか、たくさんの人が集まっていました。 -
ガートのそこかしこで灯明の炎が上がっていました。
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「ハリ・キ・パイリー」の路上には、髭を剃ったり、頭の毛を剃ったりする人たちがいましたが、この暗がりの中でカミソリを使って大丈夫なの?
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ハリドワール駅に戻る途中にあった食堂で、Rs40(80円)のターリーを食べました。
インドの定食ターリーは基本的にはおかわり自由で、チャパティを2枚追加しました。味の方はもう記憶にないですが、まあ普通かと。 -
ハリドワール駅のホーム。
アムリトサル行き?14631は21時50分発で、距離411km、所要9時間40分。
CLEARTRIPから予約したのは、3A(3段寝台)の車両でRs470(940円)。
アグラで列車に乗りそこなったのでかなり慎重になっていましたが、ここでも自分の乗るB1の車両が見つからず、あの長い列車の前を行ったり来たりして探し、冷や汗をかきました。
ホームには、停車位置を表示した電光掲示がありましたが、B1と表示されたところに行ってもその車両には表示プレートがなくて、何なのかわかりませんでした。
車両をよく見れば[THREE TIER]と表記されていたのですが、その時はB1のことしか頭になく、焦っていて認識できなかったのです。
結局、ターバンを巻いたシク教徒の男性が私が乗る車両の席まで案内してくれて、ほんとに助かりました。
翌朝、列車の進行方向が逆になっていて、反対側のドアから降りたとき、車両横にB1表示のプレートがあるのを発見しました。
さすがインド鉄道のアバウトさ、乗車する側の車両にも表示してもらわないと困りますね。 -
予定より少し遅れて、翌朝8時前にアムリトサル駅に到着。
駅のロビーには、黄金寺院の模型が置いてありました。アムリトサル駅 駅
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駅前で1杯Rs10のチャイを飲んだ後、駅を出て右方向に、タブレットのGPSマップを頼りにホテルまで歩きました。
駅前のリキシャマンが声をかけてきたので、歩いていく(ウォーク)と言うと、「黄金寺院まで4kmもあるぞ」とさかんにプッシュしてきます。
リキシャに乗ってもたいした金額じゃないですが、宿にチェックインするには時間が早すぎることもあって、ぼちぼちと歩いていくことにしました。
実際はホテルまで約3kmくらいでしたが、マップを見ていても行き止まりだったりして、よくわからない道もあり、何度か人に聞きながら歩いて行きます。 -
朝早いので、まだ交通量は少ないですが、この街もけっこう土ぼこりがします。
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黄金寺院の方へ向かって、旧市街の路地へと入って行きます。
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旧市街の路地をなんとか抜け出し、予約しているホテル近くにある黄金寺院のメイン広場前のところまでやってきました。
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路上でチャパティ(全粒粉を使ったインドの無発酵パン)を焼いていたのでちょっと見学。
オヤジさんが生地を丸め、息子がドラム缶で作った土窯で焼いていました。 -
パン生地を、ドラム缶を利用して作った窯に張り付けて焼いていますが、よく落ちないもんだな。張り方にもコツがあるんでしょうけど。
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黄金寺院の広場前を過ぎ、ホテル近くに来ました。
予約サイトの地図表示が不正確で、人に聞いたりしながらたどり着きました。 -
この路地に面した左側に私が泊まるホテル、[Hotel Darbar View]がありました。
「Deluxe Double Room」とは名ばかりのかなり狭い部屋で、3泊\6300。
まだ朝の9時でしたが、チェックインして部屋に入れてくれたのは良かった。
しかし、予約内容の部屋設備は[眺望あり]となっていたのに、実際はなく、受付の男女と一悶着ありました。
おまけに部屋の床にはアリンコが何匹もいて、あとで部屋を替えてもらいました。
翌日、懐柔策の一つなのだろうか、私が黄金寺院から戻ってきたとき、「コーヒー、飲む?、ミルクは?」みたいなことを言ってきて、部屋にコーヒーを持ってきてくれました。そんなことが2度ありました。
※他のアジアの国でも安宿に泊まった時には、アリがいるところも多く、多少のことは我慢していますが、この時は一悶着あったあとなので、ちょっと大げさにクレームを出しました。インド人に対しては強硬にアピールしないと通じないですからね。 -
ホテルで部屋設備のことで一悶着ありましたが、とりあえず荷物を置いてタブレットだけを持ち、宿の近くにある黄金寺院にやってきました。
黄金寺院に入るのは無料ですが、頭髪を布で覆い、裸足にならないといけません。
近くの個人商店でRs20出して、大き目のハンカチのような布を買い、頭への付け方を教えてもらいました。(半分に三角折りにして頭に巻きつけてかぶるだけ)
黄金寺院入り口(四方に入口がある)にある無料の靴預かり所に靴を預けて入ります。
※驚いたことに、寺院から出てきて革靴を受け取ると、白く埃をかぶって汚れていた靴が、なんとクリームを塗ってきれいに磨き上げられていました。 -
入口にある水のたまり場で足を清め、門楼をくぐって行きます。
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門楼を抜けて中に入ると、アムリタ・サラス(不老不死の池)の中に、金箔で覆われた聖堂・黄金寺院が姿を現します。
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不老不死の池(アムリタ・サラス)の中に立てられた、750kgの金箔を使ったといわれる黄金寺院(ハリマンディル・サーヒブ)の本堂が輝きを放つ。
そして、信者たちの参拝が切れ目なく続きます。 -
一辺が180mの池の周りを歩くと、白大理石のひんやりとした感触が足に心地よい。
そして、ハルモニウムやタブラーを伴奏にした聖歌(キールタン:生演奏を拡声器で流している)が絶え間なく流れ、寺院内は神聖な雰囲気に包まれて、不信心な私でもちっとは神妙な心持ちになります。
でもやっぱり、私の足は「グル・カ・ランガル(共同の無料食堂)」へと向かっていきます。 -
カースト制度を否定し、万人平等の理念をかかげているシク教。
富める人も貧しい人も貴賤を問わず、同じ席について食を共にする。
そしてこの「グル・カ・ランガル(共同食堂)」では、誰にでも無料で食事がふるまわれます。
入り口でアルミのプレート(仕切りのある皿)、お椀、スプーンを受け取り、2階へと上がって行きました。
1階の大部屋がいっぱいになると2階へと促されます。
<無料食堂の入口>
https://www.youtube.com/watch?v=TcSSnlDQuZs -
大部屋に入って適当な場所に座り、食器を前に置くと、アルミのお椀に水が入れられ、バケツを持った男たちが回ってきて、カレーや粥などを仕切りのあるプレート皿に入れていきます。
<黄金寺院の無料食堂>
https://www.youtube.com/watch?v=HiWVpTmyJ7o -
チャパティはポンと、少し投げるような感じで渡されるので、両手を出してありがたく頂戴します。
じゃがいもの入ったカレーとダル(豆のスープカレー)、そしてココナッツミルク粥。 -
この「グル・カ・ランガル(共同食堂)」のドキュメンタリー映画「聖者たちの食卓」が昨秋公開されたそうですが、それによると、500年以上受け継がれてきた「無料食堂」は、毎日10万食の食事を提供している、とあります。
たしかに、朝から夜まで休みなく人々が訪れ、食事がふるまわれていました。
<無料食堂の食事>
https://www.youtube.com/watch?v=X94_GKTngXU -
食事を終えると1階に下りて空になった食器を手渡します。
食べ残す人もいました。
<無料食堂 食べ終えて>
https://www.youtube.com/watch?v=Jox3lRmAMus -
こちらは食器をを洗う人たち。
この無料食堂では毎日約300人のボランティアが、食事を提供する側として作業に従事しているそうですが、人々に食事を振る舞いお世話することに誇りを持っているんでしょうね。 -
銀色に輝く大量のプレート皿の前で、シク教徒としての矜持の表情を見せる白髭のおじさん。
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料理に使う野菜を準備する人たち。
<無料食堂で奉仕する人たち①>
https://www.youtube.com/watch?v=NE7DAD2xf6s -
大鍋でカレーや粥などを調理する人たち。
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巨大な釜でお米を炊いたりカレーを作ったり、豪快な調理場。
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無料食堂(グル・カ・ランガル)の入り口で、正面にある黄金寺院に向かって礼拝する人もいます。
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無料食堂(グル・カ・ランガル)を出て右に向かうと、門楼の向こうに黄金寺院の本堂が見えます。
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無料食堂を出て、門楼の階段付近から見る黄金寺院。
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一日中、参拝する人たちが行列をつくっている、黄金の輝きを放つ黄金寺院の本堂。
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右手の白い建物の所に、無料食堂があります。
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黄金寺院を出て、メイン広場の前を通っていきます。
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黄金寺院を出ると、もうそこはインドの喧騒の街。
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街中の店には、シク教のグルの肖像画なのだろうか、その他いろいろなシク教グッズともいえるような品物が飾ってありました。
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黄金寺院から歩いて30分前後、ガイドブックにも載っていたレストラン「Brother' Dhaba」に夕食を食べに行きました。
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アムリトサル名物のスペシャル・クルチャ。
税込Rs70(140円)のこのクルチャ、パリッとした食感のパン生地の中にカレー味のジャガイモと玉ねぎが入り、バターの味が効いてわりと美味しかったです。 -
日が暮れて少し肌寒くなった黄金寺院の白大理石の通路、裸足で歩く足の裏が冷たい。
<黄金寺院 メイン入口広場>
https://www.youtube.com/watch?v=2LS3Sh2gWLM -
夜の黄金寺院本堂はライトアップされてひときわ荘厳な輝きを放ち、その金色の輝きは水面にゆらゆらと映り、いっそうの聖地としての妙を見せてくれます。
そして流れ続ける聖歌。
<黄金寺院を歩く>
https://www.youtube.com/watch?v=Z-TXfKC7ZqU -
夜になっても途切れることなく訪れる参拝者。
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そして私は、やっぱり無料食堂へ足が向く。
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子供が水の入ったタンクを押して回り、ハンドルのレバーを引くと下の蛇口から水が出る仕組みで、アルミのお椀に水を注いでいきます。
なかなかテキパキした動きで、子供ながらも無料食堂での奉仕活動に精を出していました。 -
西側に位置する、黄金寺院本堂への入り口。
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人工池のアムリタ・サラス(不老不死の池)に浮かぶ、長さ60mの渡り廊下が本堂へと通じています。
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黄金寺院本堂入口の向かいには、中央祭壇などがある5階からなる[Sri Akal Takht Sahib]の建物があります。
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夜になると、大理石の広場周りの回廊には、毛布にくるまって寝る人たちの姿が。
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朝の7時半前、まだお月さんが天空に見えます。
黄金寺院のメイン入り口前の広場では、水を撒いたりして清掃が行われていました。
今回のインド旅で一番北に位置しているアムリトサル。
ホテルの部屋の中の気温は19度前後で思っていたほどでもなく、朝夕の外は少し肌寒いものの、持ってきていた薄手のダウンジャケットを羽織るまでもなく、とうとうダウンは使わずじまいでした。 -
肌寒い朝、アムリタ・サラス(不老不死の池)で身を清める人たち。
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無料食堂(グル・カ・ランガル)の1階左横には、チャイを飲ませてくれる場所があり、大きな四角いタンクの水道の蛇口のような所から、熱々のチャイがアルミのお椀に注がれます。
味はちょっと薄めですが、肌寒い朝にはこの一杯がありがたい。
<無料食堂で奉仕する人たち③>
https://www.youtube.com/watch?v=CukECoz6vUs -
チャイを飲む人たち。
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チャイ飲み場の横にある部屋では、焼き上がったチャパティのあと工程の作業が行われていました。
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チャパティを量産するため、オートメーション化されています。
<無料食堂で奉仕する人たち②>
https://www.youtube.com/watch?v=P4JoUV1BfbI -
午前8時過ぎ、朝日が黄金寺院を照らし出し、金色の本堂はいっそう輝きを増します。
<朝日に輝く黄金寺院>
https://www.youtube.com/watch?v=kMIghjoJwfo -
無料食堂で食べてばかりでは申し訳ないので、Rs50(100円)のお布施をしました。
チケット売り場のような雰囲気の窓口でお布施のお金を渡すと、その金額に応じた分量の何だかよくわからない供物のスイーツを葉っぱと一緒にアルミのお皿に乗っけてくれます。 -
それを持って本堂入り口に行き、型押しされた葉っぱの皿に少しだけ移し替えてもらいます。
これは持って帰ってもいいそうなので、あとで手をべとべとにしながら少し食べてみましたが、甘党の私にはけっこういける味。 -
お布施をした後、池の中ほどにある本堂に入って行きました。
別にお布施をしなくても入れますが。
いつもたくさんの人が列をなしている黄金寺院の本堂。
本堂の中では、生演奏に合わせて抑揚のある聖歌(インド版讃美歌と言われるキールタン)が歌われており、ここからマイクを通して黄金寺院全体に流れているのでした。 -
本堂に向かって礼拝する人たち。
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黄金寺院本堂入口の向かいにある[Sri Akal Takht Sahib]の前では、音楽と抑揚のある声で何かの説法のような話しがなされていました。
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[Sri Akal Takht Sahib]の中の祭壇にお参りする人たち。
ここの床には柔らかい厚手の絨毯が敷いてあって座り心地がよく、ついウトウトしてしまいました。 -
アムリトサルでのもう一つの観光名所が「ワガ国境」。
黄金寺院近くの賑わう通りで、「ワガボーダー、ワガボーダー」と連呼しながら客集めしていた男に往復の料金Rs110(220円)を払い、他のインド人の客たちと一緒にワゴン車に乗り込んで(10人くらい詰め込んでぎゅうぎゅう)、15時前に出発。
約50分でワガ国境手前に着き、歩いてインドとパキスタンの国境ゲートに向かいます。 -
途中のセキュリティゲートを抜けて観覧席にやってくると、もうすでにたくさんの人たちが座って、セレモニーを待ち構えていました。
アターリー/ワガ国境 エンターテイメント
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ワガ国境で毎日行われる「クロージング・セレモニー」には、インド人や外国人観光客が大挙してやってきます。
インド側の見物客は1万人はいるんじゃないかと思われるほどの熱狂ぶり。
観覧席から下りて、下の道路でダンスを始める人たちも。 -
建物の上の女性兵士によるドラム演奏付きで、インド兵士が大げさな身振りで行進すると、観覧席から大きな歓声が上がります。
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かたや、ゲートの向こうにあるパキスタン側の観覧席はガラガラでちょっと寂しい。
元は同じ国だったのに宗教対立から犬猿の仲となってしまった、インドとパキスタン。
この「クロージング・セレモニー」の応援合戦、その盛り上がり方の差はかわいそうなほど。 -
16時45分頃に国境のゲートが開けられ、トサカのような飾りのついた帽子をかぶったインド・パキスタン両国の兵士たちによる、国旗を降ろす儀式の「クロージング・セレモニー」が始まりました。
お互いの国の兵士が力を誇示するように、大げさなパフォーマンスを見せて牽制し合っていましたが、毎日のお決まりの儀式ということで、その様はユーモラスに見えます。
セレモニーは約30分くらいで終了。
※ここを通ってパキスタンに入り、ラホールへ行ってみたかったけど、ちょっと恐いのでやめました。 -
テラスの大理石を修復するおじいさん。
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不老不死の池(アムリタ・サラス)にはたくさんの鯉が泳いでいました。
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朝食はいつも無料食堂でいただきました。
さすがに飽きてはきましたが、この聖なる黄金寺院の共同食堂(グル・カ・ランガル)でシク教のみなさんと食を共にする、感謝こそすれ、ぜいたくなことは言ってられません。 -
食べ終えると、ありがたく礼をして食器を返します。
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今日も勢いよく空になったプレート皿が飛び交い、奉仕の作業に精を出すボランティアのみなさん。
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無料食堂の裏手にある、黄金寺院の巡礼宿「グル・ラームダース・ニワース」。
3階建ての建物には狭い部屋がたくさんあり、黄金寺院にやってくるインド人巡礼者たちに無料提供されていて(寄付を受け付けている)、外国人も無料で宿泊できる部屋やドミトリーもいくつかあるようです。
インド旅行中に、この巡礼宿に泊まったことがあるという方に2人会いました。 -
アムリトサルの街中で見かけるサイクルリキシャ。
インドでは多く走っているサイクルリキシャですが、地域によってリキシャの形もいろいろですね。 -
アムリトサルの街も、埃っぽく騒々しいところで、街歩きが好きな私はうんざりさせられます。
安いオモチャなどをぶら下げて車椅子を個人商店にしてしまい、ホコリ舞う街角で頑張っていた男性。 -
黄金寺院メイン入口の靴を預ける所。
靴を預けて引き換えの番号札をもらいます。
私の預けた革靴、受け取るときには毎度きれいに磨かれていました。 -
男女別に分けられている、沐浴のための脱衣場。
男性側はオープンですが、女性側は建物の中。 -
食堂入り口で、玉ねぎの皮をむいたり切ったりする人たち。
インドでは紫色の小さめの玉ねぎ(レッドアーリー)が一般的なようで、日本でいつも食べているような玉ねぎは見かけませんでした。 -
昼過ぎに食べた、無料食堂の食事。
右下にあるのは、預けた靴の引き換え札。
ヒンディー語表記でさっぱりわかりません。 -
黄金寺院のメイン広場では、あちこちで補修作業が行われており、大理石を削ったり研磨したりして、その粉霧があたり一面に白く漂っていました。
-
ホテル近くの路地で見かけた焼き芋屋。
今回はとうとう食べずじまいでした。 -
ホテル近くの路地。
黄金寺院の近くの旧市街は、脇道に入り込むと迷子になりそう。
GPSマップにだいぶ助けられました。
ところで、滞在したホテルの部屋はレセプション近くで(静かな部屋をお願いしますと、いつもリクエストしていますが)、宿の若いスタッフ2人(夜だけ番をする、その辺の兄ちゃんのような感じで、アジアの安宿はそういうところが多い)が、夜の11時を過ぎても大きな声で話したり携帯で電話したりしてうるさいので、2晩にわたって、「静かにしてくれ!」と声を荒げて注意するはめになりました。
少し大げさに怒りを現さないと通じませんからね。
日本のサービス業でしたら、客との接し方などについては徹底して教育されますが、アジアの安宿の従業員たちには、「泊まってくれる人に気持ち良く過ごしてもらう」、なんてことはもう眼中にないですからね。というか、「人をもてなす」という接客の仕方を教えられていない。(中には、フレンドリーで気が利くスタッフもいて、それなりに居心地のいい宿もありますが)
※「インド人に対して怒ったら、こちらの負け」ともよく言われ、それくらい日本人の感覚では理解しがたいことも多く、それらに逐一反応して腹を立てていたら、楽しいはずの旅がもう成り立たなくなる、ということなんでしょうが、わかっていてもやはり時どきはイラついてしまいます。 -
最後の夜も、やっぱりゴールデン・テンプル(黄金寺院)。
ここに来ると、拒絶感のない、受け入れられているという感覚が、私のいら立った心を和らげてくれます。
そして、あのハルモニウムとタブラーの調べに乗って流れてくる聖歌に包まれながら、敷き詰められた白大理石のヒンヤリした感触を足の裏に感じ、ゆっくりと池の周りを歩いていると、しだいに心も静まってきます。
ほんとにお世話になった、黄金寺院でした。
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