しまなみ海道立ち寄り大三島

2015/03/15 - 2015/03/15

　本日も、快晴とはいかず、午後から雨が降るかも？

　ということで、またもや、半日程度の行動時間でしまなみ海道立ち寄り大三島です。
　お腰も良くないので、お誂え向きです。

エリア しまなみ海道（周辺の島々）(愛媛)

　トイレと自販機は利用可です。

　生口島の瀬戸田PA下りから、南側方向です。

　下りの瀬戸田PAはトイレと自販機だけです。

　この先の多々羅大橋を渡って、大三島（読みはオオミシマ）へ

　お馴染みのしまなみ海道下り大浜PAです。　外観が姿を現しましたが、内装がまだまだ！

　まずは、大山祗（オオヤマヅミ）神社に参拝しました。

　鳥居をくぐり抜け…

　広い参道を進みます。

　境内には、謂われのある大きな楠が

　此方にも

　一角に、神社の解説がありました。

　拝殿を斜め45°くらいから

　そんな中に、スナフキン居住地のお酒、見っけ！

　奉納された酒樽は、他の神社でも見かけましたが、瓶ビールは初めて見かけました。　アサヒビール自体が奉納されてました。

　広い参道から、階段を上がって、拝殿、本殿へと進みます。

　大きな楠木がたくさんありました。　神社の古さを物語っております。

　他にも宝物館が在るのですが、通常開館時間にもかかわらず閉館中の札が入口に下がってました。　

　大山祗神社の向かいにある大三島美術館へ

　昭和15年以降に生誕した現代日本画家の作品を展示してます。

　入館料￥500

　下水のマンホ−ルの蓋です。　図柄が花というのは判るのですが、花名までは？

　車で10分もかかりませんでしたが、次は『ところミュージアム大三島』です。

　現代ア−トを展示したこじんまりとした美術館でした。

　入館料￥300

　『ところミュージアム大三島』入口です。

　海沿いの高台に斜面を利用して建てられています。

　階段で下へと、展示物を観ながら下っていきます。

　お気に入りは、「K・I・O・S・K・３・４番ホーム」です。

　一番下には、休憩用の椅子他が皆様のお越しをお待ちしてます。

　右手の建物と左手奥の建物で構成されてます。

　ステイールハット内部です。　

　土足禁止です。

　美術館の説明です。

　こういう説明板があると、ブログも楽です。

　お次は、田舎感覚でお隣の『伊東豊雄建築ミュージアム』です。

　入館料￥800

　先程の写真の左手奥の建物です。　通称ステイールハット

　同じく

　同じく

　床面には瀬戸内海の地図があります。　大三島の位置関係が良く解ります。

　同じく

　ミカンコンテナを利用した椅子です。　御利用ください。
　スナフキンも作ろうかな？

　同じく

　シルバーハットです。

　次は、５分少々移動で、『岩田健　母と子のミュージアム』です。

　入館料￥300

　展示は屋外です。

　同じく

　同じく

　フリーWi-Fiスポットです。

　各種デ−タやパンフレット、コピー機があります。

　シルバーハット内部です。　こちらは土足OKです。

　展示の主題は母と子です。

　建物建築設計は、先程の伊東豊雄氏です。

ミュージアムは廃校となった小学校の敷地内にあります。

　懐かしの木造校舎です。

　思い起こせば、小学校２年の３学期と３年、中学１年は木造校舎でした。

　現在は、宿泊施設として再利用されています。

　大三島美術館巡りのラストは『村上三島記念館』です。　大三島出身の著名な書家さんらしいのですが、哀しいかなスナフキンには？な世界でした。　併設の民俗資料室のほうが得意です。

　入館料￥500

　記念館の展望通路から近くの道の駅をミニチュア風に…

　あ、とうとう雨が…結構、しっかり降っとる！

　その後、帰路途中に瀬戸田PAでラ−メン、タコ唐揚げ、おむすびにて昼食です。

　最後に、今回の美術館には、１年間有効の割引共通チケットがあります。