2015/03/13 - 2015/03/16
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MARIELさん
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それは1月のある日。
数日後に迫ったドバイの為に本屋さんで「地球の歩き方 ドバイとアラビア半島の国々」の最新版を購入し、愛車に戻ってメールをチェックすると、カタール航空(以下QR)からオマーン線セールの情報が届いていました。
「今オマーン行けば最新版を最新のまま使えるじゃん!」と云うしょうもない発想で、その場で予約完了です(笑)。
本来3月はパキスタンを予定していましたが、あまり状況が宜しくないのと、チケットも高かったので、69280円のオマーンにして大正解♪
最低滞在日数のルール上、土日完結は不可。1日有休を取って3連休にせざるを得ず、首都マスカットだけでは勿体無かったのでマスカットinサラーラoutで発券しました。
出発前日になって家庭(実家)内で戦争が勃発しそうになり(笑)、あわやキャンセルという危機に見舞われた為、心がスッキリしないままの出発でしたが、オマーン自体はかなり好みで私の中でダントツ湾岸No.1な国になりました。
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-
最近仕事だの友達の結婚式だのと悉く週末が潰れ、気付けばなんと1カ月以上ぶりの出国!
20時過ぎにはチェックインしてお初の成田JALファーストラウンジ。
この時間自社便はほぼ残っておらず、残念ながらマッサージは終了。 -
寿司カウンターも20時で終わっちゃってたので、泡とおつまみ系で夕ご飯。
成田はSAKURAのダイニングは大衆的な雰囲気が苦手なので、確かにファーストの有難みあるかもー。
来年度以降は確実にSAKURAラウンジに戻るけどね(笑)。 -
意外に時間あるし、食後に赤とチーズもいっちゃう♪
アルコール摂取するのも久々なので、軽く2杯でもホロ酔い〜(*^_^*)
じゃなくて、ちょっと頭痛い。シャンパーニュで止めときゃ良かった・・・。 -
22:20発のQRドーハ行きはお約束の20分繰り上げ出発。
最前列バルクもブロック解除してもらえたけど、後方ならエコファーストOKって言うんでそっちかな。
一度目のお食事は和食の焼きうどん。
悪くはないけど、昔の食器の方が良かったな。黒のプラスチック容器って米系とかも使ってるけど不味そうに見えない??
映画はBig Hero 6(ベイマックス)を。
ベイマックスはかわいいが、全体的にはイマイチ。 -
現在のアメニティはこちら。
中東系はYでもポーチとか頻繁にチェンジして楽しめていい(≧∇≦)
それにしても金曜深夜便の搭乗率が50%か・・・。
先日のQR日本線撤退騒動は「成田便だけ退かせてくれ(じゃなきゃ全部撤収してやる!)」という脅しだと実しやかに言われてるけど、現実味あり過ぎ。 -
エコファーストでガッツリ寝れて、朝ご飯でCAに起こされる。
かなり後ろの方に乗ってたのに搭載数の少ないパンケーキをGET☆
OWのステイタスがサファイア→エメラルドになったからか、去年よりビックリするほど機内での対応が良い。ボーディング直後だけじゃなくて到着前にもご挨拶に来てくれるし、ミールも一番にオーダーを取りに来て私のためにキープしといてくれる。 -
12時間のフライトの後、ちょっと早目の4:15には昨年新しくオープンしたハマド国際空港に着陸。新空港お初!
ラウンジもまだピカピカ☆
到底一枚の写真になんか納まりきらない巨大ラウンジ。 -
まずはシャワーでしょ♪
広さはじゅうぶん過ぎるほど。奥の扉がシャワーブースで、写ってないけど手前の扉がトイレ。
ていうかトイレがセパレートなのってラウンジシャワーで初めてかも。
ただお湯の温度が今一つ。
よってトータルでは「お気に入り」ってほどにはならず。 -
アメニティは以前と変わらずL'OCCITANE。
スリッパは無し。
ロクシタンってブランドとしては嫌いじゃないけど、シャンプーは髪がギスギスになるんだよね (>_<) -
1階の一部と2階がダイニングになってる。
2階はテーブルウェアもちゃんとセッティングされててレストランみたいな雰囲気。
朝ご飯の時間もアラブ飯あるしね♪
飲み物取り忘れたらオーダー聞きに来てくれて、フレッシュオレンジジュースをお願い。 -
目移りしちゃうくらい色んなパターンのシートがあるけど、ビジネスマン一人旅仕様のこちらでのんびり。
個人用のタブレットが設置されていたり、写真手前の部分はトロリー置き場になっていたりと機能的な造り。 -
約3時間の乗り継ぎを堪能し、お次は7:40発オマーンの首都マスカット行き。
前ターミナルと違いボーディングブリッジからの搭乗が格段に増えたとは言え、この便は沖止めのバス移動。
1時間にも満たないフライトなので、ミールはホットスナック2種。
さすがにもうお腹いっぱいで要らない。 -
真っ青なペルシャ湾、砂漠だらけのUAEを通り過ぎ、オマーン領空に入ると眼下に広がる独特な景色に釘附け。
オマーンも砂漠ってイメージだったけど、こんなに険しい山岳地帯があっただなんて!
ドーハより1時間進んで、9:45にはマスカット国際空港へ到着。
イミグレでRO(オマーンリヤル)5≒1375円でアライバルビザを買い、あっさりした入国。
※レートは$1≒106円のドルを介してRO1≒275円 -
現在使用してるターミナルは手前のアラブっぽいデザインだけど、右奥に新しいターミナルを建設中みたいね。
最近の空港ってみんな同じようなデザインで味気ないな。
さて、どうやって街に出るか。もちろんタクシーという選択肢は無い。
人に聞きながら、歩道橋を渡って大通りの反対側、マスカット方面へ。
centreやdown townはマスカット市街地ではなく、この近くにある繁華街の中心地を意味するので注意! -
バス停でしばらく待っていたら乗り合いバン(マルシュルートカ、セルビス、ルアージュ、コレクティーボの類)がやってきて、10:50にマスカットに向けて出発。
30分ほどで終点のRUWIルイにあるラウンドアバウトに着く。
ドライバーが気を利かせて、その先のバスターミナルまで連れてってくれた。RO0.400≒110円。
ONTC(Oman National Transport Co.)のオフィスで今夜のサラーラ行きバスのチケットを無事購入。 -
これで安心して夕方まではマスカット観光できる〜。
ルイは観光客にとってあんま面白いものは無いので、さっさと別のエリアに移動だな。
再びR/AからMUTRAHマトラ行きに乗車。
ちなみに乗り合いバンは歩き方に「ルートタクシー」という名前で紹介されているけど、地元の人は「タクシー」という言葉が入った時点で普通のタクシーを想像してしまうので、「ミニバス」とでも言った方が無難。 -
マトラまでは15分弱、RO0.100≒28円。
満員になったら出発なので、ちょっと待たされるかも。
観光客の拠点となるマトラに入ってくると、街灯なんかもお洒落なカンジで通りは整然としており、オマーンって豊かなんだな〜って実感。 -
そして通りを突き当たりまで進むと一気に港町の風景が目に飛び込んでくる。
めっちゃステキ〜☆
カブース港を囲むように開けたイスラム風の街並みと、そのすぐ裏手には岩山。
海×山×モスクという組み合わせがDisney Seaみたい!!
でも、全部本物なんだよ。海も、山も、モスクも。 -
冒険とロマンの海、アラビア海。
『アラビアンナイト』の世界観に思いを馳せる*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
あれは伝説だとしても、実際多くの船乗りたちがここから海のシルクロードへと旅立って行ったんだろう。 -
マトラの観光名所と言えばマトラスーク(市場)。
スーク大好物の私にとってはタマラナイ場所☆彡
ごちゃごちゃとした小路に無数のお店が立ち並び、アラブ特有のスパイスや香水の匂いが入り混じる。
テンション上がるわー。湾岸はそんなにツボじゃない中で、オマーンには私の求めるアラブがある気がする(≧∇≦) -
どうやら裏口的な所から入っちゃったっぽい・・・。
アーケードになっているメインストリートの方は遥かに賑やかで立派。
驚くのはヨーロピアンの多さ。
噂には聞いてたけど、日本人にはまだまだマイナーな国でもヨーロッパ人にとっては一大観光地なのね。 -
キャッシュもそんなに持ってないので見てるだけ(笑)。
でも一つだけマジで買いそうになったもの。
それはアラブメイク用の囲みアイライン。ウォータープルーフ度ハンパ無さそう。
一度あのメイクしてみたいな〜。 -
オマーンの定番土産と言えばハンジャル(半月刀)をあしらったグッズ。
オマーンのシンボル的存在で、国旗・国章・コイン・切手などあらゆるものに描かれている。
私、結構刀ってスキなので(危険な趣味?)できれば本物が欲しかったかも。
まあマグネットすら買わなかったんだけど(笑)。←両親訪問済みにつき不要 -
宝箱もよく見かける。
オマーンがシンドバッドの国だって実感するね^ ^
左の扉も定番土産のようだけど、特産品??
よくわかんない。 -
天井の装飾も美しい。
やっぱりココにも半月刀。
西洋人観光客も多いけど、地元の女性達もショッピングを楽しんでる♪
写真は×だと思うので、引きで「偶然写っちゃいました」的な。
アバヤの下はさぞかしセクシーでお美しいんでしょうね。 -
さて、写真だいぶはしょってるけどマトラは十分満喫したのでお次はオールドマスカット。
およそ4km(歩き方には2kmとあるが・・・)、炎天下。もちろん徒歩圏じゃない。
ハイ、歩きますよ。
海岸沿いをしばらく歩くと、写真のモニュメントが見えて来る辺りで海岸通りと旧道に分かれる。
ピクニックをしていた地元家族に訊ねると、やはり旧道がショートカットだと言うのでそちらをチョイス。 -
コレがとんでもなくハードな丘越えコースだった!!
人っこ一人いない岩山に囲まれた坂道をただただ無心に登ってく。
鳥のさえずりに癒されはするものの、もうほとんど修行。
マラソンとか登山が趣味って理解できないって思ってる人だけど、私も大概マゾだわね(笑)。
でも、丘を登り切ったところに広がるオールドマスカットの絶景は最高のご褒美☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ -
丘を下って集落に入ってきたところで出会ったかわいいモスク。
オマーンって本当にモスク多い☆
ただ、一つ気になることが・・・。
アザーンが音痴な人が多い気がするのは、気のせいかな(笑)。 -
やっとオールドマスカットの中心地に入ってきた。
官庁街であるオールドマスカットはひっそりとしていて、あまり見所は多くないかも。
ポルトガルの影響を色濃く残したフォート(砦)がメイン?
マスカットは1507年から1650年までポルトガルの支配下にあったからね。
モスクの背後にそびえ立つミラニ・フォートという構図はマスカットらしい光景。 -
対岸の岬に見えるのはジャラリ・フォート。
これはかつて牢獄だったらしい。
もうあそこまで歩く元気は無いな。
引き返そう・・・。 -
ミニバス乗り場でバンを待ってたらシェアタクシーがやって来て、RO0.300≒83円だと言うのでミニバスの3倍は高いけど許容範囲かなと。
帰りはあっという間にマトラに戻ってきた!
観光は終わってるから、西洋人だらけの港沿いのカフェレストランでブレイク。 -
暑いせいかお腹が空かないけど、昼夜兼用ってことでちゃんとお食事をオーダー。
「フムス」という欄に1.プレーン 2.ファラフェル 3.チキン 4.ラムみたいなのがあったからファラフェルを頼んだら、凄いボリューム。
ってか、これもはやフムスは副菜でファラフェルが主役じゃん!
まあ大好物なのでいいけど。
フムスを塗ったピタの中に野菜・フライドポテト含めすべて挟んでケチャップでアクセントを加えたら、イスラエル版ファラフェルみたいになった。 -
マトラ→ルイは往路同様ミニバスを使って、地元のガキどもにセクハラされながらルイR/Aまで帰って来た。
バスまではまだちょっと時間があるからルイもぶらぶらしてみようかな。
だいぶ涼しくなってきたしね。
と言っても、歩き過ぎて足が棒なので有名な時計塔を見て引き返す。 -
バスターミナルを通り越して今度はルイ・ハイストリートを散策。
街行く人はインド人・パキスタン人が目立ち、電化製品屋が何故か多い。
オマーンにはCOFFEE SHOPと呼ばれる軽食スタンドがあちらこちらにあり、女性もたまに利用しているので食いっぱぐれの心配は無い。
私も長距離移動に備えて、ジュース飲んでおこうっと♪ -
18:00発サラーラ行き。
ONTCはちょっと高めのRO7.500≒2063円。時間勿体ないから他は当たらなかったけど。
30分前に来いという言葉に従ったけど、ギリギリで問題ないね・・・。
暇になって更に別のCOFFEE SHOPでザンジバル出身の青年とお喋りして時間潰した。何故かモロッコ人に間違われる。 -
オンボロだけど、一応観光バス仕様。
疲れてるから余裕で寝れるでしょ☆
自由席だって言うからエコファーストしようと最後列を陣取ったのだけど、スタッフがやって来て、「何でこんなトコ座ってるの。女は前でしょ。」と。
そうだよねー。アラブ圏じゃ女子供は前方って決まってる。
「私は全然気にしないよー。」って言ったけど却下られた(^^;; -
初めはトワイライトのモスクとか車窓観光を楽しんでたけど、30分もしない内に睡魔が・・・。
30分の夕食休憩はじめ何度かブレイクがあったのに、一度も下車することなく爆睡。
外も涼しいのにクーラー効かせてるモンだから寒くて何度か目は覚めたものの、気付いたら4:45サラーラのターミナルで、乗客は既に皆去った後だった。
「よくそんな寝れるね」とドライバーコンビに呆れられる(笑)。 -
約24時間後には出国なので、体力が許せばホテルは無しで行くつもりで来た。
このまま朝から観光して、夜になったら空港行ってターミナルで仮眠。
いや〜ムリだわ。まだまだ寝られる。
バスは10時までこの場で待機らしく中で寝ててもOKとのことだけど、やっぱシャワーも浴びたい・・・。
と言うわけでバスターミナルの前にあったSALALAH HOTELにチェックイン。 -
壁にメッカの方角を示すサインが貼ってあるのは流石!
物価高のオマーンに安宿の類は無く、ここもRO15≒4125円でパッカーとしてはあり得ない値段なんだけど、チェックアウトまでの24時間弱を1泊の料金で使わせてくれたから悪くないかな。
とりあえずもう1回寝る(( _ _ ))..zzzZZ -
結局10:00近くまで寝てて、シャワー浴びて準備して部屋を出発したのは10:30。
これがホテルの外観。
サラーラの中心地には安宿もないけど高級ホテルも無さそうで、みんなこんなカンジ。
海外沿いにはリゾートホテルがあるみたいよー。 -
とりあえず真ん前のバスターミナルに併設して公営市場とやらがあるみたいだから来てみた。
中庭には緑がたくさん植えられてて気持ちイイ感じ! -
野菜や肉・魚など生鮮食品中心の市場。
乾物系のお店で働く女性を数人みかけた以外は、働く人も買いものする人も男性ばかり。
観光客なんて全然いないしとにかく私は目立ち過ぎる・・・。 -
飲食店も結構あって、COFFEE SHOPが数軒集まってるエリアがあったので朝ご飯にフルーツジュース♪
ここもムスリム帽をかぶった男たちの社交場であることはすぐに感じ取ったけど、気にせずのんびり。 -
お腹も満たされたところでいざ街散策へ!
ホテルの前の通りはこんなん。
サラーラは全体的にまだまだ開発中でガラ〜ンとした印象。 -
南北に街を貫くアル・ナーダ通りにぶつかった角にあった大きなモスク。
この街のメイン・モスクかな。
関係ないけど、サラーラってマスカットから1000km以上も離れてる。
でも私が恋い焦がれるイエメンはすぐそこ・・・。 -
この辺りが街で一番の繁華街。
国際空港がある都市の割にはこじんまりした感じ。
この近くにゴールドスークもあったけど、時間が早すぎるのか閑散としてた・・・。 -
賑やかなエリアを通り過ぎると、両サイドに大量のヤシの木が植わったオアシスを眺めながら、ひたすら海に向かって南下する。
帰りのフライトで上空から街を見下ろした時に驚いたよ。
その広大なヤシ園に。 -
突き当たったところはアル・フスン・パレス。
オマーンの現元首カブース国王はここサラ―サの生まれで、このパレスは国王の夏の住居らしい。1年じゅう夏みたいな国なのに、夏の住居って(笑)。
マスカットと違ってサラーラは7〜9月頃は雨も降るらしので、雨が恋しくて帰ってくるのかな。 -
ここからは海岸沿いの大通りを東に向かってひた歩く。
たまに酷く性能の悪そうなチャリに追い抜かれるものの、歩いてる人なんて誰もいない。
途中スークがあったので寄り道〜。 -
観光客にほとんど出会わないサラーラだけど、意外にお土産ちっくなものもあって、お店の人達も外人慣れしてる。
と言ってもマスカットのスークのように色々な品物があるわけじゃなくて、どのお店もひたすらスカーフ売り付けてくる。 -
その後も炎天下を更に歩き続けて、「もうムリ〜」ってなった辺りでバナナ&ココナッツ市場発見。
でもバナナやココナッツなんてとても喉を通らなそうで、ココじゃなくて向かいのCOFFEE SHOPでサトウキビジュース。
うーん、生き返る(≧∇≦) -
そして14:00、やっとの思いで目指していたAl Baleed遺跡に到着!!!!
疲れた(>_<) アラブ圏だけど堂々と半袖着てきたのがせめてもの救い。
こんなとこまで歩くのは私だけかと思ったら、先月来たトラベラーのあっぷるさんも同じようなルートで歩かれていて思わず噴き出しちゃったよ(笑)。
入場料RO2は$6でお支払い。 -
遺跡はほとんど日陰も無い且つ広大なので、とりあえずはクーラーの効いたミュージアムで説明読みながらクールダウン。
お客さん私しかいないのに、スタッフが清掃員含め10人くらいいる。
ちょっと落ち着かない(^^;; -
アル・バリード遺跡 ☆世界遺産☆(近郊の遺跡と合わせて「乳香の道」として)
ここはかつて乳香交易で栄えた巨大な港町だった。
その歴史は鉄器時代(B.C1300〜300)にまで遡るらしい。
現在は遺構が石ころのようにころがっているだけ。
でも当時の栄華は想像に難くない。 -
それだけ広大な土地だから。
そしてその奥に広がるアラビア海。
もう散策いいや。
ただ静かに遺跡の匂いを感じていたい。
そう思って、私は遺跡の中でマジ寝した(笑)。 -
私が到着した時ちょうど帰る西洋人夫婦に2組すれ違っただけで、きっとこの1時間は一人きりだったと思う。
何て贅沢!!
そろそろ帰ろうかとエントランス方面に戻ると、人工池のような水辺にかるがも(?)ファミリー発見。 -
すんごい規律正しく集団行動なの。
それで、リーダーが岸に上がるとみんな続いて上陸するんだけど、小っちゃい子たちが登れなくって。
そしたら親らしき一羽が再び池に戻ってゆき、ギャップの少ないなだらかなポイントに誘導して子供たちも無事上陸。
可愛すぎてキュンキュンしちゃう♪ -
池のほとりには当時使われていた様々な船を展示。
レプリカじゃないと思うんだけど。
再び目を閉じて、何百年も前の光景を想像してみる。
やっぱりアラビア半島にはロマンがあるわ。
こうして帰りはもう歩けるはずもなく、シェアタクシーを掴まえてRO0.500≒138円で公営市場まで帰って来た。 -
ランチは市場の中庭にあるインド系食堂で。
魚のビリヤニと紅茶を頼んでRO1.300≒358円。
魚が全体に混ぜてあるんじゃなくて、ぶつ切り(てか輪切り?)でドーンと出てきたのは斬新・・・。写真奥の丸い物体ね。
美味しかったけどさ。 -
もうすっかり夕方。
サラーラもいいトコだったな。
マスカットもそうだけど、インド系の住民が多いから女も自由に旅できる感じ。特に服装ね。
サリーとかパンジャビって半袖だから、オマーンの男達も腕出してるの見慣れてるんでしょう。
セクハラも少なめ。
アラブ圏のお約束でやたら電話番号聞かれるくらい(^^;; -
日が暮れた後、夜のサラーラを楽しもうと再びお出掛け☆
昼間見たこのモスク、ライトアップ綺麗だと思ったんだよね〜。
繁華街まで繰り出すつもりが、ここで出会ったローカル(アフリカ系かな)に「お願いだからRO50≒13750円(安い!・怒)でヤラせて」ってマジで懇願されて、ちょっと怖くなっちゃった。
人間の密度がそんな濃くないこの街では、ふとした瞬間周りに誰もいないってことが起こり得る。そこで力技に出られちゃ抵抗できないからね。 -
ってわけで結局またバスターミナルのCOFFEE SHOP。
気付いたら3食ココじゃん(笑)。
ディナーもフルーツジュース♪
マスカット含め何度かジュース飲んだけど、例外なくいつもこの紙コップ。
ホテルに戻ってWi-Fi飛んでるフロントでしばらくネットしてから、かなり早めにお休みなさい。 -
月曜の朝は3:00起きで3:15ホテルを出発、歩いて空港へ。
歩き方の地図はこの時計台があるラウンドアバウトで切れちゃってるけど、ここから真っ直ぐ北上すればOK。
15分くらいだと言うので余裕を持って30分見てたけど、早足でも35分かかった。
この時点で出発55分前なんだけど、何とチェックインカウンターがクローズ。大ピンチ(>_<)
QR関係者が残っていないので、オマーン航空の職員に嘆願するも相手にされず、アライバルホールのQRデスクに行けと言われ行ったが誰もいない。
再び出国に周りその旨伝えると「デスクに電話番号貼ってあるからそこに電話しろ」と言うので、もう一度アライバルに走り、空港職員の携帯を借りて電話したら「明日の便に振り替えます」と。
「そんなの絶対無理ー。頼むから乗せて(泣)」とダダをこねまくったら向こうが折れた。 -
オマーン航空のチェックインカウンターで代行発券してもらい、ゲートに着いたのが出発時刻の30分前。
私、全然遅くないよね?? ←懲りてない(笑)
まあ小さい空港の方がかえってカウンタークローズ早いこともあるから要注意、という教訓にはなったかも。
私一人のために戻ってきた大型バスで機体まで移動して、4:45ドーハ行きは見切り出発。
朝からめっちゃいい運動したのでスクランブルエッグが美味しく食べれる!
2時間弱のフライトで時差で1時間戻り、5:30ドーハ。 -
乗り継ぎゲートが激混みだったけどFAST TRACKが使えて、ラウンジでエスプレッソを1杯いただき次のゲートへ。
まさかの一昨日のマスカット行きと同じD24!あそこめっちゃ遠いのに〜 (>_<)
ラストフライトは7:20発の羽田行き。
バルクが取れずにヘコむも、満席に近いのに隣ブロックしてくれて感心。頼んでないのに。
一度目のお食事はオリエンタルな感じのお魚料理。
QRのoutboundは間違い無いイメージ♪ -
昼間のフライトだけど、絶対疲れを残せないので映画1本(Paddington)だけで、それ以外はウトウト。
到着前のミールはベジをチョイス。
豆腐メインで、また和食というよりはエスニックっぽいフレーバー。
QRはYでも泡飲めるのでオーダーしてみたけど、こりゃダメだわ。
10分だけ早まって22:35には羽田にただいま!オマーン、かなり好きでした。
束の間の休息終了。ああ、明日からまた地獄のような忙しい日々が始まるのね・・・。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- いつのんさん 2015/04/10 16:45:05
- パキスタンより安全??・・・確かに(爆)
MARIELさん、御機嫌よう!
あっぷるさんの旅行記見てたら、
こちらにも命知らずの大和撫子様が?・・・アハ!
さくっと行先変更・・・おみそれいたしました。
まるで自宅のお庭のように異国を自由に散策されているようで?
その度胸に・・・☆3つで(笑)
オマーンよさげですね・・クルーズでご一緒した方からメールで
おいでよとか?誘われ、ラマダンあけたら考えようかとも?
そうそうローカル?・・・最低ですね!
RO50とか?・同性として恥ずかしいです。
せめて500ですよね(爆)
参考になる旅行記ありがとうございました。
いつのん
- MARIELさん からの返信 2015/04/10 22:24:08
- オマーン、めっちゃ安全ですよ♪
- いつのんさん、
コンバンワ☆
そう、あっぷるさんと1カ月違いだったんですよ〜。
QRのセールで、他にもオマーン行った方が多かったみたいですね。
気分はかなりパキだったのですが、この安さじゃ予定変更もやむを得ないかなと(笑)。
まあ、どうせ順番の問題ですし。治安は言い訳かも・・・。
オマーンはクルーズで寄港するケースも多いみたいですね。
是非次はアラビア海クルーズに?!
ローカルのしょうもないナンパは残念でした。
まあ値段の問題じゃなくていずれにせよノーですけど、でも安いですよね〜。
ではでは、明日!
Mariel
-
- wakabunさん 2015/04/08 21:56:03
- ロクシタン
- Marielさん、
カタールのセールはホントお得で、うらやましすぎ!オマーンもう行かないと思っていたけど、この安さならまた行ってもいいかもと思いました。
ところでロクシタン、私もロクシタンのシャンプー&コンディショナー、髪がギスギスになります。なんなんでしょう。香りは好きだし、アメニティがロクシタンだったらうれしいのだけど、ヘアケアはちょっと・・・ちなみにTHANNのシャンプーもギスギス系でした。
機内食の黒い食器といえばUAですね!UAのイメージ強すぎでおいしくなさそう。
Wakabun
- MARIELさん からの返信 2015/04/09 20:20:49
- やっぱりみんなギスギスなんだ…
- Wakabunさん
こんばんはー。
QRホント安いですよね。
せめて30%でもマイル貯まってくれたら言うことないのに。
Wakabunさんはオマーンあんまりだったんですねー。
ロクシタンとかタンとかモルトンブラウンとか、ブランドは好きだけどシャンプーは全部バツ。
日本でギスギスになるには水の硬度との相性もあるから許せるけど、本国で使ってもダメなんですよね・・・。
黒い食器、最近乗ってないから変わったかもだけど、DLもですよね。
白のAAはそれだけでマシに見えてきます(笑)。
Mariel
-
- kanaさん 2015/04/08 15:24:53
- マスカット懐かし〜♪
- Marielさん こんにちわ♪
多くの方がゲットされたカタール航空のキャンペーンでオマーンチケット!
ゲットおめでとうございます&羨まし〜。
なかなかカタールのキャンペーンにはあたらないのですよねぇ
でも、マスカットの懐かしい風景の数々、デジカメをミニバスに忘れマスカットの写真はほとんど残ってないので、ここで見れて嬉しかったです(^ ^)
それにしても、またまた貞操の危機ですか!!大変だったでしょうが、うまくかわされる所はさすが、Marielさんです。
サラーラも1度(できればイエメンと一緒に)行ってみたいものです
でわでわ
kana
- MARIELさん からの返信 2015/04/08 19:54:20
- 次は絶対イエメンですよね^ ^
- kanaさん、
こんばんは。
ホントこのセールのせいでオマーンフィーバー起きましたね。
プロモのOはJL積算率ゼロなんで止めようと思うんですが、どうしても価格の魅力にやられてしまい・・・。
そう言えばマスカットでデジカメ無くされてましたね。
少しでも思い出が蘇ったなら嬉しいです。
今回は貞操の危機ではありませんよ(笑)? 言葉だけで。
「グルジア以外でも貞操の危機あったよね!」「いや、無いです!」ってやり取りを何回かしているように思いますが、ここらへんの感覚の違いなのだと納得しました(笑)。
Mariel
-
- あっぷるさん 2015/04/07 21:28:43
- 古き良きアラブの雰囲気が色濃いオマーン
- MARIELさん
オマーン旅行記、待っていましたよ〜☆
サラーラではあの道を一ヵ月後MARIELさんも歩かれたなんて・・でも驚きませんよ、ありえますから。(笑)
マスカットからサラーラまでのバスは、爆睡だったんですね。10時間以上掛かりますよね?だから、弾丸も乗り切れるんですね。
私が行けなかったマスカットも短時間で盛りだくさんの観光ですね。
意外と岩山が多い都市なんですね〜。
丘超えのオールドマスカットの景色は、登った人しか味わえない景色ですね。
岩山から見える街並は独特で素敵です。
古き良きアラブの雰囲気が色濃いオマーン、私も非常に気に入りました☆
あっぷる
- MARIELさん からの返信 2015/04/08 13:08:59
- アラブ満喫(*^_^*)
- あっぷるさん、
こんにちは☆
やっと書きました。もっと古いの4つ溜めてるので、一応これでも最優先で(笑)。
オマーンはこの辺じゃ一番アラブを感じられる国ですよね!
かなり満足度高かったです♪
マスカットは是非次回いらして下さい。
海×山のコントラストが素晴らしいと思いました。
サラーラはあっぷるさんと違ってかなり薄〜いカンジの観光ですが、同じ道を一月違いで歩いてたなんて不思議な気分です。
しんどかったですね(笑)。
乳香の木、羨ましいです!
バスは仰る通り10時間超えです。
なんであんなに寝れたんですかね〜。サラーラに着いてからも4時間くらい寝たし。疲れてたってことで^ ^
Mariel
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