伊豆の旅（河津～平滑の滝～二階滝～浄蓮の滝～修善寺）

2015/03/07 - 2015/03/07

東京に行ったついでに、伊豆半島に立ち寄って滝めぐりなどをしてきました。

＜行程＞
→熱海7:23→8:33河津（鉄道）
踊り子温泉会館10:01→10:34鍋失/昭和の森会館13:15→13:20浄蓮の滝14:35→15:39修善寺温泉入口（バス）
修善寺17:23→17:59三島→（鉄道）

エリア 天城湯ヶ島温泉(静岡)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は超久しぶり（学生時代以来？）に青春18きっぷを使って在来線で移動。
三島駅の乗継時間に駅周辺をしばし散策してみました。

三島駅 駅

駅近くの白滝公園。
所々に富士山の溶岩が見られました。

白滝公園 公園・植物園

東京では新宿御苑に初めて行ってみました。

新宿御苑 公園・植物園

早咲きの桜を観賞

プラタナス並木

新宿御苑の近くのトルコ料理店で夕食

トルコ料理ボスボラスハサン 新宿店 グルメ・レストラン

翌朝、まずは河津駅へ。

河津駅 駅

河津桜まつりが開催されていました。

河津桜 花見

早咲きの河津桜と菜の花

昨年と同じ場所に托鉢僧。
同一人物でしょうか。

葉桜になりかけでしたが、写真を見比べると、満開前だった昨年2月よりも綺麗でした。

第34回河津桜まつり 祭り・イベント

来宮橋から河津川

民家の桜

玉峰館

東海バスで「踊り子温泉会館」から「鍋失」へ。
乗車券は河津駅前で「天城路フリーパス」（1900円）を購入しました。

バス停の少し手前から「踊子歩道」を谷底に向かって歩き、8分ほどで「平滑の滝」に到着。

「平滑（ひらなめ）の滝」（幅20m、高さ4m）

踊子歩道（旧下田街道）を歩いて二階滝へ。
偶に自動車も通行していました。

旧街道 踊子歩道 名所・史跡

踊子歩道の案内図。
二階滝は思ったよりバス停から離れており、次のバスに間に合わなくなりそうなので、一旦は諦めましたが、時間になってもバスが全然来ないので、やはり行ってみることにしました。

バス停から8分ほどで二階滝の展望台。

二階滝

二階滝 自然・景勝地

「二階滝」バス停に戻ってバスを待ちましたが、定刻を20分ほど過ぎてもバスが来ないので、痺れを切らして浄蓮の滝方面へ歩きました。こんなことなら、二階滝から踊子歩道をそのまま歩いて名所の旧天城トンネルに向かえばよかったです、、、

天城トンネル

沿道のわさび田

「道の駅・天城越え」と「昭和の森会館」。
ちょうど修善寺駅行きのバスが停まっていたので乗り込みました。
定刻より20分ほど遅れていました。

道の駅 天城越え 道の駅

5分ほどで「浄蓮の滝」バス停に到着

浄蓮の滝観光センター グルメ・レストラン

長い階段を下りて滝へ

浄蓮の滝

浄蓮の滝 自然・景勝地

日本の滝百選に選ばれており、高さ25m、幅7m。

下流側には釣り場がありました。

伊豆の踊子像

修善寺駅行きのバスは、定刻より1時間近くも遅れてようやく来ました。
いつ来るか分からないのでバス停を離れることができず、とても不便。ネット上で接近情報を提供するか、せめて遅延時間の目安だけでも提供してくれればよいのですが、、、

「修善寺温泉入口」バス停で下車。
浄蓮の滝からの道が渋滞しており、通常25分程度のところ、1時間以上もかかりました。

修善寺で暗殺された鎌倉幕府2代将軍・源頼家の冥福を祈って母・北条政子が建立した「指月殿」。隣には頼家の墓もありました。

指月殿 名所・史跡

修善寺の案内図

独鈷の湯公園。
背後の山の上に修善寺梅林があります。

桂橋から桂川

竹林の小径

竹林の小径 公園・植物園

修善寺梅林への登山口

修善寺梅林散策図

石段を結構登りました。

上から見えるとこんな感じ。

登山口から6分ほどで修善寺梅林に到着。

修善寺梅林

梅まつり(修善寺梅林) 祭り・イベント

東梅林の富士見台。
晴れていれば富士山が見えるそうですが、曇っていて見られず残念。

梅の花

西梅林

修善寺温泉の老舗「新井旅館」（登録有形文化財）

国の登録文化財の宿 新井旅館 宿・ホテル

807年に弘法大師が湧出させたという伊豆最古の温泉「独鈷の湯」

独鈷の湯 名所・史跡

「修禅寺」。地名の「修善寺」とは字が違うと知りました。

修禅寺 寺・神社・教会

修善寺橋から狩野川

修善寺駅

修善寺駅 駅

伊豆箱根鉄道駿豆線で三島へ

車内