ドラヴィタ文化を訪ねる南インドハイライト周遊８日間

2015/02/28 - 2015/03/07

インド大陸の最南端での日の出日の入りが見たくてチェンナイ、マドライ、カンニャークマリ、コパラム、コーチンと回ってきました。ヒンズー教の寺院は履き物を脱いでの観光だったので屋外の石畳は一部焼けていてトムとジェリー状態のところもありました。日本出発時は真冬の服装。インドでは連日３５℃位で貴重な体験でした。

エリア カーニャクマリ(インド)

３月１日　日　　マハーバリプラム

チェンナイからマハーバリプラムへ。

世界遺産海岸寺院。

クリシュナの寺院

クリシュナのバターボールと呼ばれている岩。

ヒンドゥー教の聖地カンチープラム

カイラーサナータ寺院

エーカンバレーシュワラ寺院

３月２日　月　マドゥライ

ガンジー博物館

ガンジー像

ティルマライ・ナーヤカ宮殿

宮殿内の天井

ミナークシ寺院

ここはカメラ・ビデオの持ち込みは禁止で電地や金属類も持ち込めない。

セキュリティは厳重であるが唯一携帯は持ち込むことができる。

３月４日　水　カンニャークマリ

コモリン岬の日の出

コモリン岬の日の出

宗教改革者ヴィーヴェーヵーナンダが瞑想した島。

宗教改革者シルヴァルヴァーが瞑想した島。

トリヴァンドラムのパドマナーバスワーミ寺院

お祭りで多くの人が道路に溢れていた。

ネイピア博物館

民族学博物館のような展示内容であった。

３月５日　木

トッタッパリイからアレッピーへ２時間３０分程のバックウォターク

ルーズ。途中ハウスボートと行き交い、鴨やアヒルの群れにも出会い、湖

面の涼しい風に吹かれながらのんびりした船旅でした。

コーチン市内にある聖フランシス協会。

この地で亡くなったヴァスコダガマが埋葬された教会で１４年後に遺骨は

ポルトガルに移された。

シナゴーグ

カタカリダンス

鉦や太鼓のリズムと語りによって物語が進められていった。

動きがあまり無い物語劇。

３月６日　金

アラビア海に沈む夕日。

チェンナイからデリーに向かう機上から撮影。