インド訪問記４　「インド最南端カンニャークマリ」 やっと到着した今回の目的地まで

2012/03/18 - 2012/03/20

今回は会社の休日が１２０日＋自由に２日設定という制度の２日の休みを利用して３月１６日〜２０日という５日間で南インドを計画。目的地はインド最南端『コモリン岬』こと聖地カニャークマリです。後記の通り、中国国際航空で北京経由デリーへ。デリーからインディゴ航空でトリバンドラムへ行き列車かバスでカニャークマリを目指します。予定通りの到着では出発から２５時間での到着のはずでしたが前項の通り、丸一日後４９時間かけての到着となりました。

キャリアーは２０日に帰って来れる中国国際航空をネット購入、インド国内線もネット購入でインディゴ航空です。
国際線料金はチケット５１,５００円、燃油サーチャージ等付帯費用一式込み７１,５６０円、インディゴ航空は日本円換算１４,４３０円です。

３月１６日　ＣＡ９２８　関西　１３：５０⇒北京　１６：０５
　　　　 　 　ＣＡ９４７　北京　２０：３５⇒デリー０１：３６（＋１）
３月１７日　６Ｅ３１５　デリー０６：２０⇒トリバンドラム１０：５５

３月１９日　６Ｅ３１６　トリバンドラム１８：３０⇒デリー２２：４０
３月２０日　ＣＡ９４８　デリー０３：１５⇒北京　１１：４５
　　　　 　 　ＣＡ１６１　北京　１６：０５⇒関西　２０：１０

エリア カーニャクマリ(インド)

• 旅行の満足度: 2.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

トリバンドラム空港からトリバンドラム駅に向かい１１時半に到着、列車の便が良く分からなかったので向かいのバス停からカニャークマリ行きのバスの時間を案内に聞くと１２時発とのことでバスで行く事にしました。外国人は白人の若いカップルとガイド付きの女性旅行者の３名でした。
写真は待ってる間のバス。

１２時を少し過ぎた位にやって来たこのバスがカニャ―クマリ行きでした。メインでないのか結構ボロいバスでした。

出発して間もなく見つけたポスター。こういうポスター、インドらしくて好きです。

バスの中です。

途中の荒物屋さんにあったインドの『たこ焼き器』！
何を焼くのでしょうか？

たこ焼き器のあった、荒物屋さん。

車窓から見えるインドの風景。

険しい岩山が続く南インドの風景。

お寺の門も巻き貝型！インドも南はオシャレっ気があります。

カニャークマリに到着、まずは何よりビールで喉に湿気を補給です。

食べちゃいましたが南インド料理に初インドの２人も満足です。

海岸沿いのホテルの中から『ｍａａｄａｎｉ』に決めて窓からの風景です。
沖に浮かぶのは１９世紀末にこの地で瞑想にふけったヒンズー教の宗教改革者の名を付けられたヴィヴェーカーナンダ岩。岩に立つヴィヴェーカーナンダの巨大な像と記念堂。
ホテルの宿賃は窓側２０００ルピー、陸側１５００ルピーでした。窓側の３ベッドルームを値切って１８００ルピー、もっと値切れば１５００ルピーまでは値切れたと思います。

海岸に降りると結構、雲が出てきました。海岸から北東側です。

東側の海。

南東側です。

パノラマ加工した写真。

聖地カニャークマリの海岸にこんなにゴミ！綺麗にしましょうね。

コモリン岬に建つカニャークマリの本尊女神クマリを祀るクマリ・アンマン寺院です。

クマリ・アンマン寺院。

お土産物屋さん、ここの売り物は貝殻です。

これはヒトデですね。

ヴィヴェーカーナンダ岩。

夕方の海に集まるインド人観光客の多さ！

海岸の祠。

海岸に集まるインド人観光客。

岩に立つヴィヴェーカーナンダの巨大な像と記念堂。

岩に立つヴィヴェーカーナンダの巨大な像と記念堂。

かなり波風は強くて

ザッパーン！

ヴィヴェーカーナンダの像と記念堂もライトアップ！

南インドにしかないとガイドブックに書いてあった赤バナナ。

皮をむいたら普通のバナナのよう、ちょっと甘いかなという位です。

ホテルに帰ってバーでビールで一杯。

タンドリーチキンやビーンズ、フルーツなどをつまみです。