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アンコールワット郊外のクバール・スピアン遺跡の旅行記は、このサイトにも多々投稿されていますが、遺跡までの道筋については、あまり情報がなく、ここでは、この観点から情報をアップしました。<br />訪問前に得た情報は、入口ゲートから距離1500m、徒歩40分、かなり道は厳しい、という情報のみでした。<br />年齢、体力面(65-70歳)から訪問するかどうか、迷ったのですが、今回思い切って訪問し、十分訪問する価値がある遺跡でしたので、訪問を迷っている方への参考になればと思いアップします。<br />アンコールワット遺跡群は、とかく石ばかりの遺跡の感じがありますが、ここは、林と川の中にある、ハイキング気分が楽しめる、アンコールとしては一風変わった遺跡です。道程も100mごとに残りの距離を表示した立札もあり、比較的きれいに整備され、道に迷うことはないと思います。

アンコールワット郊外クバール・スピアン遺跡

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2015/01/11 - 2015/01/15

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km0504さん

アンコールワット郊外のクバール・スピアン遺跡の旅行記は、このサイトにも多々投稿されていますが、遺跡までの道筋については、あまり情報がなく、ここでは、この観点から情報をアップしました。
訪問前に得た情報は、入口ゲートから距離1500m、徒歩40分、かなり道は厳しい、という情報のみでした。
年齢、体力面(65-70歳)から訪問するかどうか、迷ったのですが、今回思い切って訪問し、十分訪問する価値がある遺跡でしたので、訪問を迷っている方への参考になればと思いアップします。
アンコールワット遺跡群は、とかく石ばかりの遺跡の感じがありますが、ここは、林と川の中にある、ハイキング気分が楽しめる、アンコールとしては一風変わった遺跡です。道程も100mごとに残りの距離を表示した立札もあり、比較的きれいに整備され、道に迷うことはないと思います。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • トクトク又はタクシーなどで、ホテルより約1時間程で遺跡の入口ゲートに到着します。ここから遺跡まで歩きます。<br />入口ゲート付近には、土産物屋、レストランなどがあります。<br />ガイド書によるとココから徒歩40分 1500m先に遺跡があります。

    トクトク又はタクシーなどで、ホテルより約1時間程で遺跡の入口ゲートに到着します。ここから遺跡まで歩きます。
    入口ゲート付近には、土産物屋、レストランなどがあります。
    ガイド書によるとココから徒歩40分 1500m先に遺跡があります。

  • 遺跡の入り口ゲートの右手にトイレがあります。比較的きれいでした。<br />トイレは洋式と、現地のタイプ(旧仁保bbと同じような形式)の便器がありました。<br />遺跡付近にはトイレがないと思いますので、ここで済ませて遺跡に向かいました。

    遺跡の入り口ゲートの右手にトイレがあります。比較的きれいでした。
    トイレは洋式と、現地のタイプ(旧仁保bbと同じような形式)の便器がありました。
    遺跡付近にはトイレがないと思いますので、ここで済ませて遺跡に向かいました。

  • 遺跡入口ゲート付近にある案内図です。ガイドさんがいない場合は、遺跡鑑賞に大変便利と思いますので、写真に撮って遺跡探しの参考とされると良いと思います。

    遺跡入口ゲート付近にある案内図です。ガイドさんがいない場合は、遺跡鑑賞に大変便利と思いますので、写真に撮って遺跡探しの参考とされると良いと思います。

  • 遺跡入口ゲートです。ここがスタート点で、ここから1500m先に遺跡があります。<br />ガイドさんの説明では標高差は、200mだそうです。

    遺跡入口ゲートです。ここがスタート点で、ここから1500m先に遺跡があります。
    ガイドさんの説明では標高差は、200mだそうです。

  • 残り1400m地点です。<br />少しのぼりで、写真の通り足元は悪いです。

    残り1400m地点です。
    少しのぼりで、写真の通り足元は悪いです。

  • 残り1300m地点です。<br />緩りやかなのぼりで、木の根が現れた道を歩きます。

    残り1300m地点です。
    緩りやかなのぼりで、木の根が現れた道を歩きます。

  • 残り1200m地点です。<br />同様の道が続きます。すっと林間を歩きますので、暑さはあまり感じません。

    残り1200m地点です。
    同様の道が続きます。すっと林間を歩きますので、暑さはあまり感じません。

  • 残り1100m地点です。<br />同様の道が続きます。

    残り1100m地点です。
    同様の道が続きます。

  • 残り1000m-900mの間はこのような大きな石が多くあります。

    残り1000m-900mの間はこのような大きな石が多くあります。

  • 残り900m付近でこの辺から急な坂になります。

    残り900m付近でこの辺から急な坂になります。

  • 残り900mから800mの間は上り坂が多く、足元も悪いです。

    残り900mから800mの間は上り坂が多く、足元も悪いです。

  • 残り800m付近で、急な上り坂には、階段が設置されています。<br />この辺が一番きつい上りです。上り切って少し行ったところが残り700m地点です。

    残り800m付近で、急な上り坂には、階段が設置されています。
    この辺が一番きつい上りです。上り切って少し行ったところが残り700m地点です。

  • 残り600m付近。このようなだらだらした道がつづきます。

    残り600m付近。このようなだらだらした道がつづきます。

  • 残り500m付近奇岩、奇木が現れます。

    残り500m付近奇岩、奇木が現れます。

  • 残り400m地点。だらだらとした道ですが、足元は悪いです。

    残り400m地点。だらだらとした道ですが、足元は悪いです。

  • 残り300m付近。岩場の間を上ってゆきます。ここもかなり急な坂で2番目にきつい所です。

    残り300m付近。岩場の間を上ってゆきます。ここもかなり急な坂で2番目にきつい所です。

  • 残り200m付近でこの辺から滝の音が聞こえます。

    残り200m付近でこの辺から滝の音が聞こえます。

  • 遺跡に到着です。<br />売店があり、飲み物ていどは購入出来ます。<br />この辺から彫像が点在しています。<br />この地点で歩き始めて約50分でした。(途中2度ほど休憩しています)

    遺跡に到着です。
    売店があり、飲み物ていどは購入出来ます。
    この辺から彫像が点在しています。
    この地点で歩き始めて約50分でした。(途中2度ほど休憩しています)

  • 一番上流側(0m点付近)にあるブラマー神。この遺跡より下流側の滝に至る約200mの範囲に彫像が点在しています。

    一番上流側(0m点付近)にあるブラマー神。この遺跡より下流側の滝に至る約200mの範囲に彫像が点在しています。

  • 有名な水中大リンガです。

    有名な水中大リンガです。

  • 遺跡の最終点。この滝の上流側200mの範囲に遺跡が点在しています。<br />この滝の横(写真右側)に階段があり、先に記した200m地点近くに出てきます。<br />帰りは同じ道を帰ります。<br /><br />今回は乾期であり、道は比較的整備されており、余り危険は感じませんでした。また多少息は上がりますが、そうきつい道では無いと思いました。ただ帰り道は滑りやすいので、捻挫には気を付ける必要が有りると思います。<br />

    遺跡の最終点。この滝の上流側200mの範囲に遺跡が点在しています。
    この滝の横(写真右側)に階段があり、先に記した200m地点近くに出てきます。
    帰りは同じ道を帰ります。

    今回は乾期であり、道は比較的整備されており、余り危険は感じませんでした。また多少息は上がりますが、そうきつい道では無いと思いました。ただ帰り道は滑りやすいので、捻挫には気を付ける必要が有りると思います。

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