2015/03/08 - 2015/03/08
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hiro3さん
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いよいよ3月27日にグランドオープンする世界遺産 国宝姫路城!
白鷺城ならぬ、白すぎ城とか言われていますが、確認すべくお出かけしました。
ほんとうは、「はくろじょう」と読むのが正解です。「しらさぎじょう」は八代城のほうだそうです。
なんだかグランドオープンは違うやろと思いますが、そう紹介されていますのでそのまま使います。
そしてそのキャッチコピーは、「世界に見せたい白がある」やっちまったな姫路城!城と白をかけた事を世界に理解してもらえるのか?
関西人は喰いつきますよ(笑)
この時期は入場区域が制限されていますが、オープン後は大混雑で近寄ることも出来ないことも予想されるので、今の間に見ておこうと姫路を目指しました。久しぶりにお天気はよさそうです。
姫路城と好古園、そして周辺も少しまわってみました。そしていつものようにここだけじゃ終わりません(笑)
そろそろ、シーズン終了が近づいた牡蠣を仕入れに室津に行きました。
大満足の一日でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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-
大手門駐車場に駐車しました。10時過ぎの到着でしたので、まだ車は充分に停めることが出来ました。今日は、お城のまわりも見たいので、珍しく自転車を借りました。レンタサイクル(無料)があります。台数の揃っているのは、姫路駅の観光案内所で申し込むほうですが、貸し出し場所が2箇所あり、どちらになるかは選択できないので、電車で来られたら利用するのに便利なようです。自分たちが借りたのは大手門駐車場のゲートのところです。台数が少ないので、アッという間になくなることも。貸し出し書類に記入して無事借りれました。17時までには必ず返却しなくてはいけません。
観光自転車の駐輪場が色々用意されているようですが、いまいち場所がわかりません。
姫路城でも入城口のすぐ近くに用意されていました。 -
昭和13年に再建された大手門(桜門)
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見えてきましたよ。
やはりキレイだよ〜。 -
存在感には、特別のものがあります。
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黒田官兵衛ゆかりの石垣
姫路城の大半は江戸時代に池田輝政によって修復・拡張されたものです。
石垣は、羽柴時代、本多時代及び池田時代の築城期の3期とその後の修復された石垣に分けられます。
羽柴秀吉は、当時としてはめずらしい三重の天守を持つ城郭を完成させました。その時の石垣が一部残っていて、そのあとに池田輝政による姫路城が築城されました。
秀吉時代には、黒田官兵衛が築城に携わったようです。 -
入城口から登城します。好古園との共通券を購入しました。今は560円です。お城だけなら400円です。
グランドオープン後は1000円となります。それから大天守に入るには、入城口手前付近で整理券をひとり一枚ずつもらわなくてはなりません。一日1万5千人を上限とされているようです。
整理券は、その日大天守に登ることを確保する券なので、後で入城してもいいようです。
菱の門です。 -
櫓門という型式だそうで、姫路城内最大の門です。櫓門では、全国最大だそうです。
伏見城から移したと伝えられています。 -
菱の門
冠木に菱の紋が彫られているのが見えるでしょうか?
それが名前の由来だそうです。 -
石垣に斜めに走る継ぎ目が見えるでしょうか?
「りの一渡櫓」と「りの二渡櫓」を支える石垣で、継ぎ目の右側が羽柴秀吉、左側が池田輝政が築いたものだそうです。 -
るの門
見難い場所にあり、天守への近道です。
戦時には、埋めて遠回りするように作られていて、別名「埋め門」とも呼ばれています。 -
左 いの門 右 ろの門
菱の門からまっすぐに進めばこの門をくぐります。
多くの人は、菱の門からすぐに左に折れて西の丸のほうに向われます。 -
池田家の家紋、揚羽蝶が瓦紋に刻まれています。
その下には、滴水瓦と呼ばれる瓦が見れます。雨水をこの切りかけから流し、落ちるところには、瓦を縦に埋めて排水溝として通路がぬかるむのを防ぐ工夫がされていたりします。 -
ぬの門
鉄の門です。門の上には二階建ての櫓があり城内唯一の三層の門です。
チの櫓、リの一渡櫓、リの二渡櫓などと繋がっています。 -
ぬの門から見える石垣が、扇の勾配と呼ばれるきれいな曲線を持つ石垣です。
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大天守の鯱
明治、昭和、平成と並んでいます。
大天守の鯱は、通常は雄と雌とで一対になっていますが、姫路城大天守には雄が一尾もいないとか?鯱も阿吽(あうん)で一対で口を開けているのが「阿」で雄、閉じているのが「吽」で雌とされます。
昭和の大修理の時に現存する最古の鯱を復元したのですが、それが、一対ではなくて一体だけだったようで、全て同じ鯱になってしまったそうです。資料もなかったので復元できなくて同じものになったようです。
だから今回もそのままで同じ鯱が乗ることになりました。 -
ぬの門
石段には、記号のようなものが刻まれています。 -
イチオシ
手前は、有名なお菊井戸です。
今日、入れるのは、このあたりまでです。 -
りの門
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ぬの門
瓦紋は揚羽蝶と五七の桐のものがあったと思います。五七の桐も池田家のようです。
五三の桐もあるようですが、秀吉が豊臣を名乗りだしてからのようですので、羽柴の時代と違っているようです。
桐紋については、菊のご紋に次ぐ高貴な紋章として使われています。特に五七の桐!一度パスポートを見てください。日本国の紋章として使われていますよ。総理大臣の会見台にもありますよ。 -
久しぶりにお天気がよくて感激です。
着込んできたので暑いくらいです。 -
イチオシ
時代劇に登場するような場所ですね。暴れん坊将軍登場ですか?
手前の西天守が黒いままなので、勘違いされる人もいます。 -
直線的なものが多い中、キレイな曲線をおびています。
何箇所かあるようですので探してみてくださいね。 -
十字紋の鬼瓦があります。
にの門櫓の唐破風屋根に見ることが出来ます。黒田官兵衛が一年ほどキリシタンだったから・・・。といわれていますが、公式には説明されていません。
秀吉が、バテレン追放令を出していますので、うまく隠せたのか?
この一枚のみが残っていて、姫路城のミステリーのひとつです。 -
西の丸方面に向います。
西の丸には、徳川秀忠と江(崇源院)の長女として生まれた千姫のためにつくられた御殿がありました。
それを取り囲むように西の丸長局(百間廊下)がありました。 -
西の丸長局(百間廊下)から
左手の少し出っ張ったところが化粧櫓とよばれる千姫が休息をとっていた場所です。
千姫に仕えていた侍女たちがいたのが、百間廊下といわれるところです。
1934年に豪雨により石垣が壊れ、西の丸の「タの渡櫓」から「ヲの櫓」が崩壊したそうです。
翌年にも「ルの櫓」の石垣が崩落して、大規模な修復工事が始まったそうです。 -
化粧櫓の内部です。
背景は、男山という標高57.5mの山で、男山八幡宮と千姫天満宮があります。
千姫天満宮は本多忠刻と再婚した千姫が、本多家の繁栄を願って建立し、西の丸長局の廊下から朝夕遙拝したと言われています。 -
菱の門近くから撮影したものです。
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イチオシ
三国堀(三国濠)
菱の門の右手にあります。入城したときには、水面が波打っていたのですが、随分おさまってきたので、あわててシャッターをきりました。 -
そろそろお城をあとにします。
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旧西大柱が展示されています。
西と東に大柱が一本ずつあり、一本で百トンもの重量を長年にわたって支えてきました。
腐食が進んだ為に取り替えられることになったのですが、これほどの木を探すのも大変だったと想像できます。見つかった原木を運び出す祭に折損事故を起こし、折れてしまったためにやむなく継いだということです。 -
城内は広いですね。大天守に登るとなるともっと時間がかかるので、気をつけなければいけません。
ほぼ一時間半ほどウロウロしました。 -
桜門橋
内堀にかかる桜門橋です。平成19年に復元されました。
完成前は、もう少し後方に架かっていました。
木製の橋に見えますが、内部は鉄骨コンクリートで石材や木で覆われていています。 -
レトロな巡回バスも宣伝しています。
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東側に回ってきました。
城見台公園とよばれるあたりです。 -
姫路市立美術館
赤レンガとお城のコントラストがイイですね。 -
姫路陸軍兵器支廠(のち第十師団兵器部)の西倉庫として1905年に建築、1913年に増築されました。
イギリス積みと呼ばれるレンガの積み方でキレイですよ。 -
兵庫県立歴史博物館
1階は無料です。
ちょうどお城の北側になります。 -
黒川紀章さん設計の「扇観亭と、トイレ」
右がトイレなのですが、改修中のようです。
2億円かかったとも言われています。両方で2億だから、1億円のトイレでしょうか? -
お城の北側の道路をまっすぐに西に向うと男山の麓に来ます。
麓には、水尾神社があります。水尾神社の右手は、200段の階段で男山配水場につきます。
左手からは、写真の参道を上り、千姫天満宮、そして男山八幡宮に、そこからも配水場に行けます。 -
千姫天満宮
本多忠刻と再婚した千姫が、本多家の繁栄を願って建立し、西の丸長局の廊下から朝夕遙拝したと言われています。
社殿は平成14年に新しくなりました。 -
境内から下を見るとフランス積みの塀が残っていました。
別荘跡だとか? -
千姫天満宮
梅鉢紋だけでなくて、三つ葉葵の紋も・・・
ハハッ〜と思ってしまいます。
絵馬は羽子板!千姫が奉納した羽子板にあやかって絵馬は羽子板の形になっています。 -
男山八幡宮
狛犬さんならぬ狛馬さんがあったのですが、まさかの撮り忘れ! -
男山八幡宮から見た姫路城です。
もう少し上ると頂上です。 -
男山配水公園
昭和6年に配水池施設(姫路市内最古)が建設され、平成5年7月に「男山配水池公園」として再整備され、平成21年に近代化産業遺産に認定されました。 -
男山配水公園から見た姫路城です。
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マンホール
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エノキとムクノキが合体しています。
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姫路市材木町11付近です。
古い町並みが残っていて、お店に改装されているところもあります。 -
千姫の小径
姫路城中濠と船場川にはさまれた遊歩道です。濠の石組みも見れます。
今日は、ここ市之橋までで好古園に向います。
結構時間が掛かってしまいました。歩きだともっとだと思うので、レンタサイクルおすすめです。時間があれば、ここからもう少し南西の方もウロウロしたかったのですが、時間が心配ですので、又今度来ますね。 -
好古園
この日まで梅花展が開催されています。
こちらは、本多忠政が造営した西御屋敷や武家屋敷、池、屋敷門、町筋等の遺構が確認されています。 -
馬酔木
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竹垣
見事な孟宗竹枝穂垣です。とてもキレイです。職人さんの技を感じます。 -
馬酔木
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枝垂れ梅
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春らんまん
姫路の和菓子職人さん8名が、2013年にあった「全国菓子大博覧会・広島」に出品された作品です。
花だけ出なくて、石垣やメジロさん、すべて菓子職人さんの技によってできています。 -
ウグイスさん、出来すぎですね。
ルリビタキさんの雌ですね。
メジロさんも来たのですが、カメラを向ける間もなく飛び去りました。 -
広い敷地です。
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お約束の金屏風と盆梅
これが終わると盆栽展が始まります。 -
池を配した庭は一年、表情を変えて楽しめるようです。
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奥には、渡り廊下が見えます。中央が高くてキレイな曲線を描いています。
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滝も流れています。
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ロケでも使われています。
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西の丸を借景にして楽しめます。
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紅い
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これは、竹の庭と呼ばれるところ。とても広い敷地に色々な庭があります。
3月26日(木)から、グランドオープンの記念式典が始まります。
ブルーインパルス祝賀飛行が10時00分より、10分ほど姫路城の上空を飛びます。
前日の25日にも11時30分からテスト飛行が行われます。
これから、桜の花が咲いていくのと共に、ゴールデンウィークに向けて多くの人で賑わうでしょうね。 -
姫路から室津に向いますが、途中、寄り道です。
綾部山の梅林の様子を見ながら、新舞子の海岸を見に来ました。
今朝は干潮だったので、朝日がキレイな海岸の模様を描いていたと思います。 -
これは、瀬戸内海を見たところ
梅林は、もう少しで満開の見頃となりそうです。
それでは、室津に牡蠣を買いに出発です。 -
室津港にやって来ました。
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日曜日の4時頃ですが、まだまだ作業されていました。
1月〜3月の土・日・祝日は焼き牡蠣の無料試食も行われています。すっかり有名になって行列ができます。だいたい4時ごろまでです。お店は5時ごろまで開いています。
プリップリです。
赤穂では、普通は、シーズンオフの6月から8月に旬を迎える「なつみ牡蠣」という牡蠣を作られたそうです。楽しみです。 -
そこから万葉の岬にやってきました。ホテル万葉岬のあるところです。
駐車場は、バイクのツーリング部隊で満車状態でしたが、何とか駐車しました。
来る道は、何箇所か狭いところがあるので注意してくださいね。 -
斜面につばき園が広がります。
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色んな品種があります。開花時期も異なるので、長く楽しめるようですね。
桜の木もあるので、これからも楽しめますね。 -
家島諸島ですね。
中央の奥の削り取られた島が男鹿島(たんがしま、たんがじま、だんがじま)です。
島全体が花崗岩で成っており、石材搬出が主産業です。 -
先ほど行った室津港が見えます。その奥は、綾部山梅林あたりでしょうか?
たくさんの牡蠣筏が並んでいます。 -
こちらの道を行けば海岸に降りれるようです。
-
そろそろ陽が落ちてきました。
いつものように高速は渋滞していると思われるので帰路につきます。
姫路市内の2号線は、かなり渋滞しているようなので山陽道で帰ります。
中国道との合流では、ジャンクションのずっと手前から左の走行車線を走ります。みんな追越車線に集中していて、ここだけでも十数分の違いが出そうです。
宝塚トンネルから12キロぐらいの渋滞表示がありましたが、結構早く抜けれましたよ。
又寒くなったり、雪が降ったり大雨だったり、荒れ模様の日が続きます。
お体に気をつけて春をお迎えくださいね。
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この旅行記へのコメント (12)
-
- 旅人隊長さん 2015/03/28 16:45:29
- はじめまして!
- hiro3さん
はじめまして!旅人隊長です。
姫路城…模型のように白いですね!(◎_◎;)
白い白いとは聞いていましたが、hiro3の旅行記拝見して、改めてその変わった姿に感動です。
私も記念すべき4トラ最初の旅行記が現存する天守閣でした。
姫路城も何度か行っていますし、天守閣にも登りましたが、hiro3の旅行記すごく勉強になりました。
私ももう少し落ち着いたら、白過ぎる城を見に行ってみます。
これからhiro3の旅行記拝見させて頂きます。
旅人隊長
- hiro3さん からの返信 2015/03/28 17:50:06
- ありがとうございます。
- 旅人隊長さん、投票ならびに書き込みありがとうございます。
> 姫路城…模型のように白いですね!(◎_◎;)
白いですよね。少しは落ち着いたような気もしますが、やはり全然白いですね!白い瓦と表現される方もいるくらいでした(笑)
今回は、大天守に登れないので、まわりをレポートするしかなかったのですが、自分自身もとても勉強になりました。
今日は、満員御礼が出たようです。上限の一万五千人に達したようですね。8時の開門時間には千人の人が並ばれたようです!
桜も開花したようですし、益々多くの人が来られるのでしょうね。
展示物を全部取り除いた大天守内部、ARを利用したコンテンツも興味深いですね。
ぜひ確認しに姫路城にお出かけくださいね。
これからもよろしくお願いします。
hiro3
-
- ともさん 2015/03/27 23:32:55
- こんばんは
- hiro3さん
こんばんは。
私の拙い旅行記にコメントいただきありがとうございました。
私は、姫路城の修復に入る前(6年前)に慌てて見に行ったので、今回のグランドオープンが気になっていました。
以前の少し黒ずんだ感じが好きで白すぎるのはどうかなと思っていましたが、hiro3さんが撮られた写真を見て白いのもやはり美しいと思いました。
とても詳しい説明付きで勉強になりました。
私は、ただただ天守閣の美しさに見惚れていただけだったので。
周辺の散策も楽しそうですね!
男山からの眺めや好古園が素晴らしくて行ってみたくなりました。
これから他の旅行記も読ませていただきますね。
とも
- hiro3さん からの返信 2015/03/28 08:13:47
- ありがとうございます。
- ともさん、こちらこそお世話になります。
ご期待に沿えるよう走り回りたいと思います。
姫路城は、何度も足を運んでいます。「天空の白鷺」の修理の時も間近でみてきました。お城が好きで、現存12天守も見に行き残りは、弘前城となっていますが、さすがに日帰りドライブは出来ないのでもう少し先になりそうです。
上空から撮影されたものを見るとまた、違った白さを感じられます。自分の目で見ることが出来ませんが、大天守に登城して、近くで漆喰の美しさを見てきたいと思っています。昨日は、平日で一万人の来場者があったそうです。週末は、大変なことになりそうです。でも桜とのマリアージュ!見てみたい!
城内の立ち入り場所が制限されていたので、その分詳しく見てまわったこともありますし、まわりから攻めてみようと周辺を走り回りました。
これからもよろしくお願いしますね。
hiro3
-
- みかりさん 2015/03/20 02:01:42
- 存在感抜群のお城・・・
- hiro3さん、こんばんは!
姫路城はいよいよグランドオープンなんですね。
なかなか関西方面の旅行が出来ない私・・・数年前に、姫路城が見たいな〜と
思った時期があったんですが、ちょうど修復に入る頃でした。
しばらく見れないな〜と思っていましたが、月日が経つのは早いもので
もうすぐグランドOPENなのですね。
残念ながら、今年も訪れるのは難しそうですが・・・・。
白鷺城の名前の通り、真っ白にお色直しされたお城。当初はあまりにも
白すぎて落ち着かなかったけど、なんだか良い感じになってきたような。
私が訪れる頃には、もっと落ち着いた色味になっていそうです。
それにしても・・・やはり大きくて美しくて見応えがあるお城ですよね。
現存天守の中でも、存在感は抜群なのでは。
周辺もとても見所が多そうなので、いつか「姫路旅行」を楽しみたいです。
上まで登るのは大変そうなので、あまり先にならないように・・・(笑)
みかり
- hiro3さん からの返信 2015/03/20 14:05:48
- 大きなお城です!
- みかりさん、いつもありがとうございます。
ついにカウントダウンになりました。
思ったより白くなくて、落ち着いてきたのかな?
大天守の大きさや、城郭の規模といい、見ごたえがありますね。
桜の花が咲くと見事でしょうね。突撃しましょうか?
この日は、牡蠣の買出しが目的のひとつでしたので、飛ばし気味に見てまわったのですが、まだまだ、見所もたくさんあって、今度は、もっとジックリと見てまわろうとそんな気にさせるお城です。
姫路城は2,3年は防カビ剤で白いそうですから、ぜひ早めの賞味期限で訪問してくださいね。
hiro3
-
- たらよろさん 2015/03/13 12:37:42
- お天気最高でしたね
- こんにちは、hiro3様
私も週末に姫路城に行こうかな〜って思ってたんだけれど、
お天気悪そうなので止めました。
そろそろ暖かくなってきたので、あちこちお出かけしたいけれど、
雨が多そうね〜〜
一方でこの日は青空が映えて本当にきれいな姫路城ですね。
真っ白に生まれ変わった白鷺城。
もう結構入れるんですね〜
オープンしちゃうとマジで凄い人なんだろうなぁ〜
って思うと、今行っておかないとだけれど、もう言っている間にオープンですね(笑)
たらよろ
- hiro3さん からの返信 2015/03/13 18:34:35
- 久しぶりのイイ天気!
- たらよろさん、こんばんは。
久しぶりにお天気に恵まれた気がします。
この時期に急に雪が降ったり、大雨だったりしましたね。それでも確実に春に近づいているのは間違いないのですがね。
姫路城のオープンまでは、まだチャンスありますよ(笑)
ディラー巡りも予定に入っていますか?
今年の姫路城、桜との競演が一段と楽しみな気がします。
今でも大天守の一段下までいけるので、それなりに迫力は楽しめますよ。でも城内は結構広いですね。あっちにウロウロなどと寄り道ばかりしていたから、余計に時間が掛かっています。
日曜日は、天気予報とニラメッコしながら、屋内施設をメインにするか?一か八かのギャンブルにでるか?いつものようにちょこっとお出かけをどうしようかと思案中です・・・。
hiro3
-
- ひろさん 2015/03/12 19:53:53
- お城の色合いが以前よりだいぶ良いですね〜
- hiro3さん こんばんは〜
姫路城、旅行記でよく見かけていたので、まだグランドオープンしていないなんて知りませんでした。塗り替えの時の写真を見た時は、昔の平安貴族のような白塗りだな〜って思っていましたが、今お写真を見る限りでは、結構いい感じに仕上がってきていますね。でもまだちょっと白いかな〜(T_T)
お城の写真ダイナミックですね〜
美術館、歴史博物館にも姫路城が写っていて、距離の近さが解るお写真ですね。牡蠣はその後自宅で食べられたんでしょうか?この時期の牡蠣はきっと美味しいんでしょうね(^v^)
ひろ
PS hiro3って書いていて、たまに”さん”をつけた気でいましたが、たまに呼び捨てしているみたいです(笑)。以後気をつけます。
- hiro3さん からの返信 2015/03/12 23:02:08
- 落ち着いてきた〜!
- ひろさん、こんばんは。
姫路城を覆っていた工事用の覆いがとれて、すっきりなって少し時間が過ぎたので、落ち着いてきたのかな?PM2.5のおかげかな?防カビ剤の効果は2,3年あるようですし、白いのは白いのですが、ビックリするような白さとは思えませんでしたね。
あちらこちらからの姫路城を見たくて、ぐるりと廻りました。
牡蠣の写真を撮り忘れました。お手軽に電子レンジでチンしていただきましたが、プリップリで大きさはいつもより少し小さい感じでしたが、身はギッシリと詰まっていておいしくいただきました。
名前は気にしていただかなくてもOKですよ。もともとhiroさん的に名乗るつもりの「3」でhiroとつけられている方が多くて、「ひろ」にしようかと候補にしていました。しているとひろさんとかぶっていましたね。
決してヒーローという意味のhiroじゃないことを付け加えておきます(笑)
hiro3
-
- こあひるさん 2015/03/12 14:37:22
- 見惚れてしまうお城
- hiro3さん、こんにちは。
姫路城、改修されて普通に観れるものだと思っていたのですが(4トラで見かけて)、まだ近くにまで寄れなかったのですね〜。これからグランドオープンだったとは初めて知りました。
真っ白く塗りなおされたお城・・・神々しいですね〜。外国人もいっぱい観光にきそうです。復元されたのではない、もともとからのお城は数少ないですから(私はまだ観たことないです〜)、貴重だし、やっぱりすごいなぁ・・・。
一度訪れてみたいですね。
こあひる
- hiro3さん からの返信 2015/03/12 22:27:09
- 惚れてしまうやろ〜姫路城!
- こあひるさん、こんばんは。
まだ大天守のあるところには入れなくて、一段下のところまでなのですよ。
開城後の大天守に登るとなると相当の覚悟が必要かな?普段は9時の開門なのですが、混雑時は繰り上げて8時になるようなので、団体さんの来られないこの時が狙いでしょうね。みんな狙っていたりして(笑)
現存12天守巡りは、あと弘前城だけなのですが、日帰りドライブは不可能なのでハードルが高いのです(涙)
姫路城も戦争を潜りぬけてきたようです。目標となったようです。
焼夷弾も天守に落ちたようですが、たまたま不発弾だったようで、運び出されたようです。他にも燃え上がったところもあったようですが、早期の消火で事なきを得たようです。目立つので、覆いをしたりして守ったこともあり現在までその姿を留めています。
たくさんの櫓もあり、大阪城とは違った表情を見せてくれます。
ぜひ、姫路城どうですか?
hiro3
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