2015/03/05 - 2015/03/06
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bluetulpeさん
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TVの秘湯の旅というテーマでは絶対に取り上げられる乳頭温泉「鶴の湯温泉」。
ずっと行ってみたい!と思っていても、国内旅行は割高感がいなめない。
海外旅行もそうだけど、国内旅行も行ける時に行っておかないと・・・・・ということで、どういう訳か国内1人旅の出来ない私は、同行者を見つけたら即決行!
びゅうの「地・温泉」シリーズで申し込み、往復の新幹線料金と宿泊費で\31,700也
ばらで計算すると
新幹線往復:\16,170×2=\32,340
宿泊:\9,870(同じ囲炉裏のある本陣宿泊費)+\1,080(燃料代)=\10,950
トータル:\43,290
一万円以上お得ということになる。
あと「びゅう」で申し込むと夕食時にお酒が1人1合サービス。
新幹線内で使える\310相当(コーヒー代)の金券がサービス。
お勧めです〜
【NOTE】
3/5(木)
東京発 <こまち3号> 7:36 → 田沢湖着 10:25
田沢湖発 <田沢湖一周線> 10:45 → 潟尻着11:15 発11:35 → 御座の石着11:45 発11:55 → 田沢湖駅着 12:16
田沢湖発13:20 <乳頭線>→ アルパこまくさ着 13:54
「鶴の湯」送迎バスで約20分
「鶴の湯温泉」泊
3/6(金)
10:30発「鶴の湯」送迎バスにてアルパこまくさまで
アルパこまくさ発 10:58 → 田沢湖駅着 11:32
田沢湖発 13:09 <こまち18号> → 東京駅着 15:04
******************
新幹線に乗るのなんて何年ぶり?
興奮して眠れぬまま東北新幹線のホームで友人と待ち合わせ
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- びゅうトラベルサービス
PR
-
ホームに私たちの乗車する新幹線がすべるように〜
近代的なフォルムにびっくり!
それと、車内清掃の人たちがきちっとしているの。 -
こちらの赤い色の車両が、盛岡で切り離されて秋田方面に向かいます。
-
さっそく「駅弁屋 祭」で買ったお弁当を広げる。
人気ナンバーワンの「牛肉どまん中」と「海鮮丼」のハーフ・ハーフ -
盛岡で切り離されると雪国だった。
定刻に田沢湖駅に到着。
駅ビルに入ると、 -
「アイリス博物館」
そうです韓ドラの「アイリス」の舞台になっていました。
駅で田沢湖一周線のチケット<\1,190>と乳頭線のチケット<\620>を事前購入。 -
田沢湖発 10:45 田沢湖一周線に乗り込む。
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私たち2人とあと2人
田沢湖畔で旅行客がぽつりぽつり乗り込んできた。 -
11:15 潟尻着
「たつこ像」見学
ちょっと雪の帽子を見ることが出来ます。 -
11:45 御座の石着
御座石神社見学
田沢湖駅に戻りランチ -
駅前の「五郎そば」で、
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天ぷらそば<\1500>とせいろ<\700>をシェア
-
いよいよ目的の「鶴の湯温泉」に向かいます。
13:20発 乳頭線で宿の迎えが待つ「アルパこまくさ」まで -
「アルパこまくさ」で宿の車が待っていてくれます。
20分ぐらいで「鶴の湯別館 山の宿」を経由して -
「鶴の湯温泉」到着
ちらほらと雪が降っています。 -
建物左奥の受付でチェックイン
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入り口では飲み物が冷やされている
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今回のお部屋「はなれ本陣」
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お部屋入り口の暖簾
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暖簾をくぐった景色
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奥から入り口をパチリ〜
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襖は鶴の絵柄
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洗面所の奥がトイレ(ウォシュレット)
浴衣に丹前を羽織って、まずは -
東本陣の
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内湯をめざします
-
狭いけれど、シャンプー、リンス、ボディー石鹸が付いているのは内湯だけ。
ドライヤーもついています。
このあと、 -
橋を渡って温泉エリアに入り
女性用露天風呂(大白の湯)でまったり〜の予定だったけど、チェックイン直後だったせいか、たくさんの人がいてとっても賑やか。 -
宿で貸してくれる長靴と浴衣と丹前で部屋に戻ります。
つらら -
15時以降は宿泊客だけで、日帰り入浴の人は入れません。
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入り口横にはかまくらがあります。
その向かいが私たちが泊まった「はなれ本陣」があります。 -
部屋に戻ると囲炉裏に火が入っていました。
-
ランプも灯っています。
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17時に川魚イワナが焼かれます〜
ここはイワナの宝庫なのだそうです。
塩加減が最高で美味! -
おもてが少しずつ暗くなってきた。
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私たちの部屋の前にも火が灯りはじめました。
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17時半すぎに夕食の準備が始まりました。
今日の部屋食は7室とのことです。
その他の宿泊客は本陣の食堂で夕食です。
私たちも朝食は本陣です。 -
地元産の山の芋鍋もセットされました。
メインは山菜料理で変な満腹感がなく、サービスの日本酒とともに完食しました。 -
さて!寝る前にもうひとっ風呂です。
かまくらに灯がともり。 -
灯のともった本陣を左手に温泉エリアに〜
-
一番奥の「中の湯」
ここから、混浴の「鶴の湯」に行けるのですが・・・・・ちょっとね〜内湯で我慢しました。
部屋に戻り21時には就寝。
くしゃみで0時頃に起きてしまう・・・・・眠れない〜
こそりと起きて温泉に入り戻ってくると友人も起きていた。
ちょっと話していると、お隣の部屋からもひそひそ声が・・・・・
私がみんなを起こしてしまったみたい〜ごめんなさい!
TVもないし〜ネットも繋がらない〜iPhoneに落とした本を読みながら、iPhoneの明かりに照らされて眠りにつきました。とほほ〜 but zzzzz〜 -
おはようございます!
良いお天気です。
前日の雪の「鶴の湯」も良いけど、好天の「鶴の湯」もまた違った雰囲気です。 -
一晩でまた雪が積もったようです。
-
朝食前に「白湯」に入ります。
ちょっとぬるめだったので、一人旅されていた方から国内の一人旅のノーハウをうかがっていました。「なるほど〜」 -
朝食はみなさんと一緒
セットされているお膳に、お味噌汁とあたたかいお豆腐を追加してくれます。
ご飯とお茶はセルフです。
チェックアウト前に最後の温泉、一番最初に入った女性用露天風呂(大白の湯)でまったり〜
やっぱり露天がいいよね!
10時にチェックアウトして、10:30発の送迎バスを待っていると・・・・・日帰り入浴のため、近くのホテルやツアーのバスが何台も到着。
どうみても無理だろう〜というくらいたくさんの人が・・・・・たぶん芋の子を洗う感じだと思います。 -
10:58発の田沢湖駅行のバスに乗ります。
田沢湖駅ではあまりランチの種類がありません。
「食堂車で食べようよ〜」と言う私。
「何時代の話じゃ〜」と友に馬鹿にされる〜(泣) -
田沢湖駅のホームでは踊りのパフォーマンス
-
12:09発のこまち18号に乗って一路東京へ
次は違う季節に再訪してみたいな〜出来るかな?
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