2013/06/21 - 2013/06/23
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SAKURAさん
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ふと、どこかに行きたくなり、娘と二人旅をすることになった。
娘との二人旅は、おととしの韓国以来、日程もそう多くはとれないので、今回は「台湾」に決定。
Time for Taiwan ~思い立ったが台湾吉日!~
女子旅ならではの、こだわり台湾旅、いざ出陣
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
-
朝、リムジンバスに乗るために、4時45分自宅出発。
最寄りのバス停にはもうすでに、数人の乗客発見。
最終的には10人ぐらい・・・早朝なのに意外と多くてびっくり。
5時10分、さすがリムジン、時間ぴったり。
予約していたけれど、平日だからか、予約なくても乗れていました。
次の駅でもピックアップして、羽田に直行。
私たちは、国際線ターミナルのため、終点です。 -
飛行機の出発は、8時55分。
ちょっと早すぎたけれど、旅慣れていないので、時間の余裕を持って…
早速、娘は寝起きのまま、すっぴんだったのでトイレでメイクアップ。
可愛く変身して3階の出国ロビーに。 -
JALのホームページから、「QuiC」で、Webチェックイン済み。
席が決まっているので安心。後ろの方しか空いてなかったけど窓側の2人席キープ。
荷物を預けないで済むように、2人とも機内持ち込みができる小さめのスーツケースにしたけれど…結局、自力で、荷物を収める自信もないから、預けて、身軽になって出国手続き。 -
2人とも、パスポートの写真と今の顔や髪型が違うので、毎回2度見されちゃうんだよね(笑)
中に入り、早速、免税店をうろうろ。
何が欲しいわけではないけれど、こうやって見るのって楽しい♪ -
時計を忘れてしまったので、羽田で、実習にも使えるような紺色のSWATCH を購入。
今回の旅のタイムキーパーを、娘に託しました。(笑) -
飛行機は台風4号を心配していたけれどほぼ時間どおり定時に飛び立ちました。
でも、かなり揺れた…低気圧の影響なのか…娘の手をぎゅっと握ってどうにか耐えられた。
どっちが保護者なのかしら(笑) -
映画のセレクションは、私が『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』娘は『私のオオカミ少年』(韓国)フライト時間が短いので、すぐにセット。
-
機内食は、和みの彩り空膳・菜の花胡麻和えとグリルチキン もろみソース・オクラとひじきの和え物と小海老・麻婆豆腐 ・グリンピース添え・海老串団子 トンカツソース添え・和風煮物 ・さつま揚げ煮・五色漬・鮭塩焼き・青紫蘇高菜御飯・ハーゲンダッツ アイスクリーム
初めに揺れたせいか、朝ご飯を食べてないわりに食が進みません。
美味しかったのは、ハーゲンダッツ アイスクリームの、カスタードプリン味♪
食事をほとんど残したのに、娘の残した半分のアイスも食べちゃいました。 -
遅れることもなく、台湾 松山空港到着。
降り立った時点で、むわぁ〜っと暑い。南国の感じ。 -
両替を済まして、到着ロビーに。
『JALパック』の紙をかざしたお迎え人の所へ。(3〜4人いた)
ひとりの添乗員さんがきて日本語で「○○さん??ワタシ,ホウト、モウシマス、ハイ、コッチ」
見回すと、他のお客さんはなし。
車は、私と娘だけの、プライベートツアー。
他の人に気を使わなくてよかったので、すごくよかった。 -
なにしろ、飛行機で酔ったせいで、お迎えのワゴン車中から台湾の景色見る余裕なくて、エチケット袋片手に、ぐったり。
はじめは、永康街の「鮮芋仙(しぇんゆーしあん)」にて豆花(とうふぁん)をいただく。 -
屋台とかではなくて、きれいなお店。
注文もしてくれるので、楽ちん♪ -
そしてはじめていただく『豆花』
氷は食べずに中の豆腐と茹でたピーナッツだけ食べた。
ほんのり甘くておいしかった。 -
もしかしたら旅の醍醐味は、その国の方と関わりながら、お店を探したり、苦労して注文した方が美味しくいただけるのかもしれないけれど…2人で、席に並んで座ってじっと待っていた(笑)
添乗員さんのほうさんの提案で「先に荷物をホテルにおいて、そのあと、占いをゆっくりしてもらうといい」と言われて、それに賛同。
「永康街も明日も来るから」の言葉をうのみにして、下見程度で、うろうろ。
小さいかわいいお店がたくさんあったので、もっと見たかったけれど、車で酔った私がいたので、セブンイレブンでお茶を買って、待ち合わせの公園へ。
(結局、永康街散策は次の日できなかった。ごめんね) -
ほうさんは、行天宮を、指で示しただけで、地下にある占い横丁へ案内し「夜の食事のピックアップまで時間があるから『六福客棧( レオフーホテル)』の裏に、洋服屋さんがあるからそこに行くといい」と言い残し、そこでさようなら。
ほうさんは早く帰りたかったのかな…
占い横丁は、小さい部屋がたくさんあり、その中のひとりの『横丁の母』と書いてある先生の部屋に通された。
芸能人との2ショットの写真が多く貼ってあり、日本語もすごく上手。
四柱推命・手相で、3つまで、占い内容を選んで、1000元。
娘の性格、将来の仕事、結婚。
そして、ずっと彼女が悩んでいた『将来について言えなかったこと』を涙ぽろぽろ流しながらカミングアウト。
そして私に占いの先生は『娘の気持ちを尊重して応援してあげて』と。
娘の人生だから…でも、少しショックだったなぁ。 -
初めは娘だけ占ってもらうはずだったけれど、すごく当たっていたので、私もついでにみてもらっちゃいました。
私は『健康』だけ。
ついでに旦那さんのことも。
家族共通のラッキーカラーは「黄色」
私は息子と似ていると思ったけれど、娘とわたしが似ていて、息子は主人と同じらしい。
占いは、してもらってよかったです。
娘は「24歳の誕生日の前には結婚してはいけない」でも、結婚できるらしい。
良かった、良かった(謎)
開運のお守りを家族4人分頂いて、写真を撮って、終了。
ドアの外には、数人のお客さんが待っていました。
日本人ばかりだったけど(笑)
出るなり「顔ノ産毛トレルヨ」と、呼び込みのおばちゃん。
言葉解らないふりしてスルー。 -
地上に上がり、行天宮の前に行ったけれど参拝の方法もわからないし、お線香や、お供えを売るたくさんの人たちに圧倒されて、中には入らず、ほうさんお勧めの六福客棧の裏までブラブラ。
人が集まるところには、いま日本ではあまり見られない「お乞食さん」がいた。
見慣れないせいか、ひいてしまう私がいる。 -
日差しは強くないけれど、蒸し蒸し暑い。
六福客棧の裏は、東京で言う『巣鴨』のような印象 -
数軒入って、娘は1着購入。
まだ時間に余裕があったが、一旦ホテルに戻るため、タクシーに。
ホテルで渡されたカードを示して「オッケー??」と、なぜだか英語でドライバーさんに確認。
初乗り70元。ホテルまで150元(500円弱) -
今夜の宿はジャストスリープ(林森館)
いわゆる、ビジネスホテル。
部屋もすごく狭い。 -
でも、清潔感があるので、まあまあかな・・・
ホテルライフを楽しむのは、NGだけれど、寝に帰るだけならば、OK -
部屋の表示
-
コップ置きもこんな感じ
-
トイレ表示
-
着替えをして、ホテルの1階で夜のオプショナルツアーのお迎えを待つあいだ、ホテルの無料のコンピューターから、帰りの飛行機に「QuiC」で、Webチェックイン。
再び、窓側の2人席ゲット。
プリントアウトできないのが少し不安。 -
17時、今度の添乗員さんは鄭さん。
30歳ぐらいの日本語が、すごく流暢なイケメン(?)の男性。
西荻に住んでいたこともあり、中央線トークに花が咲いた(笑)
また、私たち母娘だけのプライベートツアー。
誠品書店の中にある「KIKI」にて四川料理の夕食。 -
お店もきれいで、清潔感もあり、それでいてお洒落なお店。
-
肩ひじ張らずに背伸びもしないでいい感じのお店。台北市内には、チェーン店で何軒かあるようです。
-
『辛いのは苦手』と言ってあったので、鄭さんセレクトで、5品ほど選んで注文してくれた。
台湾では、伝票のような紙に書き込んで注文する。 -
2人には量もあり食べきれないので、『ご一緒にいかがですか?』と、鄭さんを、お誘いしたけれど『うちの会社はお客さんとご一緒に席に着いたら怒られます』と丁重に断られた。
後から解ったのですが、お店の端の席で鄭さんは『ガイド食』を、ドライバーさんには『お土産』が渡されていました。 -
私たちの食事のペースが遅いので、何度か鄭さんの無言のプレッシャーの痛い視線が・・・。
でも、気が利いた添乗員さんならば、2人の写真撮ってくれてもいいようなものだと…お店を出るとき、お店の看板前で『撮って下さい』とお願いしてパチリ。 -
食後は台北101展望台へ。
-
走って入場券買いに行ってくれるし「日本人ですか?」と思うくらい日本語うまいし、至れり尽くせり。私のことをなぜだか『お母さん』と呼ぶのは気になるけど(笑)
-
日本語で書いてあった・・・けど買わない(笑)
-
展望台に並びながら、今日の占いのことなど話していたら…今日行くはずだった『行天宮』に行かなかった話し、六福客棧の裏の巣鴨的なところを薦められた話をしていたら、スタイリッシュな鄭さんのアンテナに触れてしまって『なんであそこなの?あそこはおばさんの行くとこだよ、おかしいよ』
そこで『鄭さんのお勧めはどこ?』と聞くと『中山駅の近く』と。
年代の差なのかな… -
展望台に上るまでのエレベーターの速いこと。(日本の東芝製でした)
展望台に上り、夜景を楽しんだのですが、『無料のナビ』の貸出情報を教えてもらわなかったので、それを借りたらもっと楽しめたかな…ちょっと残念。 -
でも、雨が降っていなかったので屋外の展望台も登れて、とりあえず、有名どころは抑えました。
-
待ち合わせは、エレベータを降りたところ。
ここで誤算。 -
エレベーターまでの間に『珊瑚屋さん』がフロァー占めていて、やっとたどり着いたら長蛇の列。
鄭さんを待たせてしまった。ドライバーさんも…ごめんなさい。
「降りるとき混みます」情報を入れてもらっていたら…見学切り上げたのですが。 -
そこから足裏マッサージへ。
どうやら≪足裏マッサージ≫と≪足つぼマッサージ≫は違うらしい。
≪足裏≫の方がソフトタッチ。 -
『いてててぇ』となるようにぐいぐいされなかったけど、『時間を延長しろ』とか『足つぼサンダル買え』とか、そのへんぐいぐいされた(笑)
-
娘は「血の巡りが悪い、冷え症、運動不足」を指摘された。
私は「むくんでいる、循環が悪い」と。
2人とも、水をよく飲むように。
娘は特に「冷たいものを控えるように」とのアドバイス。
明日、かき氷食べるんですけど…(笑) -
サービスのマッサージは「片足だけ」なので否応なく『時間延長』
なので、鄭さんとはここでお別れ。
明日の朝、また鄭さんが迎えに来るとのこと。
ここからの帰りは、マッサージ屋さんが送ってくれるらしい。
まな板の上の鯉状態から、帰るまで、ずっと1足5千円ぐらいする『ここでしか売っていない』というふれこみのサンダルアピール。
どうにかのがれて、帰路へ。 -
でもね…日本語の通じない運転手さんが、ホテルの前をさぁ〜〜っと過ぎていった。
娘が気がついて『ホテルあそこあそこ』とアピール。
だいぶ先で落とされた。
時間は9時半。
午前中のほうさんのお勧めのスーパーマーケットの近くだったので『10時まであいているから行く??』
ばらまき用のお菓子や、お茶を物色。
その時点では『カルフール』というスーパーに行く予定だったので、夜飲むコーヒー牛乳とチョコ牛乳を買って、夜風に吹かれながら、ホテルへ。
表通りなので、それほど怖い思いは感じなかった。
ホテルに着いた途端電池が切れてしまい、私は、シャワーも浴びずにバタンキュー。
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