2013/06/21 - 2013/06/23
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SAKURAさん
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ふと、どこかに行きたくなり、娘と二人旅をすることになった。
娘との二人旅は、おととしの韓国以来、日程もそう多くはとれないので、今回は「台湾」に決定。
Time for Taiwan ~思い立ったが台湾吉日!~
女子旅ならではの、こだわり台湾旅、いざ出陣
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旅、2日目。
朝、5時までぐっすり。
娘が空調を調節してくれたので、冷えることなく、寝心地は良かった。
朝、シャワーを浴びてすっきり目覚め。足もマッサージのおかげでつらなかった。
朝起きて驚いたのは、腕時計の時間と、スマートホンの時間が同じに…日本のNHKのTVをつけても時間が出ないので、本当の時間が分からない…恥ずかしいけど、フロントに聞きに行くと、スマートホンは、自動に現地の時間になるんですって。
ひとつ勉強になりました。
そうそう、私の携帯この時点で、壊れた…なので、ホテルでお留守番。 -
朝、6時半、娘を起こして、朝食を食べに。
事前にホテルの口コミで覚悟していたけれど、品数、味も…ちょっと残念。 -
娘は食後、メイクアップ。
私は、もう一度JALの確認をしに、コンピューターのあるフロァーに。
食事をする人、かなり増えていて、朝一番でよかった。
今日のお迎えは、3階のフロントの前。 -
『明日は、お姉さんたちの2人組と一緒に回ります』と言われていたので、ごあいさつ。
名古屋から来ていた、すごく感じの良い方達。
今日1日お世話になりま〜す。 -
昨日と違ってちょっと高級なワゴン車に。
鄭さん『酔いやすいお母さん前に座って』と、特等席をキ〜プ。
(朝から用心して、薬飲んだから、効いてくれるといいのだけど…・)
まずはじめに、霞海城隍廟(かすみじょうこうびょう)へ。 -
ここは、良縁に恵まれるという縁結びの神様です。
「本気でお願いする人」と、「そうでない人」はお線香の太さが違う(笑)
『本気』の人はお金を払って神様へのお供えするセットとお線香を買う。 -
私たちは、無料のお線香をいただき、まずは天の神様にごあいさつ。「名前、年齢、住所」日本語でお伝えしたけど…大丈夫かな。
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鄭さんは丁寧に、お参りの仕方を順序良く教えてくれたので、スムーズに、参拝できた。
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個人で来た人は、わからなくてキョロキョロ。
鄭さんは優しいから、その人たちにも、教えていた。
良い人だ。 -
最後に、甘いお茶と、お礼に来た人のお供えをお福分けいただき、娘は月下老人様の写メを撮って、待ち受けにした。偉大なる恋愛の神様なので、これから未来ある娘は必須。
ちなみに、一緒に行った、お姉さんたちのお一人は既婚、なので、一人の方だけが『本気参拝』でした(笑) -
鄭さんが「お母さんは真剣にお願いしちゃダメです」と。
良いご縁がありますように♪ -
そのお寺の周りは、乾物やドライフルーツを売っているゾーンで、『からすみ』と『ドライマンゴー』を試食した。息子がマンゴー好きなので、購入。
でもなぜか、見栄えの悪い台湾産と、色のきれいなフィリピン産があった。
もちろん「台湾産」を購入。 -
そのあと、ちょっと楽しみにしていた『台湾式シャンプー』をしに、美容院に。
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1軒目は、土曜日の朝ということもあり、いっぺんに4人は受け入れてもらえなそう…ツアーに入っているんだから、当然予約してあるはずなんだけど。
姉妹店に電話をして、急いで移動。
どうやらチェーン店らしい。 -
お姉さん達お2人もセミロング、娘もロング・・・私だけショート。
何だかつまらないなぁ。 -
でもその分、娘を可愛くしてもらった。
途中、角みたいに髪を立てて、ハイポーズ。 -
仕上げは、ゴージャスにまきまき…もちろんロングの人たちだけ(笑)
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娘は、三つ編みを可愛くアレンジしてくれて、担当の美容師さんも自信作みたいで、自分の携帯で写メを撮っていました。
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そのあと待望の鼎泰豊(てぃんたいふぉん)にて小籠包と点心などの昼食(小籠包+あん入り小籠包食べ放題)
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ちょうど12時・・・永康街の本店だから、お店の前はごった返し。
暑い中、20分くらい待たされた。 -
待っている間、鼎泰豊の、予約を取っていたお姉さんが、トコトコ近寄ってきて、娘の髪形を「可愛い」と、褒めてくれた。
1階で、作っているところがガラス越しに見える。 -
2階の大きなテーブルに通されてラッキー。
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食べ方は、レンゲの上に小龍包を乗せ、スープをすすり、醤油3、黒酢1のたれに千切りの生姜を浸し、小龍包の上に乗せ、一口で頂く。
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小籠包は、とにかく美味。初め1人5個らしく、2つ蒸篭が来た。
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チャーハンや、炒めものもどんどん来る。
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私のお腹は余裕があったけど、この後ずっとワゴン車で移動。
(車酔いを心配して、パクパク食べる私に、ひやひやしていた娘) -
食べ放題なのに…小龍包1回(4人で10個)しかおかわりしなかった。
絶対に今度行ったら、小龍包だけでお腹いっぱいにするぞ〜〜〜!! -
プチ情報ですが、ここのお手洗いは、とてもきれいで気持ちが良かったです。
食べ終わって勝手にお店から出てきて、鄭さんを探したのですが…いない。
私たち4人、新手の無銭飲食した感じ(笑)
「まさか隣の本屋さんにいないよね」と、言った瞬間涼しい顔して本屋さんから出てきた。
「お待たせしてすみません」もなく『さぁつぎ行きますよ』的に私たちをワゴンに案内した。
「えっ??ワタシたちが探していたの、何とも感じてない??」と、4人が感じた瞬間でした。 -
続いて、『三兄弟』というガイドブックにも載っているかき氷のお店に移動。
もちろん娘以外は、マンゴーかき氷。 -
マンゴーが苦手な娘は鄭さんお薦めの小豆とピーナッツがのったのを注文してもらい、美味しくいただきました。
周りのお客さんは、若い子が多かったので、ちょっとアウェー感あったけど…残さず食べたのは私だけ(笑) -
台湾では男の同士でも、かき氷を食べに来るのが、不思議に感じた。
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お店のある西門町は、東京に例えると渋谷みたいな若者の街。
ここで、少し自由行動。
娘は行きたいところがあったみたいだけれど、そこまで行き着いても時間までに戻れないと断念。
iPhone5のケースを数軒見て集合場所に。
欲しいものがあるから、妥協は、許さないらしい。 -
それから、西門町で大発見。
中野にもある、Papabubbleのキャンディストアーがありました。
台湾独自のものがあれば欲しかったけれど、そこまでの語学力もないから、言えないのが悲しい。 -
続いて、茶芸館「竹里館(ちくりかん)」で台湾茶のティータイム。
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普通の古民家のような佇まいのお茶屋さん。
お店の方がご伝授してくれるのだと思ったらなんと鄭さんでした(笑) -
お茶を5種類からそれぞれ選び、娘は東方美人茶、私は、お薦めの阿里山金萱茶をセレクト。
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飲み比べてみたのですが、味も香りも確かに違いました。 -
特に東方美人茶は、紅茶に近い色で、アールグレーに似た甘い香りがしました。
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お茶菓子も、上品な感じ。
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本来このお店では、ゆったりと、時間をかけてお茶を楽しむのだと思いますが…私たちは、この後の予定があるので、気忙しい頂き方でした。
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トイレ休憩と、乗り物酔いの薬を飲んで、いざ九份へ。
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