2015/02/15 - 2015/02/15
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空飛ぶ旅人さん
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※[<台北より愛を込めて?!>奥方と飛ぶ!! ANA Business Classで飛ぶ台北!!~奥方と眺める台北の夜景編~]の続きです。
夫婦ともに初めて台湾に来た我が家は早くも2日目を迎えました。
2日目の本日は、ホテルを中心に気が向くままに出歩く我が家には珍しく「ツアー」に参加してほぼ一日「十分瀑布」と「九份」を廻ることに。
「台北に来ているんだから名所を観て見ないとね~(^^;)」
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
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-
・・・<おはようございます。>・・・
「おはようございます。」
2日目を迎えました・・・。
朝食を済ませた我が家は一度部屋へ戻り、最低限の必需品だけをもってロビーへ降ります。 -
・・・<乗換>・・・
ロビーでガイドさんと合流した我が家は小型のバンで他のホテルへ移動してきました。
ここで他のバスへ乗り換えるようです。
待っている間、ホテルのロビーにあった自販機をみて見ます。 -
・・・<お茶も3種類>・・・
車内での移動用に1本仕入れておきます。
お茶系だと・・・「台式〜」「日式〜」「英式〜」とあります。
「台湾茶」「日本茶」「イギリス茶?」の様です。
我が家は・・・「日式」(20元/多くみて¥80位?)を1本買います。 -
・・・<バスへ>・・・
暫く待ってバスがやってきました。
多くの先客が乗車していましたが階段近くに空席があり我が家は腰を落とします。
ツアー中はこのバスとガイドさんにお世話になります。 -
・・・<座席>・・・
座席に落ち着きました。
前の席に足置き場もあり、狭くは感じません。 -
・・・<ドリンクホルダー>・・・
車内のドリンクホルダーも窓側に用意されています。 -
・・・<市街地を離れて>・・・
バスは市街地を離れて郊外へ向かって走ります。
車窓からは台北101をはじめビル群が遠くなっていきます。 -
・・・<十分>・・・
どれくらいだったか「十分」に到着しました。
開門まで時間があるとのことで暫しトイレ休憩になります。 -
・・・<開園時間>・・・
十分の開園時間の案内です。
「09:00〜16:30」
です。 -
・・・<十分案内図?>・・・
十分の案内図の様です。 -
・・・<門に向って>・・・
十分瀑布への入口へ向けて歩いていきます。 -
・・・<開門待ち>・・・
門の前に着きましたがまだ10分程あります。
門の前に猫が2匹いて、観光客に可愛がられています。 -
・・・<開門>・・・
「十分瀑布」が開門しました。
園内の通路を進んで行きます。 -
・・・<もう少し?>・・・
門を通過してからひたすら歩きます。 -
・・・<十分瀑布>・・・
「瀑布」が見えてきました。 -
・・・<瀑布>・・・
通路途中のポイントから写真におさめます。 -
・・・<瀑布>・・・
膨大な水量があります。 -
・・・<場所を変えて>・・・
更に通路を進んでみます。 -
・・・<瀑布>・・・
落差約20メートル、幅約40メートル。の台湾最大の滝で
とその美しさから、「台湾のナイアガラ」と呼ばれています。 -
イチオシ
・・・<瀑布>・・・
瀑布は以前は業者の管理下にあった際には有料でしたが、市が土地を所有して改修の上、解放された経緯を持っています。 -
・・・<支流?>・・・
瀑布の脇からは小さな流れも滝壺に合流しています。 -
イチオシ
・・・<滝壺>・・・
滝壺部です。
水面がエメラルドグリーンでとても美しいです。 -
・・・<トイレ>・・・
瀑布にはトイレも完備されていますが、ガイドさん曰く・・・
「綺麗とは言えないので、お勧めはできません(^^;)」
との事。 -
・・・<喫茶?>・・・
瀑布を満喫してバスへ戻ります。
園内の通路わきにはお店があります。
テラス席もあり、飲食が出来るようです。 -
・・・<車道はここまで>・・・
駐車場から上には住民・関係者しか入れない様ですが、車道自体ここで終わっています。 -
・・・<空を見上げて?!>・・・
戻る途中・・・フッと上空を見上げます。
奥方が「どうしたの?」
と聞いてきます。
私;「飛行機が居る!!」
奥方;「?」「何処に?」
探してみます・・・。
居ました居ました!!
※帰宅後・・・写真を拡大して分かったんですが、機体はトランスアジア(復興航空)のATR72型の様です。
「離陸後の事故後同型機の運行停止のニュースは聞いていましたが、再開になったのか、乗務員の訓練なのか・・・。」 -
・・・<吊り橋>・・・
時間の都合もあり渡りませんでしたが、吊り橋もあります。
橋の名前ですが・・・読めませんでした(--;) -
・・・<踏切>・・・
「平溪線」の踏切です。 -
・・・<踏切>・・・
ガイドさんに運行頻度を聞いてみます。
「1時間に1本ですね。」
「線路も1本だけなので。」
との事。 -
・・・<一度バスへ>・・・
一度バスへ戻ってきました。
天燈上げをするために十分駅近くまでの移動となりますが、乗車時間は数分との事。
ガイドさん曰く
「昨日のお客さんは歩いて移動しました(^^;)」
「今日は運転手さんが「気の毒」と送ってくれることに(^^)」
との話しに車内は驚きと喜び?!の声が上がります。
「ありがとうございます!」 -
・・・<十分老街>・・・
バスは「十分老街」に着きました。
ここで下車します。 -
・・・<テクテクと>・・・
登り坂をテクテクと歩いていきます。
奥方の「置いていくよ〜(==;)」
の声も聞こえてきます。 -
・・・<線路>・・・
線路までやってきました。
もう少しで電車が来るとの事で線路わきで待機します。 -
・・・<駅>・・・
奥の方には駅も見えています。 -
・・・<電車>・・・
ガイドさんが声を出して「電車の接近」を伝えています。 -
・・・<段々と>・・・
駅を出た気動車が段々と近づいてきます。 -
イチオシ
・・・<ギリギリ>・・・
線路の両脇にはお店の商品が並んでいますが、商品ギリギリを気動車が通過していきます。 -
・・・<眼の前>・・・
眼の前を気動車が通過していきます。
日本では経験できない事です。 -
・・・<通過>・・・
気動車が通過していきました。 -
・・・<だんだん小さく・・・>・・・
当たり前ですが・・・
通過した気動車が小さくなっていきます。 -
・・・<行ってらっしゃい>・・・
通過した気動車が視界から消えていきます。 -
・・・<天燈上げ>・・・
気動車の通過後、天燈に願い事を書いて飛ばします。
両面にそれぞれの願い事を書いてお店のお兄さんにカメラを渡して写真を撮ってもらいます。 -
・・・<天燈上げ>・・・
写真後、お兄さんが点火して手を放すと天燈が空高く上昇していきます。
奥方;「夜にあげたらきれいなんだろうね(^^)」
確かに(^^)
「願い事が叶いますように!」 -
・・・<駅へ>・・・
集合時間と場所は確認済みです。
お土産屋さんの物色も良いんですが、特に用がない?!のと、駅も気になるので?!移動を開始します。
※[<台北より愛を込めて?!>奥方と飛ぶ!! ANA Business Classで飛ぶ台北!!〜平渓線編〜]に続きます。
ここまでのお付き合いありがとうございます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ムロろ~んさん 2015/03/05 22:18:36
- 私も天燈飛ばしましたよ\(^o^)/
- 空飛ぶ旅人さん
こんばんは、ムロろ〜んです。
台湾旅行記を拝見させていただきました。
私もだいぶ前ですが、台湾の十分大瀑布と九分へ行きましたよ。
そうそう平渓線に乗って行きましたよ。とても景色が良かったんです。
そして線路のところで天燈に願い事を書いて天高くあげましたよ。
懐かしいなぁと思いながら読みました。
あの台湾の田舎の風景がとても良くって、私は好きな街のうちの一つです。
ムロろ〜ん(-人-)
- 空飛ぶ旅人さん からの返信 2015/03/05 22:29:36
- こんばんは。
- ムロろ〜んさん。こんばんは。
書き込みありがとうございます。
初めての台湾でしたが折角だと、平渓線に乗車してみました。
天燈上げも初めての経験で
「飛んで行った天燈はどうなるんだろ?」
と思いながら見送っていました(^^;)
天燈上げも、眼の前を通過していく気動車も日本では経験できないだけに、行ってよかったと思いながら帰国してきた次第です。
初めての台湾とはいえ好印象の台湾に
「また行きたい。」
と密かに?!思っている次第です。
書き込みありがとうございました。
取り急ぎ お礼まで。
空飛ぶ旅人
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