2015/02/21 - 2015/02/25
131位(同エリア733件中)
*maro*さん
- *maro*さんTOP
- 旅行記56冊
- クチコミ35件
- Q&A回答2件
- 259,474アクセス
- フォロワー12人
クラブツーリズム「憧れのタージマハルとガンジス河5日間」
に参加した。
なんと希望にそった旅程なのでしょう!
5日は短いな・・でもお試しにはちょうどいいし。
価格は89,000円程。これに諸費用が加算され13万円程。
燃油料が下がり結果的には7,500円になった。
支払済の燃油料をちゃんとバックしてくれるなんて良心的だと思う。
この安いツアー。当たりだったと思う。
内容も仲間もガイドさんにも恵まれた。
私の下手な説明ですが、特にこのツアーに今後参加する方や私のような初インドの方の参考になればいいな。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
朝4時45分にモーニングコール。
5時15分集合。
車でガンガーへ向かう。
ボートに乗って日の出と沐浴風景を見学するのだ。
あたしの中でこれがメインイベントだ!!
チャイをガイドさんにおごってもらう。
使い捨ての陶器で飲む。二口くらいしか入っていないけど。 -
人がいっぱい来ているよ。
ちょっと肌寒い。 -
ボートに乗船。
これだって個人なら交渉だね。一時間100ルピーくらい?
我々は気にすることなく乗りまーす。
またしても漕ぎ手はか細い人。
がんばれがんばれ!!
ガイドさんの同僚のイケメン君も同行。
この人のようにダルビッシュ系のイケメンが多いのにはビックリした。
インド人のイメージアップ。
反して若い女性日本人ツーリストに悪さをする奴ってどんな奴だろう・・・
物騒な事件が多いインドだが
悪い奴について行ってしまう女性もダメだが
最低な事をする男性にはしっかり罰を与えて欲しいものです。
なぜそんな事をしてしまう状況になるのかしっかり考えてもらいたい。
カーストの名残とか何やら色々・・・ -
ガンジス河のガート風景
これが見たかった。
感激する。 -
ヒンドゥー教徒の沐浴風景。
-
濁ってはいるけどそんなに汚くみえない。
川岸の方はどうかな?
ペットボトルに水を入れて持ち帰った。
腐らないっていうけど・・・いろんな菌だらけかと;; -
長渕剛も訪れ歌にしている。
ガンジス
この歌詞のままの世界がここにある。
久美子ハウスに泊まったという。
ここってすっごい汚いらしいけど・・・
どこかのお店に「ガンジス」の手書きの歌詞が飾られているらしく
いつかそれを見てみたい。
ひそかに長渕ファンのあたしです。 -
日の出 美しい。
あぁインドのガンジス河に来ているんだなぁ
来ちゃったんだなぁ -
日が昇ると活気が出てきたような
-
ピンクの塔の先は火葬場で写真撮影禁止だって。
もっと岸の方から見学できたらなぁ・・
煙は出ていたけどまだ火葬はしていない様子。
不謹慎ではあるが火葬も見てみたい。
いつかまた訪れてじっくりゆっくりベナレスを堪能したいと思う。 -
このあたりがメインガートかな?
ガート名は長いからまったく覚えられない。 -
-
-
よくブログに出てくるガンパティゲストハウス
まさにガンガービューだね。 -
仲間の社長の一人が沐浴をした。
肩まで入っていた。
その後ホテルに帰ってもシャワーも浴びず観光し続け
夜アーユルベーダのマッサージへ出かけて行った。
さすがリーダー。みんなを盛り上げる。
ガンガーで罪を洗い流し、マッサージでつやつやとなり
美しくなった心身で東京へ帰る。ちょっと笑 -
一時間くらいボートの乗ったか・・
ゆったりした楽しいひと時もそろそろ終わりです。
憧れの景色を見れておもしろかった。 -
インドの色
-
マッサージ的なことや散髪のようなことをしてる人がたくさん。
-
神がいた
写真を撮ったら神はお金を要求してきた。
ごめんね、ちょっと怖くて逃げてしまった・・
悔やむ -
こういう人たちをサドゥっていうのかな?
顔を白塗りしている人もいた。 -
-
河の水を持ち帰る容器も売っている。
-
ホテルへ帰ってご飯だー。
またサイクルリキシャに乗車♪ -
制服を着た学生さん
この子たちは裕福な子だね ちょっと太っているし・・
いい笑顔 かわいい -
朝からまたクラクション責め
空気が悪い
とにかくインドは砂ぼこりっぽい。
最終日にはノドをやられてしまった。
マスクをするとか口を覆っていたほうがいいです。 -
ベナレスでのホテル「ジラーズ」
何がめんどくさいかといったら チップ。
荷物なんて自分で運べるけどやってくれる。チップ20ルピー。
お湯でるかみてもらう、チップ20ルピー。
ドライヤーがないから借りる、チップ20ルピー。
金額は40円程度で痛くもない。
払うのが嫌なんじゃない。
チップに慣れてないから面倒なのと
少額紙幣を持っていないから困るのだ。
チップ払わないと出て行ってくれないし・・
足りないみたいだと気まずい雰囲気が・・
不満であろうが相手の目は見ません。
さっと出て行ってくれー。
このような人達には一人20ルピーでいいが
(トイレおばさんには10〜20ルピー)
ドライバーさんには100ルピー以上あげて と言われた。
少ないのはかえって失礼になるからと。
とはいえ、あくまでも 気持ち なので。 -
朝ごはんはバイキング。
カレーだよ。
夕べ姉はみんなが避けていたラッシーを飲む。
本人ちょっと気にして胃薬飲んでいたけど
もちろんあの人の胃腸に変化なし!
どこへ行っても毎日もりもり食べています。 -
ホテルをチェックアウトし
ベナレス空港からアグラーへ。
チェックインカウンターにいた軍人さん。
腰には銃が・・。 -
ベナレス空港内のレストランで昼食。
バイキング方式。
何気にここ美味しかった!
チャイも美味しかった。
私達が食事を終えるころ 中国人団体がやってきた。
持参のタッパーから何か出して食べている。気になる・・
覗きたかった・・。
いつも我々の後に団体がやってくる。
我々はスムースに食事ができる。
こういう事もガイドさんの腕なのでしょう。 -
油っけのないチャパティは好み。
-
あっさり中華風スープもあったり
定番カレーもあったり
やきそばもあったり。 -
ベナレス→アグラー
出た!一時間遅れです。
デリーからの便がまだ飛んでいない、との事。
空港のおみやげやさんで物色。
ガイドブックにもあったガネーシャ等の置物を購入しようかと
していたら
ガイドさんが後で行くお土産やさんにもあるから!と買わせない。
他のみんなも買おうとしていたのにガイドさんに従って諦めた。
これが後で後悔する事になる・・・
一時間遅れで無事アグラーへ到着。
タラップで外へ。
降りながらつい手を振ってしまうが誰も見てはいない。 -
このアグラーの空港は軍の空港なんだって。
-
さてさて
まずはアグラ城。
遺跡等の説明は省きます。 -
タージマハルが見えます。
息子によって幽閉されたジャー・ジャハーンはここからじ妻の墓であるタージマハルを眺めて余生を送った。 -
中はどこもとっても美しい。
-
繊細です
-
すばらしい細工
-
お次はタージマハルです。
チケット売り場の方まで排気の出ない乗り物で行く。 -
ここがメインゲート。
ここをくぐると・・・ -
お約束の・・・
望遠がここまでしかできず。 -
ででーーん
美しい それだけ。 -
美しい それだけ
-
外観は撮影可能だけど
中は撮影禁止。
中には棺が二つならんでいる
ジャー・ジャハーンは死後、妻の墓と並んで安置された。
よかったね。
夕方だったので夕日に照らされるタージマハル見学となった。
これもガイドさんがアグラ城と見学を入れ替えたからだ。
こういった配慮を「よかったでしょ?」を何度も言うのでかわいい。
みんなで「すごーーーくよかったぁ。ありがとう」と持ち上げる。
いやいや・・素直に感謝している。 -
インド女性のサリーの色彩が映える。
ここはセキュリティが厳しいので荷物は貴重品だけで。
と言われた。
確かに空港のような手荷物検査の機械があり時間がかかる。
靴カバーと水一本が含まれている。
観光客とインド人との料金の差がすごい。しかたない。 -
お約束
-
お約束ポーズby姉妹コラボ
-
最初は感激するものの、
見学にはすぐ飽きてしまうので
こうやって遊んでしまう。
おばちゃん二人で・・。
集合時間にはみんなしっかり集まるので
誰一人として乱す者がいない。
この後絶対行かなければいけないお土産屋さんへ。
タージマハルの後、って事で大理石工房へ。
日本語達者な係員の説明を受け売り場へ のパターン。
総大理石のテーブルの天板から始まり
お手頃サイズ&お値段の小物まで
しつこいセールスにあう。
さすがの社長組も購入せず。
私は見た!
売り場に入る前の説明の時に
ガイドさんが店員に
ターゲットは社長二人組だと指さしていたのを!
しかたないよね、ガイドさんは買って欲しいんだもん。
買う気のない客より買うかもしれない相手にセールスさせたいよね。 -
アグラーでのホテルは「シリス18」
ガイドさんが今夜のホテルは宮殿風だからいいよぉーと期待させる。
ほんとっすか?!
こじんまりしたロピーの角にガネーシャが。 -
部屋に入ると・・・
ただ広いだけじゃん。
ちょっとキラキラしてるのが宮殿風?
わけわからん。 -
バスルームもムダに広いだけ。
しかも何すか?! バケツと手桶!!!
すべり止めのイボイボマットも親切についている。
わーい!まさに宮殿ホテル!!!
ですよねぇ・・期待したのが間違いでした。
言われなきゃガックリしなかったのにね。
むしろ面白いし。
お湯は熱いくらい豊富なお湯が出たのでよし。
ってかお水との調節ができなかったような・・
そして天井のファンが動かない・・よって暑い。
窓を開ける、野良犬が吠えている。
宮殿からの風景はどうかなぁーー♪ -
夕ご飯はバイキング方式。
あまりそそられずちょっとだけ。
緑のカレーはホウレンソウとチキン。
意外とおいしかったし、他のも問題なし。
気に入ったものはお代わりした。
ここもチャパティだったかな。 -
さてホテルの悪口をいいましょう。
外観は悪くない、(宮殿風ホテルではない)
食事も悪くない。
チップを欲しがるのも仕方ない。
ただただ立地が最悪。 -
窓からの景色。
ホテルの隣がこれです。 -
朝チェックアウトして外を歩くと
ここの住民が集まっていてこっちをじろじろ見る。
バイクに乗ってやってきた物売りがしつこく交渉してくる。
最終的にマグネット12枚1000円だって。
後で買ってもよかったと思った。 -
ホテルを出るとこんなガタガタの道。
どんな所にホテル作ってんじゃい って感じで
こんな物騒な所じゃホテルに閉じこもるしかないでしょう。
何もないし、あるのは上のような写真。
3日間違うホテルだったけど
日に日に悪くなる・・って感じ。
安いから文句言えないけど。
ちょっとビックリした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
バナーラス (バラナシ)(インド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
56