2015/2　弾丸初インド タージマハルとガンジス河 その２

2015/02/21 - 2015/02/25

旅行好きとしてインドは憧れの地。
いろんな方のブログを拝見。
バックパッカー等の長期滞在の方はたいてい下痢経験者。
ツアーの方でも体調を崩す方がいたりして
今までの旅行にはなかった不安を感じた。
インド　下痢　というキーワードで何度検索したか。
おもしろいからついつい読んじゃうんですよね。そして不安になる。
だって旅行でいつも具合悪くなるんだもん　あたし。
さて今回また迷惑をかけるのか・・・・

エリア バナーラス (バラナシ)(インド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 航空会社: エアインディア
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

バラナシ空港からは別のドライバーさん。助手の若い子もいた。

最初の観光地　サルナートまでの道中も目が離せない。

カンボジアを思い出す町並み（町？）からだんだん人が増えてきた。

ハデハデトラック。

サリーは長ーーーいよね　干すの大変

人とバイクが増えてきた

お昼ご飯はターリー。
各種カレーとデザート。ヨーグルトはしょっぱい味がした。
いかにもインドご飯　って感じで嬉しい。
飛行機でサンドイッチを完食した為にお腹がすいてなくて
たくさん残してしまったが　おいしかった。
ここではチャパティ（ひらぺったいパン）。
この丸い食器がかわいい。これ買いたかったなぁ。

食事の場面では飲み物だけ実費。
ビールが350〜400ルピー（１ルピー２円、ビール高いね）
フルーツジュース（オレンジ、マンゴ、パイン）250ルピー（500円）
コーラ　スプライト150ルピー（300円）　
ミネラルウォーター100ルピー（200円）って感じでした
ちなみに
空港の自販機　水は10ルピー（20円）ジュース60ルピー（120円）

食後に初チャイ

うまい。ミルクティにショウガいれたもの。
その他のスパイスはカルダモンとか？？

今後何度かチャイを飲んだが濃い味のものが特においしかった。

オートリキシャ

サイクルリキシャ

そして　牛

こんなバージョンもあり

見るもの見るものおもしろくて　目が離せないよ

仏教徒の聖地　サールナートへ向かう途中

ここはガイドさんが予定にない場所に連れて行ってくれた所です。
名前は・・・覚えていません

サールナートは　悟りを開いたブッダが初めて説法を行った場所だという。
各国の様式の寺院がある。日本の寺院もあるんだって。行かなかったけど。

ダメーク・ストゥーパを背景に姉妹ショット。
いつまでも一緒に旅行ができますように・・
お互いが元気でいれますように・・

姉妹で毎年海外旅行ができて幸せに思う。

ムールガンダ・クティー寺院
スリランカの寺院。

壁に日本人画家によるブッダの一生が描かれている。
ビニールがかかっていて見えにくいけど。

少しの寄付をしたら中に入れてくれた。
一般は５メートル程手前に柵がありそこまで。
仏像の後ろまでまわって見学した。
これもガイドさんの配慮のひとつ。

これが菩提樹なんだって。

お安いツアーに抱き合わせのお土産屋めぐり。

１つ目のシルク店。
こういったお店では絶対買わされない自信があるので連れていかれても大丈夫。

まずは製造の説明を受けそのあと店舗へGO!

ステキなストールもあったのよ。
カシミアの大判ストール65,000円って言われたよ。
さすがに　見るだけね。っておじさん。

ツアー仲間のリーダー　社長２人組。（勝手につけたあだな）
この二人はお金もちなのでこういう時に買い物してくれる。
ストールを購入。
その他の方は買わず。

写真の機織りの男の子が手招きしている。
うちら姉妹で行ってみると
シルクの糸で作ったものを手首にまいてくれた。
ギフト　と言って。
首にもかけてくれた。めっちゃかわいい笑顔で。
ありがとう　って帰ろうとすると
箱にお金を入れて欲しい　っていう。
じゃ小銭でも・・って姉が入れたら　５ドルよこせと言う。
さっきの笑顔と180度違う怖い顔で・・・。
はぁーー？　じゃいらない。などとすったもんだしてたら
いいよいいよ・・あげるよ。だって。
まったくーーー　ただでもらえるワケないよね。
しかし１ドルにも満たない小銭で二人ともミサンガ２種入手。
今もそれを手首にまいている。
あの青年の豹変ぶりは忘れない。

お土産屋さんから解放されお次はガンジス河のガートでのアールティ見学だ。

ツアー予定には入っていなかったサイクルリキシャに乗った。
これも臨機応変に対応するガイドさんの提案。
サイクルリキシャに乗車とツアー予定に入れないのは交通事情や時間の問題などにより乗車を約束できないから。
予定外の事を体験できる方が感激するのだ。
実際嬉しかったもの♪
かなりテンション上がる。

鳴りつづけるクラクションと喧騒。
車の中で感じるより　肌で感じる事の大きな違いったら凄い！

のら牛歩いています。
ガイドさんによると飼い主はちゃんといて放し飼いしているだけだと。

あっち行け！！と棒でたたこうとしている女性もみかけた。
道のど真ん中で座り渋滞の原因を作っている牛くんもいるし。
大変だね。

牛はもちろん、野良犬も多い。
見上げると屋根つたいにサルもたくさん見かけた。
遺跡にはリスがたくさんいたし。

街が楽しい。

渋滞してます　人、車、リキシャ、バイク
すっごいねー　って感心しまくり。
ベナレス凄すぎ。強烈すぎ。おもしろすぎ。

わりとキレイそうなゲストハウス。
おいくらくらいでしょうか。

リキシャに乗るのだって個人だったらいちいち交渉で
それがかなり煩わしい事だろう。
今回そんな事気にせず乗車できた事が嬉しい。
ツアーって楽ちんですね

さて渋滞がひどくなったので下車して徒歩で向かう。

ガンジス河のガートで毎日行われるアールティというガンガーに火を捧げる儀式。
ものすごーい人がこれを見学しに来ている。

河からもボートで多数見学。
ボートが押し合いへし合いしている。

みんな階段になっている所に座って見学。
その中におとなしく牛くんも。
なんともまぁ。。

我々はヒンドゥー寺院の屋上に入らせてもらい見学。
とてもいい場所だった。
これも例によってガイド氏による。
ヒンドゥー教徒以外は立ち入り禁止だという場所。
お礼をお布施箱に寺院の人に見えないように４０ルピー位入れて、と言われた。
何でもお金が解決してくれる。

帰りも途中まで行きと同じリキシャおじさんに乗る。
このおじさん凄く細くて申し訳なく思えた。
人間を二人乗せての漕ぎ出しはかなり辛そう。
降りたときにチップを渡した。

今夜のホテルは「ジラーズ」
さてお湯は出るかな・・テレビはつくかな・・