ローマ水道橋　（セゴビア）

2013/12/14 - 2013/12/14

「セゴビア」にある「ローマ水道橋」は「紀元前８０年」に「セゴビア」を制圧した「ローマ帝国」によって造られました。
この「ローマ水道橋」は「長さ８１３ｍ」「高さ２８.５ｍ」に及びます。
世界で最も「保存状態の良い水道橋」と言われており、現在のものは「カスティーリャ王国」の「女王イサベル１世」により修復されたものです。

エリア セゴビア(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

「セゴビア」の「ローマ水道橋」です。

「セゴビア旧市街」の「案内図」。

高さは「最高長３０ｍ」です。

「１２８のアーチ」で構成されています。

「狼の乳を吸うロームルスとレムスの像」。

「ローマの建国神話」に出てくる「逸話」です。

「紀元前８０年頃」から建造されました。

世界で最も「保存状態の良い水道橋」と言われています。

「２万個以上」の「巨大な石」を積み上げて作られています。

「接合剤」などは使われずに積まれているだけです。

「水源」は「１８キロ」離れているそうです。

「１９世紀末」まで実際に使われていました。

「悪魔の橋」とも呼ばれています。

「聖母マリア像」。

「インフォメーション」。

近くで「昼食」を食べました。

「コチニージョ・アサード（子豚の丸焼き）」が「郷土料理」です。

「豚肉料理」。

「階段」があり登れます。