極上ステイをありがとう！～旅館くらしき編～

2015/02/20 - 2015/02/22

ふぐを食べるのをメインテーマに企画した山口・倉敷の一人旅。

カニを山陰で喰したので、次のターゲットは、ふぐ！というわけ。よって、下関に行けば、いいものをホテルステイを優先して、敢えて山口湯田温泉の松田屋ホテルをチョイス。そして、せっかくだから一度行ってみたかった大原美術館もということで、倉敷を訪ねることにした。倉敷の宿は、旅館くらしき。
http://www.kurashiki-tabi.jp/
http://www.ryokan-kurashiki.jp/top.php

泊まるまでは、副次的な要素にすぎなかったが、行ってみて大正解。

極上ステイを満喫しました。一人なので、いい部屋ではないと諦めていたが、なかなかいい部屋。後で知ったが、限定５室の宿で、東の間という元米蔵の部屋。ロケーションも美観地区のど真ん中にありとても良い。

元々は、１７室の宿を大幅リニューアルして５室にしたとのことで、そりゃ広いわ。調度品も良く、何と言ってもお食事とおもてなしがグッド！

お酒も進み最後は、かなり酔っ払いましたが、気分よく過ごさせていただきました。

純日本風もいいけど、少しアレンジして過ごしやすくベッドスタイルにしたのもいいなぁと思いました。

お値段もそれなりにしますが、十分納得のいく満足感が得られると思います。

なお、大原美術館入館料とお夜食が料金に含まれるプランだったようです。

エリア 倉敷(岡山)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス JALグループ 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

倉敷駅までは、岡山駅経由在来線で来ました。

美観地区入り口から。膨らむ期待感！

白壁が似合う町。

喫茶エル・グレコには、入らなかった。街並み散策を優先したので…

旅館くらしきとご対面

名刺代わりの昼食も旅館くらしきにて。夕朝食と被らないようご配慮していただいた。

倉敷川沿いに美観地区は、広がる。

中橋

大原美術館にてカメを発見

大原美術館外観

有隣荘

中国銀行の出張所も美観地区内にありました。

倉敷格子ですよね。

倉敷川と倉敷館

倉敷アイビースクエア入口

国重文大原邸

星野仙一記念館にて。

古い町並み

阿智神社に参拝

立派な神社でしたが、結構階段上がりました。

旅館くらしきにて

テラスから中庭を見る。

確か１２畳の和室と

ガツンとベッドが２台

ジェットバス付でした。

がら海老霙和え

旬菜の数々

お吸い物

お造り

お椀物は、マナガツオの山椒煮でした。

焼き物は、牛ロースの朴葉焼きでした。

柳川鍋

炊き上がり釜飯

水菓子

お夜食のわらび餅

食後ライトアップを愉しむ。

「倉敷川流れるままに」という旅館くらしきオリジナル日本酒を１本あけて、ご機嫌ご機嫌。

千鳥足で戻って来ました。

早朝離れ湯に入れました。

塵一つ落ちていないとは、まさにこのこと。

素敵な滞在でした。

東の間入り口

テラスから中庭を望む。

アジの開きもご馳走だ。

朝食も満喫。

食後のデザート

テラスの様子

極上ステイをありがとう！