2015/02/10 - 2015/02/11
46位(同エリア144件中)
ANさん
蘭州といってイメージするのは、「黄河」「ラーメン」。また、チベットへの鉄道の玄関口とか、そんなイメージだろうと思う。その中で、今回は「ラーメン」をピックアップして行ってみることにした。
というのも、日本から蘭州って、航空券が高いんです。安くても、だいたい5万円後半から6万円後半くらい。しかも、乗り継ぎ必須で、滞在時間短いってな感じで、多分行けるとしてもしばらく先だろうなと思ってたんですが、なんと今年初めから、中国の格安航空会社の「春秋航空」が、大阪と蘭州を、なんと片道6800円で売り出したんです。燃油代合わせても、往復31000円と、これまで調べた料金の約半分。ただし、上海乗り継ぎですが。その上、結構大阪発は、朝早くて、戻りは深夜ということで、しっかり滞在時間も確保できるいいスケジュールということで、即決!!
本場の本物のラーメンを食べに、いざ蘭州へ。
フライトスケジュール
9C9000 KIX(09:00)→PVG T2(10:20/11:50)〜ZGC(15:15)
9C8999 ZGC(16:10)〜PVG T2(18:50/20:20)〜KIX(23:35)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- 春秋航空
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バス乗り場は、中国東方航空の看板が目印です。
天水中路と慶陽路の大きな交差点付近の慶陽路沿いにあります。
降り場は、天水中路の東方飯店前にあります。 -
この青いビルが、バスのチケット売り場です。
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チケットを買って、このバスに乗り込みます。
約1時間ほどで、空港に到着です。 -
空港に到着しました(´∀`)
こちらが、旧ターミナル(現在は、国際線ターミナル)です。 -
こちらが、新ターミナル(国内線ターミナル)です。
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街中では、あまり雪を見かけませんでしたけど、ここに来て雪を発見!!
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新ターミナルの到着ホールにやってきました。
といっても、国内線のチェックインこそ新ターミナルで行っているようですが、実際の乗り降りは旧ターミナルで行っているようで、新ターミナルの到着ホールは、まだ使われていないようで、閑散としていました。 -
将来的には、ここから空港バスが運行されるんでしょうね。
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こちらが、新ターミナルの到着ホールです。
ロープで、到着口には入れないようにされていたりと、まだ使われていないのですね。 -
とはいっても、お土産屋さんやレストランは開業していて、人もまばらにはいるようですね。
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これから、ここに人がたくさん押し寄せるのでしょうね(^O^)
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おっと、バーガーキングがあるんですね。到着ホール入って右奥です。
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ターミナル案内図を発見〆(._.)メモメモ
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こちらが、出発ホールです。こちらは、すでに使われているようで、人がいっぱいでした(´∀`)
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チェックインカウンターです。3箇所か4箇所ほどありました。国際線と新たにこの国内線ターミナルに分かれたということは、これからこの空港の便も増えて、さらに賑やかになるのでしょうね。
なんか郊外の小さな空港という雰囲気では、もはやありませんね。 -
こちらも、チェックインカウンターです。
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こちらも、チェックインカウンターです。ここで、春秋航空のチェックインができるカウンターを見つけたのですが、上海までの方はこちらでチェックインのようです。関西まで乗る方は、国際線の扱いとなるようで、旧ターミナルないの国際線のカウンターでの、チェックインになるようです。
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保安検査場の真上に大きなモニターがあります。とても、近代的です。
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同上。
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しっかり光が差し込み、ターミナル内も明るくて、なかなかい心地のいいのターミナルといった印象です。
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お土産屋さんもできたばかりで、輝くほど綺麗です。
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こちらのレストランも、明るい場所に位置していて、とてもいい雰囲気ですね。
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こちらのレストランも、大勢のお客さんで賑わっていました。
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ここをまっすぐ進めば、旧ターミナルへ行けるようですが、現在は、まだ通り抜けできないようで、旧ターミナルへは、一旦外に出て連絡橋を渡っていかなければなりませんので、暑い日や雨の日は大変そうです。
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例によって、外に出て連絡橋を渡ってみました。
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旧ターミナル(T1)に到着です。結構距離があります。いい運動になります。
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この航空会社一覧は、新ターミナルができる前のことでしょうね。国際線だけだと、こんなに多くないので。。。
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何やら、人の群れを発見。
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その先にある景色です。見送りの方々なのでしょうね。
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旧ターミナルに入ってみて驚き、すでに廃屋の如く誰もいません。あれ?ここじゃなかったのかな?
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あらら〜、見事に何もない、、、(>ω<)さみしぃ
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チェックインカウンターだったのでしょうねぇ(>ω<)さみしぃ
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あらら〜、閉店です(>ω<)さみしぃ
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あら?奥の方に、いかにも旅行者って、人がいるのを発見[壁]_・)チラッ
とりあえず行ってみましょ♪
旧ターミナルの左奥の、パーテーションのような壁で区切られた狭いスペースの中に、チェックインカウンターとイミグレと保安検査場がありました。
こちらで、チェックインを済ませ。上海までは国内線の乗客とともに上海に飛ぶので、出国審査は上海で受けるので、この空港ではイミグレはスルーで、荷物のチェックをして、待合室へ。 -
国際線の便も、本当数える程しかないんですね。。。
新しいターミナル作るくらいなんで、これから国際線も、ぐんと増えるんでしょうねえ(´∀`) -
ちなみに旧ターミナルの到着ホール。ハイオクのようになってしまった出発ホールと違って、多くの人がウロウロしています。国際線も国内線も、到着ホールこちらの旧ターミナルを使っています。
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旧ターミナル入って左奥に、こちらの喫茶店があります。
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お土産屋さんも、数少ないもののございます(´∀`)
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さて、保安検査場を抜けると、待合室までパーテーションのようなガラスの壁で区切られた通路を進みます。この壁の向こう側は、国内線のエリアのようです。
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待合室目指して、進みます(´∀`)
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101番ゲートがこの先にあるようですね。
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待合室に到着ですが、なんと国際線のターミナルは、ゲートが101番ひとつだけのようです。待合室も、こちらのみ。暇つぶしどころか、もう何も出来ません。あるのは、お手洗いと小さな売店のみ。とりあえず、トイレに行くことにします。
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さあ、出発までどうしよう、、、(;´Д`)
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ひまなので、売店に行くことに。飲み物とお土産が若干あるくらいです。
この空港で、国際線を利用するときは、あまり早くにチェックインしないことをおすすめします(;´∀`) -
国際線なのに、なぜか国内線の案内が。。。
これを見る限り、やっぱり乗り降りは、国際内線ともに、旧ターミナルを使っているようですね。 -
ようやく、出発のお声がかかりました。チケット片手にボーディングブリッジの方に進もうとすると、係員さんが通せんぼをしていて、「あっちだ。」と指差しをしている。その指さした先は、ボーディングブリッジを伝って、飛行機から降りてきた人が、バゲージクレームや入国審査場に向かう、いわゆる出口に向かう通路。
みんな、その出口の方向へと向かって進んでいきます。そうするとエスカレーターがあって、降りたところに検疫があります。係員さんが立っていて、その検疫の手前左側に大きなドアを指差しています。そのドアをくぐって、外に出ると、バスが止まっています。
飛行機までは、バス移動です。
ちなみに、関西から蘭州についたときは、同じ場所でバスを降りて、ドアをくぐって、検疫を抜けて、入国審査をスルーして、バゲージクレーム、出口へと進んでいきます。
おそらく、国際線の直行便だと、ボーディングブリッジを使うのでしょうが、春秋航空関西行は、上海まで国内線の乗客と混載なので、こういう特殊な搭乗方法なのでしょうかね?? -
飛行機へと向かって、バスが走り出します。
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飛行機についた頃には、既に上海行の人たちが、搭乗を開始していました。
私たち、関西行は、その登場がある程度済むまで、バスの中で待機です。 -
ようやく、ドアが開き、飛行機に乗り込みます。
これで、とうとう蘭州ともお別れです。
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