2015/02/10 - 2015/02/11
53位(同エリア136件中)
ANさん
蘭州といってイメージするのは、「黄河」「ラーメン」。また、チベットへの鉄道の玄関口とか、そんなイメージだろうと思う。その中で、今回は「ラーメン」をピックアップして行ってみることにした。
というのも、日本から蘭州って、航空券が高いんです。安くても、だいたい5万円後半から6万円後半くらい。しかも、乗り継ぎ必須で、滞在時間短いってな感じで、多分行けるとしてもしばらく先だろうなと思ってたんですが、なんと今年初めから、中国の格安航空会社の「春秋航空」が、大阪と蘭州を、なんと片道6800円で売り出したんです。燃油代合わせても、往復31000円と、これまで調べた料金の約半分。ただし、上海乗り継ぎですが。その上、結構大阪発は、朝早くて、戻りは深夜ということで、しっかり滞在時間も確保できるいいスケジュールということで、即決!!
本場の本物のラーメンを食べに、いざ蘭州へ。
フライトスケジュール
9C9000 KIX(09:00)→PVG T2(10:20/11:50)〜ZGC(15:15)
9C8999 ZGC(16:10)〜PVG T2(18:50/20:20)〜KIX(23:35)
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- 春秋航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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何もない101番ゲートから、ようやく解放されて、バスに揺られて、飛行機へ。
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どうやら、新しい路線が増えるようですね。
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あっという間に、空高くへ。一面、なめらかな山です。
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せっかくの空旅ですので、機内食を食べることにしました。
40元で、「ポークライス」を注文。
機内販売が回ってくる前に、まずCAさんが、注文を取りに回ってきますので、その時に注文しました。
仕上がりまで、20分とのことでした。
40元って、消して安くはありませんので、期待が膨らみます。 -
開けてみると、二つのパックがあります。
どんなんだろ〜。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。
楽しみ♪ -
なんか写真と違う気が、、、
カレーっぽいですね。
味は、まあまあ、、、イケます(´∀`) -
少しずつ、日が沈んできました。
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行きの便同様、記念品の販売と体操が行われました。
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予定通り、上海浦東国際空港T2に到着。
今回は、ちゃんと乗り継ぎできるかな???
少し不安です。。。 -
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地上係員のお兄さんに、ひたすら付いて歩きます。
今回は、おいていかれなかったので、一安心です。 -
バゲージクレームにたどり着きました。さてさて、これからどうするんでしょうか??
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バゲージクレームのエリアに入ってすぐに左手にある乗り継ぎ専用通路への入口前で、皆集められます。
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軽い荷物チェックを済ませ、エスカレーターを上がると、出国審査場があり、再度セキュリティチェックを済ませたら、国際線のゲートエリアにたどり着きました。
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出国検査とセキュリティチェックを済ませたところで、再度係員のお兄さんと、合流して、一緒にゲートまで歩きます。
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蘭州から乗ってきた飛行機に、再度乗り込むべく「D60」ゲートへ。
ここで、お兄さんとはお別れして、搭乗までしばし待ちます。 -
予定時間を過ぎてもなかなか始まりません。
特に遅れるという表記はありません。 -
搭乗予定時刻から、30分過ぎて、ようやく登場が始まりました。
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蘭州まで、黄河とモスクと夕焼けと朝日を見て、拉麺を食べるだけに、1泊2日の超弾丸旅でしたが、こんな贅沢な旅ができたのも、春秋航空が関西蘭州を結んでくれたからです。感謝!!
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