2015/02/09 - 2015/02/10
95位(同エリア339件中)
地中海人さん
2月9日、台北から台中まで初めて台湾新幹線に乗りました。台中から南投客運バスで日月潭へ。午後半日九族文化村で遊びました。
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2015年2月7日(土)
仙台空港発16.15 BR117 台北桃園空港?着19.30 ANApp 1019
(エコスペシャル 51,740円)
空港から大有バス(90元 1H)
アンバサダーホテル 2泊で45,680円
2月8日(日)
故宮博物館(250元) 順益台湾原住民博物館(150元)
★2月9日(月)
高鐵台北駅発10.30→(700元 50分)→高鐵台中駅着11.19→
(バス1H)→日月潭
バス1日券80元で九族文化村(二人で900元)往復
ホテル・デル・ラーゴ1泊25,665円
2月10日(火)
★ 朝 湖畔を散策
日月潭→(バス1H)→
高鐵台中駅13.15発→(765元 50分)→高鐵台北駅14.06着
アンバサダーホテル2泊で50.492円
2月11日(水)
メトロ(雙連駅から新店駅)、バスで烏来日帰り
2月12日(木)
台北桃園空港発10.15仙台空港着14.00 ANApp 1019
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2015年2月7日 台北桃園空港内銀行で両替
1万円 2586元(内手数料30元) @3.912円/元
2月8日ホテル隣の第一銀行のATMでJTBグローバルTカードで引き出し
4000元 15.906円 @3.9765円/元
*******表紙写真は日月潭 九族文化村
写真は全てソニーのスマホ・エクスペリアZ1
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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2015年2月9日(月)
写真の左側が、高鐵台北駅 チケット売り場です。 -
高鐵台北駅
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高鐵台北駅
135 左榮 10.30発に乗るので、ここから地下一階へ。 -
高鐵台北駅
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高鐵台北駅
待合室
プラットホームへはここからエレベーターで地下2階。 -
高鐵台北駅発10.30 トレイン135 カーナンバー5号車 座席指定です。
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月台(プラットフォーム)は地下二階にありました。
(台北駅のビルは、外から見ると駅とはわからないですね。) -
5号車
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2列3列で座席間は広いです。
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車内販売と、ゴミ収集の二人が車内を巡ります。
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台中市
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台中(タイチュン)駅
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台中(タイチュン)駅
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台中(タイチュン)駅
5番の表示を見て降りると、出口ドア内側に南投客運の日月潭(水社)行きチケット売り場があります。 -
5番出口は、南投客運の日月潭(水社)行きバス停です。
高鉄台中駅・日月潭2人往復で680元でした。午前中は1時間に3本。
あとでガイドブックを見ると、日月潭1日周遊バス、九族文化村とのセットもあるようです。 -
満員で発車。次から次とバスが発車しますので、必ず座れるようです。
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台中駅からすぐ高速に乗ります。
約1時間半で、 -
日月潭(水社)「Sun Moon Lake」バス停
この写真の左側に着きました。復路はここから発車。
右側のインフォメーションでホテルの場所を尋ねたら、若い女性係員が目指すホテルが見えるところまで案内してくれ、また、ホテルでチェックインしていたらわざわざ悠遊カードの落し物をしなかったかと尋ねに来てくれた。(私の前で色々聞いていた英会話中国系人の落し物)
で、同行者は、仙台空港で買ってきた柿ピーとイカをお礼に差しあげた。 -
入室は3時からというので、ホテルに荷物を預け、インフォメーションに戻り、その隣で日月潭1日周遊バスチケット(日月潭遊湖巴士 80元)を購入し、
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インフォメーション前バス停からロープウエー乗り場まで日月潭周遊路線バスに乗りました。
英語と日本語案内がありました。 -
ロープウエー乗り場で、九族文化村チケットを購入。
ロープウエー代込み1人450元。
ガイドブックには一人780元とある。今チケットの裏面を見ると「開始時間14.30営運結束時間17.30」とあるので、時間券かもしれない。 -
九族文化村入り口
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桜が満開で迎えてくれました。
月曜日午後二時過ぎですが次々と客がやって来ます。
旧正月前で、閉園は午後7時。 -
日本から贈られた桜です。
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歌と踊りを見せる施設は2箇所あり、ここが最も広いところ。
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三人ばかり着物を着てお花見です。
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民族ごとに、住まい、倉庫など復元されています。
このアメリカ人夫婦とは園内いたるところで一緒になり、翌日ホテル内でもばったり出会う。 -
首狩を経験し、成人男子と認められた民族も。
日本統治時代には、首狩と(敵と味方を区別する)刺青は禁止されたという。 -
南島語族(オーストロネシア語)は東はイースター島、西はマダガスカル島、南はニュージーランド、北は台湾まで拡散したようです。
今2億人と言う。26,000キロにわたって1200種、約10系統あり、そのうち9系統が台湾で話されているので、南島語族の故郷は台湾であるという。
(以上 純益台湾原住民博物館 ガイドブック 中日対照 300元) -
園内あちらこちらで桜が咲いています。
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各民族ごとに建物を復元し、また土産物屋さんがあります。
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シャーマンの住居、酋長の住居、男子の集合所、家畜小屋など、各民族ごとに丁寧に復元されていました。
台湾原住民の集落をイメージすることができます。 -
写真の上ロープウエー出口が文化村の入り口。ゆっくり降りてきて、下のほうにアミューズメント施設があり、一日遊べるようになっています。
途中、たこ焼き、綿あめの屋台、ラーメン屋さんなどがあります。 -
そめいよしのが満開です。
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この下にもアミューズメントセンター(ジェットコースターあり。)があり、家族ずれで一日遊べます。
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二本乗り継ぎ戻ります。
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夕方の日月潭
この日はずーっと曇りでした。 -
ホテルから埠頭へ
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阿部邵族麺
この写真を撮ってから狭い繁華街を二週し、結局またここにやってきました。 -
総統魚簡餐と猪鍋をいただきました。
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阿部邵族麺の看板娘です。
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ホテル デル ラーゴ
浴槽からベッド、外と、通しで見える配置が中国系のホテルではよくありますね。
エスカレーターの隣の部屋で、1.5坪の板敷き部屋(テーブルに座布団)が在りました。
日月潭は台湾人の新婚旅行地でした。 -
2015年2月10日(火)
朝食会場で。3.5★にしては朝食は充実していました。 -
朝食会場から外へ出ると遊歩道があります。
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湖畔沿いに文武廟まで木道があり、途中で折り返し約1時間散歩を楽しみました。
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埠頭まで戻ってきました。
湖を周遊する観光船が頻繁に出ています。 -
復路は、往路を折り返し、日月潭から高鐵台中まで南投客運バス(1h30)に乗り、高鐵で台北まで(50分)。
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車内販売で孫のお土産にプラモデル(300元)。
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今回は、客家料理を食べようと思っていたところ、中山北路から南京東路へと曲がり角にあったのが、客家精緻食館「六堆x房」。翌日も。
台北市中山北路二段2號B1 (南京東路との角、MRT中山駅東)
中午11.30−晩上21.30
xは人偏に火です。 -
味は濃くなく、あっさりしていました。
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ホテルへの帰り道、
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映画館がありました。
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中山北路側一階はカフェとなっています。横丁の向かいには北海道からのお店がありました。
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